長年政治家をやってきているくせに、
長年政治家をやってきているくせに、そんな発言しか言えないのか。
そんな恥ずかしい人々を政治家に選んだ日本人にも問題がある。
小沢氏「PACなんとか」って、言うけど危機管理は必要でしょう。
危機管理をしていなかったから福島の原発が水素爆発したんだよ。
北朝鮮のミサイルも空中分解したけど、
もし、日本の領土に落ちたら困るから備えはしないとダメでしょう。
ハトヤマさんは、パレスチナにイスラエルを砲撃するなと
言えるのならいいけど、、、。
たぶん、ハトヤマさんは、パレスチナが
イスラエル国家を認めないとか、イスラエルをつぶすなどと言っていることや
毎日のようにパレスチナ側がイスラエの町砲撃していることなんか
知らないのだと思う。
「鳩山氏が党最高顧問にとどまる限り、オバマ米大統領の信頼を勝ち得る可能性は極めて薄い。」と書いてあるが、こんな人がいる党が日本の政権をとっているなんて日本の恥だし悲劇だ。
~~~~~~~
亡国のトロイカ…小沢氏「PACなんとか」鳩山氏「次はパレスチナ」
配信元:
2012/04/13 00:33更新
政権交代の牽引(けんいん)役となり「トロイカ」と呼ばれた民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相が12日、そろい踏みで政権を大きく揺さぶった。消費税増税を掲げ、先の衆院選マニフェスト(政権公約)を踏みにじる野田佳彦首相がそれほど憎いのか。外交・安全保障やエネルギー政策をも踏みにじる3人はもはや「亡国の徒」となりつつある。(斉藤太郎、酒井充)
■PAC3はナンセンス
「PACナントカというパトリオットミサイルですか。本当の事態は予告なしに来る。何日もかけてロケットをあちこちに運ぶのは全くナンセンスだ!」
12日昼、小沢氏は自らのグループ会合で、北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射予告を受け、政府が「万一」に備え地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)を配備したことを批判。静まりかえる約100人を前にさらに続けた。
「日本の影響力は西側同盟国からほとんど評価されていない。政府がしっかり意見と政策を打ち出せないが故に普天間飛行場移設問題であれ何であれ、日米間で齟齬(そご)が生じている」
消費税増税に反対し、倒閣を宣言した小沢氏だが、外交・防衛政策をここまであしざまに罵(ののし)るならば与党にとどまる理由はない。しかも米軍普天間飛行場移設問題をこじれさせたのは、鳩山政権であり、幹事長として権勢を振るった小沢氏にも責任の一端はある。
■無責任外交なお
「パレスチナに来てくださいと申し出があったのでできるだけ早いうちに訪れる機会を持ちたい。私どもは民族自決を支持します」
鳩山氏は12日、来日中のパレスチナ自治政府のアッバス議長と都内のホテルで会談後、記者団にこう語った。イランでアフマディネジャド大統領と会談し、政府を混乱させた責任はなお感じていないようだ。
1年ほど休眠状態だった「東アジア共同体議員連盟」も再開。「さまざまな協力関係が東アジアでできつつある。東アジア全体を戦争の問題を含めてとらえ、未来志向で物事を解決していこう」と力説した。
鳩山氏に、東アジア共同体構想に対する米側の不信に配慮する考えはない。首相は29日から訪米予定だが、鳩山氏が党最高顧問にとどまる限り、オバマ米大統領の信頼を勝ち得る可能性は極めて薄い。
■脱原発選挙を模索
「脱原発」路線にひた走る菅氏は12日、民主党有志の「脱原発ロードマップを考える会」を発足させ、原発再稼働をこう批判した。
「電力供給側に立った議論に惑わされず、私たちがどんな選択をするかを踏まえた活動が必要だ。供給側は需要状況をどう理解して足りないと言っているのか言及していない」
首相は大飯原発再稼働の方針を固め、次期衆院選では原発の争点化を避けようと躍起だが、菅氏に「国民の原発不信を助長した」との自覚はなく、あいさつの最後をこう締めくくった。
「次の国政選挙で国民の大きな選択肢になるよう運動に広げたい!」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/556196/
配信元:
2012/04/13 00:33更新
政権交代の牽引(けんいん)役となり「トロイカ」と呼ばれた民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相が12日、そろい踏みで政権を大きく揺さぶった。消費税増税を掲げ、先の衆院選マニフェスト(政権公約)を踏みにじる野田佳彦首相がそれほど憎いのか。外交・安全保障やエネルギー政策をも踏みにじる3人はもはや「亡国の徒」となりつつある。(斉藤太郎、酒井充)
■PAC3はナンセンス
「PACナントカというパトリオットミサイルですか。本当の事態は予告なしに来る。何日もかけてロケットをあちこちに運ぶのは全くナンセンスだ!」
12日昼、小沢氏は自らのグループ会合で、北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射予告を受け、政府が「万一」に備え地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)を配備したことを批判。静まりかえる約100人を前にさらに続けた。
「日本の影響力は西側同盟国からほとんど評価されていない。政府がしっかり意見と政策を打ち出せないが故に普天間飛行場移設問題であれ何であれ、日米間で齟齬(そご)が生じている」
消費税増税に反対し、倒閣を宣言した小沢氏だが、外交・防衛政策をここまであしざまに罵(ののし)るならば与党にとどまる理由はない。しかも米軍普天間飛行場移設問題をこじれさせたのは、鳩山政権であり、幹事長として権勢を振るった小沢氏にも責任の一端はある。
■無責任外交なお
「パレスチナに来てくださいと申し出があったのでできるだけ早いうちに訪れる機会を持ちたい。私どもは民族自決を支持します」
鳩山氏は12日、来日中のパレスチナ自治政府のアッバス議長と都内のホテルで会談後、記者団にこう語った。イランでアフマディネジャド大統領と会談し、政府を混乱させた責任はなお感じていないようだ。
1年ほど休眠状態だった「東アジア共同体議員連盟」も再開。「さまざまな協力関係が東アジアでできつつある。東アジア全体を戦争の問題を含めてとらえ、未来志向で物事を解決していこう」と力説した。
鳩山氏に、東アジア共同体構想に対する米側の不信に配慮する考えはない。首相は29日から訪米予定だが、鳩山氏が党最高顧問にとどまる限り、オバマ米大統領の信頼を勝ち得る可能性は極めて薄い。
