医者が運転はダメだと言っていたのに、、、。
てんかん持ちは医者が禁止したら運転免許を取り上げられるようにしないと
また同じ事故が起こるわ。てんかん持ちの人は、そんなことは人権無視だと言うかもしれないけど、仕事を失うと言うかもしれないけど
車にひかれた人は命を失ったんだからね。
生活保護を受けさせてでも運転免許証を奪わないといけないと思うんです。
お姉さんはいい人みたいで、好感が持てる。きっと藤崎晋吾容疑者(30)もいい人だったんだと思うけど、てんかんという病気に勝てないのに勝てると思って車を運転したのが大間違いだった。酒を飲んで「大丈夫。」だと言いながら車に乗る人と同じだと思います。
知っている人の奥さまは、てんかんとは診断されていませんでしたが
ときどき意識を失う症状をお持ちでした。
たまに道端で倒れたりしておられましたが、すぐに意識が戻るので大事にはいたっていませんでした。でも、ついに水の中で意識を失い溺死されました。
危険な人は、危険な場所を歩いてはいけないし、危険な状況を避けなければいけないし、家族も監視している必要があったのではないかと思います。
自分の症状がどれだけ危険であるのか、わかっていないことが事件の始まりだった。無知は罪です。家族と医者の忠告を聞かないことは罪です。
自分だけ死んでしまうのなら仕方が無かったことだと言ってもいいかもしれないけど、他人を巻き添えにするような車には乗ってはいけなかった。
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京都・祇園の事故 容疑者家族「いつか事故を起こすのではと心配していた」
配信元:
2012/04/12 20:35更新
12日午後1時ごろ、京都市東山区の四条通大和大路路の交差点付近で、歩行者の列に軽ワゴン車が突っ込み、次々とはねた。京都府警や京都市消防局によると、はねられた歩行者のうち少なくとも男女7人が死亡、11人が重軽傷を負った。軽ワゴン車は現場から約100メートル北側の電柱に衝突し大破。運転していた男も全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
運転していた男は、所持していた運転免許証から京都市西京区の会社員、藤崎晋吾容疑者(30)。府警は司法解剖して死因や事故当時の体調などを調べ、被疑者死亡のまま自動車運転過失致死傷や殺人未遂などの容疑で立件する方針。
現場は祇園地区の繁華街で、南座から約50メートル東の四条通の交差点。当時は多数の観光客や花見客で混雑していた。
歩行者で死亡したのは、40歳と76歳の男性2人、50代~70代の女性5人。
府警や、目撃者の証言によると、軽ワゴン車は事故の直前にタクシーに追突し、そのままアクセルを踏み続けて逃走。交差点の赤信号を無視して横断中の歩行者を次々とはねた。
車は四条通を突っ切ってさらに北上。北側の交差点でも通行人を巻き込みながら暴走を続け、電柱に突っ込んでようやく止まったという。
交差点内には、はねられた人らが血を流して倒れ、履いていた靴や所持品が散乱。路上で救急隊員らによる応急手当てが行われ、騒然とした。
藤崎容疑者は京都市内のあい染め製品の販売会社に勤務し、事故当時も配達の途中だった。藤崎容疑者の姉が産経新聞の取材に応じ、「10年前にバイク事故を起こし、言語障害を起こすようになった。今年に入って、てんかんと診断された。いつかこんな事故を起こすのでは、と心配していた」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120413-00000016-jnn-soci
京都市東山区車暴走事件 運転していた男のてんかんの持病を会社は把握せず
フジテレビ系(FNN) 4月12日(木)21時13分配信
京都市東山区で車が暴走し、歩行者7人が死亡した事件で、運転していた男の持病を、会社が把握していなかったことがわかった。
12日午後1時すぎ、京都市東山区祇園で、藤崎晋吾容疑者(30)が、勤務する会社の車を運転していたところ、暴走して歩行者18人をひき、そのうち7人が死亡し、藤崎容疑者も死亡した。
家族は、藤崎容疑者にてんかんの持病があることから、仕事について話し合っていたという。
藤崎容疑者の姉は「全く車を運転せずに働き続けるか、それが無理であれば、車を運転しない仕事に就くか、この3日間、ずっと家族で話し合っていた」と話した。
一方、勤務先は、持病について把握していなかったと話している。
勤務先の上司は「5年間働いていますが、会社で発作を起こすことはなかった。藤崎君は車が好きで『家でも乗っている』と言っていましたしね」と話した。
