わたしの行っている教会では復活祭はしない。 | 日本のお姉さん

わたしの行っている教会では復活祭はしない。

わたしの行っている教会では復活祭はしない。

毎週日曜日がキリストの復活を記念して神さまを礼拝する日だからだ。

だから、イースターの卵やウサギのチョコなんかを作ったり、庭に隠してみんなで探したりはしない。そんなもの、どこかの異教の習慣と混合された習慣で聖書には書いていないからだ。でも、友人のインドネシア人のクリスチャンが「スラマット パスカ!」と書いたメールを送ってくれた。

なんのことかわからなかったが、イスラエル関係のメルマガで思い出した。3月の終わりはイースター(復活祭)があるんだよね。香港では、休日だから電車がいっぱいになって旅行者にとっては大変な時期なんだ。

日曜日のメッセージも復活祭とは関係が無かった。


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復活祭(ふっかつさい)はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター(en:Easter)」とも言われる。正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれる。
復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。年によっては東西教会で復活祭を祝う日は異なる事も多い。

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名称と起源 [編集]
英語・ドイツ語・ポーランド語以外のヨーロッパ諸言語における「復活祭」という言葉は、すべてギリシア語: Π?σχα(古典ギリシア語再建音:パスカ、現代ギリシア語転写:パスハ)に由来しており、その言葉も元をたどれば、アラム語の「パスハ(pascha)」で、これはユダヤ教の「過越(すぎこし)の祭り」を表す「ペサハ」(Pesach)というヘブライ語の言葉から来ている。つまり、キリスト教の復活祭がユダヤ教の「過越の祭り」から生まれた祝い日であることを示している。


ギリシャ正教会で復活大祭を「パスハ(Π?σχα)」と呼ぶのは勿論のこと、ロシア正教会・ロシア語でも復活大祭はヘブライ語・ギリシャ語起源の

「パスハ(Пасха)」と呼ばれ、日本正教会でも復活大祭をパスハと呼ぶ。カトリック教会においてもイタリアやスペインなどのラテン系の国では「パスカ」(ラテン語: Pascha)の呼称が一般的である。

一方、復活祭を表す英語「イースター(Easter)」およびドイツ語「オーシュテルン(Ostern)」はゲルマン神話の春の女神「エオストレ(Eostre)」の名前、あるいはゲルマン人の用いた春の月名「エオストレモナト(Eostremonat)」に由来しているといわれる。8世紀の教会史家ベーダ・ヴェネラビリスはゲルマン人が「エオストレモナト」に春の到来を祝う祭りをおこなっていたことを記録している。実際、復活祭の習慣の中には、このゲルマン人の祭りに由来すると思われるものもある。たとえば、復活祭に色をつけた卵を配るイースター・エッグや多産の象徴であるウサギ(イースターバニー)が復活祭のシンボルとされていることがそうであると考えられる(「習合」を参照)。 あるいは、卵は殻をやぶって雛が生まれるこ
とから復活を表し、うさぎは(特に岩うさぎ)その目が、月を思い起こさせ、月は欠けて見えなくなっても、また新月から三日月、そして満月となることからやはり復活を表すものとして、キリストの復活のシンボルとされている。
http://www.pelican-travel.net/newsPage.php?frCd=hongkong&seqNo=59