都の尖閣購入募金に5日間で計7600万円が振り込まれた | 日本のお姉さん

都の尖閣購入募金に5日間で計7600万円が振り込まれた

都の尖閣購入募金に7600万…「ありがたい」
読売新聞 5月2日(水)11時48分配信
 東京都が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入資金を全国から集めるため、先月27日に開設した募金専用口座に、1日までの5日間で計7600万円が振り込まれたことが分かった。

 都は先月27日夕、専用口座の開設を発表し、都のウェブサイトにも告知を掲載した。土日と振り替え休日をはさみ、銀行が営業した1日に確認したところ、振り込みは計5428件で、金額は計7600万7211円に上っていた。

 都は来年4月に埼玉県内の地権者と売買契約を結びたい意向で、今月1日に同諸島購入に向けた専従チームを発足させた。都の幹部は「わずか5日間でこれだけ集まるとは思わなかった。関心の高さがうかがえ、大変ありがたい」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120502-00000592-yom-soci


東京都尖閣諸島購入の募金↓
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku.htm


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福島第一周辺の「無人地帯」国有化、復興相打診
読売新聞 5月2日(水)7時44分配信
 平野復興相は1日、福島県双葉町の井戸川克隆町長と会談し、東京電力福島第一原子力発電所周辺の土地の国有化を打診した。

 平野復興相は、同原発周辺で住民を帰還させない事実上の「無人地帯」の設置を検討しており、打診はこの地帯が対象となる。会談の概要を明らかにした井戸川町長は、「意見は一致しなかった」と述べ、早期に結論を出すことには難色を示した。

 会談は同町が役場機能ごと移転している埼玉県加須市内で行われた。

 平野復興相は、放射性物質の空間線量に基づいて科学的に設定される「帰還困難区域」などとは別に、線量が下がったとしても、高濃度汚染水などを保管する原発敷地に近い住民には不安が残るため、帰還を認めない緩衝地域を設けることを私案として検討している。敷地から同心円状に、福島県双葉、大熊両町にまたがる形で検討されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120502-00000160-yom-pol