持病と暴走の関連は不明で、警察は、原因を慎重に調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120412-00000165-fnn-soci
容疑者の親族、幼なじみが語る その人物像
日本テレビ系(NNN) 4月13日(金)3時51分配信
京都市東山区の祇園で12日午後、乗用車が歩行者を次々とはね、7人が死亡、外国人を含む11人が重軽傷を負った。車を運転していた藤崎晋吾容疑者(30)の家族によると、慢性的な脳の病気である「てんかん」の持病があったという。藤崎容疑者の人物像をNNNが取材した。
藤崎容疑者は、両親と共に京都市西京区に住んでいた。今回の事故を受けて、両親が取材に応じた。父親は「警察から『息子さんが事故を起こした』と(連絡を受けた)。(藤崎容疑者とは)今日も話しました。朝に『行ってくる』とだけ」と話した。母親によると、普段は穏やかな性格で、この日も特段変わった様子はなく、職場の藍染め店へ向かったという。
藤崎容疑者の幼なじみの女性は、「本当に優しいオーラが出ているような。昔から優しいお兄ちゃん、お友達という感じ」と話した。近所に住む女性も「顔を見たら愛想良く『おはようさん』って言ってくれるし、こんなことになるとは夢にも思わなかった」と語った。
藤崎容疑者の姉によると、てんかんの持病があったという。てんかんの患者は、全国に100万人いるといわれる。突然意識を失ったり、体の一部がけいれんしたりと発作の症状は様々だが、約8割の患者は適切に薬を服用することで症状を抑えられるという。
姉はハンカチで顔を押さえながら、「お亡くなりになられた方に対し、大変申し訳なく思います」と謝罪した。その上で、「運転中にてんかんを起こしてしまうことが一番怖かった」「他の方に迷惑かけてしまいますし、本人もこうして亡くなりましたし」などと語った。
また、今年に入ってから発作がひどかったという。発作が起きると「意識を失って、ちょっとけいれんします。5分くらいで意識が戻ると『僕いま何してた?』という感じ」と話した。しかし、家族がいくら運転しないように言っても、藤崎容疑者は「大丈夫だ」と応じていたという。
一方で、この3日間、家族の間で仕事について話し合っていた。姉は「会社のほうに全く車を運転せずに働き続けるか、それが無理であれば、車の運転をしない他の仕事に就くっていうのを、ちょうどこの3日間、家族で話し合いをしていた」と明かした。
姉は「会社の方にも多大なご迷惑をおかけしますので、全て家の弟と家の家族の管理ができていなかったことが、100%、私たちの責任だと思います」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20120413-00000006-nnn-soci
友人の妹は、しょっちゅう居眠リ運転をして
前の車にあたったり、物にあたったりして事故ばかり起こしている。
そんな人も運転が向いていないんだから車に乗ってはいけないと思うんだけど、ずっと乗っている。
大丈夫なのか?
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/556133/運転の男に持病、医者から「運転禁止」
TBS系(JNN) 4月13日(金)5時59分配信
12日、京都市東山区の祇園で軽ワゴン車が歩行者を次々とはねて男女7人が死亡しました。車を運転していた男も死亡しましたが、男はてんかんの持病があり、医者から運転を禁止されていたということです。
12日午後1時すぎ、観光客でにぎわう京都の中心街・祇園の交差点に軽ワゴン車が赤信号を無視して突っ込み、歩行者を次々とはねました。この事故で奥村昌彦さん(40)をはじめ7人が死亡、11人が負傷しました。
車を運転していたのは現場近くの染色会社に勤務する藤崎晋吾容疑者(30)で、200メートルほど暴走し、電柱に激突、死亡しました。
藤崎容疑者はてんかんの持病があったということで、通院先の病院は本人に対し車の運転を禁止していたと強調しました。
「病院は車を乗ることは禁止しますとはっきり申し上げていた」(通院先の病院院長)
また、家族も転職するよう話し合っていたということです。
「母親がこういう事(車の事故)になるのをおそれていた。本人は会社の方に(てんかんの)説明をしたと、本人からは聞いていた」(藤崎容疑者の姉)
一方、勤務先の社長は・・・
「てんかんを持っていた?会社の中では5年の中で(発作は)なかった」(勤務先の社長)
藤崎容疑者は先月、運転免許を更新する際にてんかんの持病があることを申告しておらず、警察は病気と事故との関連についても調べることにしています。(13日03:30)