■脱原発選挙を模索
「脱原発」路線にひた走る菅氏は12日、民主党有志の「脱原発ロードマップを考える会」を発足させ、原発再稼働をこう批判した。
「電力供給側に立った議論に惑わされず、私たちがどんな選択をするかを踏まえた活動が必要だ。供給側は需要状況をどう理解して足りないと言っているのか言及していない」
首相は大飯原発再稼働の方針を固め、次期衆院選では原発の争点化を避けようと躍起だが、菅氏に「国民の原発不信を助長した」との自覚はなく、あいさつの最後をこう締めくくった。
「次の国政選挙で国民の大きな選択肢になるよう運動に広げたい!」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/556196/
~~~~
北朝鮮ミサイル発射を確認、空中分解か 日本も確認
CNN.co.jp 4月13日(金)9時3分配信
(CNN) 韓国の聨合ニュースは13日午前7時39分頃、北朝鮮が衛星を搭載していると称する長距離ミサイルを打ち上げたと伝えた。米当局者2人も同日、北朝鮮によるミサイル打ち上げを確認した。
米当局者によれば、北朝鮮が打ち上げたミサイルは空中分解したとみられる。
田中直紀防衛相は同日、ミサイルが発射されたと伝えた。
北朝鮮は12~16日の午前7時から正午(日本時間同)の間での打ち上げを予告していた。15日には故金日成(キム・イルソン)主席の生誕100年の重要な節目を迎える。
11日には発射の最終段階とも受け止められる燃料注入が開始され、適切な日時に終了すると発表していた。
北朝鮮は2009年4月に人工衛星と称する長距離弾道ミサイルを発射。これを受け、国連安全保障理事会は議長声明を採択して再度の発射実験の中止を求めていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120413-00000012-cnn-int
北ミサイル失敗でも安保理決議違反 外務省、米韓と電話協議
産経新聞4月13日(金)9時44分配信
北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射が失敗したことについて、外務省幹部は13日午前、「決議には成功とか失敗とかは書いていない」と述べ、弾道ミサイル技術を利用した全ての発射を禁じている2009年の国連安全保障理事会決議1874に違反するとの認識を示した。
一方、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議で日本の首席代表を務める外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長はミサイル発射を受け、米国のデービース北朝鮮担当特別代表、林聖男外交通商省平和交渉本部長と相次いで電話で協議。北のミサイル発射をめぐる情報交換を行うとともに、日米韓が連携して対応する方針を確認した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120413-00000529-san-pol
CNN.co.jp 4月13日(金)9時3分配信
(CNN) 韓国の聨合ニュースは13日午前7時39分頃、北朝鮮が衛星を搭載していると称する長距離ミサイルを打ち上げたと伝えた。米当局者2人も同日、北朝鮮によるミサイル打ち上げを確認した。
米当局者によれば、北朝鮮が打ち上げたミサイルは空中分解したとみられる。
田中直紀防衛相は同日、ミサイルが発射されたと伝えた。
北朝鮮は12~16日の午前7時から正午(日本時間同)の間での打ち上げを予告していた。15日には故金日成(キム・イルソン)主席の生誕100年の重要な節目を迎える。
11日には発射の最終段階とも受け止められる燃料注入が開始され、適切な日時に終了すると発表していた。
北朝鮮は2009年4月に人工衛星と称する長距離弾道ミサイルを発射。これを受け、国連安全保障理事会は議長声明を採択して再度の発射実験の中止を求めていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120413-00000012-cnn-int
北ミサイル失敗でも安保理決議違反 外務省、米韓と電話協議
産経新聞4月13日(金)9時44分配信
北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射が失敗したことについて、外務省幹部は13日午前、「決議には成功とか失敗とかは書いていない」と述べ、弾道ミサイル技術を利用した全ての発射を禁じている2009年の国連安全保障理事会決議1874に違反するとの認識を示した。
一方、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議で日本の首席代表を務める外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長はミサイル発射を受け、米国のデービース北朝鮮担当特別代表、林聖男外交通商省平和交渉本部長と相次いで電話で協議。北のミサイル発射をめぐる情報交換を行うとともに、日米韓が連携して対応する方針を確認した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120413-00000529-san-pol
<藤村官房長官>北朝鮮に厳重抗議 ミサイル発射で
毎日新聞 4月13日(金)10時48分配信
藤村修官房長官は13日午前の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について「仮に失敗だったとしても、関係各国が強く自制を求めてきたにもかかわらず強行した。安全保障上の重大な挑発行為と言わざるを得ず、国連安保理決議に違反し、きわめて遺憾だ」と批判。外交ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにした。【小山由宇】
毎日新聞 4月13日(金)10時48分配信
藤村修官房長官は13日午前の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について「仮に失敗だったとしても、関係各国が強く自制を求めてきたにもかかわらず強行した。安全保障上の重大な挑発行為と言わざるを得ず、国連安保理決議に違反し、きわめて遺憾だ」と批判。外交ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにした。【小山由宇】