中国人と日本人は見た目はそっくりですが、精神世界はまったく違う | 日本のお姉さん

中国人と日本人は見た目はそっくりですが、精神世界はまったく違う

宮崎氏の無料メルマガについていた書評。↓

熟女ふたりが共鳴しあった中国人女性の人生観と救いがない拝金主義
  この精神風土では本物の恋愛が育つはずがない

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宮脇淳子vs福島香織『中国美女の正体』(フォレスト社)
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 こちらは燃える女性ふたりの中国談義。とりわけ「美女にはお気をつけ遊ばせ」と中国通の二人の才媛が共通認識で力説されるのだが、日本人男性よ、この警告をどう聞くか。
 中国人の恋愛観というのは即物的かつ、カネ次第。結婚はもちろんカネが目的。
 マンションとクルマとアイフォンを持っていないと結婚対象とは見なされない。はじめから終わりまで、あたまのてっぺんから足のつま先まで、カネ、カネ、カネの打算。
 だから中国には恋愛小説がない。恋愛映画もない。最近、若い女性作家が恋愛小説らしきものを書いたり、「初恋」の美しい物語が映画になったりしているが、あれは全部日本の真似で、「かくあれかし」と思うからこそ。
 かくして本書ではホンネだけがずらりと並び、ホンネいがいのことはまったく語られていないという異色の対談。もちろん著者らは日本論壇でも異色のふたりですからね。

 第一の興味。中国では美人はどこにいるか? 
 四川省と河南省。北はスタイルのよい女性が多い。反対に国際都市の上海はブスが多く、たいがいは整形美人の由。
(うぅん、さもありなん)と思わずうなずいた。
 第二の興味。中国の女性がいかにして日本男性をたらしこむかの手口。『携帯電話買って』から始まり、「あなたともっとコミュニケーションがとりたい」といって日本語学校の学費をせびる、次は「お父さんが病気になった」。
つぎつぎと果てしなくカネがつきるまで。
(しかし、こんな手にひっかかる男って、日本でも経験が薄いか、ないか?では)。
 第三の興味。中国社会における女の位置は「子供を産んで、それも男子を産んで家庭の居場所を確保することにある」
 福島さんがこう言う。
「ホリエモンが『愛情は金で買える』と言いましたよね。日本人にしてみたら『なかにはそんな女もいるよね』というくらいですが、実際にそんな女が多いのは中国です」 
 宮脇さんが答える。
「お金はないよりあった方が良いし、それでたくさん愛情を表現してくれるのなら、向こうの女性にとってそんなに嬉しいことはないでしょう」。

 福島 「日本の男性の顔がパスポートに見える(日本国籍取得が人生の目的だから)」、だからじじいでも醜男でも、「背が低くても、肥満でも、『顔なんて、全員パスポートに見えるから』」
と、ここまで凄まじい日本のブランドへの憧れに爆笑、やがて哀切が襲う。
 
宮脇さんがこう続ける。
「中国人と日本人は見た目はそっくりですが、精神世界はまったく違う」。
 そう、そのことさえ飲み込んでから中国人女性とつきあえば、騙されることはない。赴任する日本人男性への注意書きではない。本書の狙いは、こういう目線から中国人女性の生き様を通して迫る日中文化比較論なのである。

(評者の独白 お二人とは飲む機会も多いのですが、とくに宮脇女史にはいつもタジタジです)。

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チュウゴク人妻は、結婚相手の両親に優しくしてくれるからいいという人もいる。

でも中には、わざわざ日本人と結婚するためにチュウゴク人の夫と離婚してやってくるのもいて、

夫の両親に「チュウゴクに置いてきた子供がいる。」と泣いて訴えて、お金を引き出させて子供を日本に連れてきて(すでに大きくなっている子供)世話をさせるという人もいる。

わたしの知っているあるチュウゴク人女性は、日本に留学にくるチャンスがあったので5歳の子供と夫を置いて日本に来ていた。チュウゴクでは結構高い地位にあったし、収入も他の人より多かったのに、何を犠牲にしてでも自分のしたいことをするというすごいパワーも持ち主だった。頭もいいし性格もいいし、何より上品だった。

チュウゴクの上流階級のチュウゴク人と、普通のチュウゴク人は違う人種なのかもしれないと思った。チュウゴク人男性でも伝統芸能の家系のお子さんに会ったことがあるが、やはり上品で食べ方も美しく、全然チュウゴク人っぽくなかった。

どちらの方も共産党幹部のお子さんだったけど、日本が好きなのでずっと日本に住み続けたいと言っていた。



チュウゴク人妻がDVにあう理由は、

普段から愛し愛されるような関係ではなかったからだと思う。

チュウゴク人女性は日本の男性が思うような女性らしさに

欠けている人が多い。サービス精神が無いし、仕事が雑でがさつな人が多いし

他のチュウゴク人と同じように自分のことばっかり考えて

他人に迷惑をかけても気にしない。


チュウゴクで日本人駐在員相手にバーを経営していた人で

3.11をきっかけに日本人駐在員らがどっと日本に

呼び戻されてしまい、売り上げがゼロになって

日本に帰ってきたという人がいる。

その人によれば日本人駐在員は

チュウゴク人女性がいるバーに来ても癒されないのだという。

チュウゴク人女性は自己中心でちっとも話を聞いてくれないので

面白くないからその人のバーに行く気がしないのだと言われたそうだ。

「元気~?仕事どう?」ぐらいしか聞いてくれないらしい。

後は自分を楽しませることばかり考えていて、日本人男性は

客なのに、接待しているような気分になるんだそうだ。

話も盛り上がらなくいてつまんないだとか。

お色気だけでは飽きるそうです。

結婚しても、話がつまらないと飽きるんだと思う。


普段から掃除を適当にして家をぐちゃぐちゃに

していたチュウゴク人妻が夫に口答えでもしたから

日本人夫が激怒したのかもしれない。

殺したり殺されたりする前に離婚できなかったのだろうか。

「中国人女性が日本人男性と国際結婚した後、家庭内暴力を受ける割合は37.3%に達した。日本のDV被害者のうち、中国人女性が最も多くの割合を占めている。」

と、書いてあるが、チュウゴク人妻が夫を怒らせる率が異常に高いということなのだと思ってしまう。チュウゴク人と国際結婚をするなら、たとえ家を汚くされて口答えされてたとしても我慢して愛し続けることができそうな人と結婚してほしい。

以下はチュウゴク人から見た記事です。↓

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在日中国人女性にDV被害者が多い理由は?
 国際結婚した中国人と日本人のカップルで、中国人の妻が日本人の夫から暴力を受けるケースは珍しくない。関連統計データによると、日本人男性と結婚した後、家庭内暴力(DV)によって被害を受ける中国人女性はかなりの数に上る。21日付「日本新華僑報網」に掲載された署名入り文章は、「甘い家庭生活を夢見て、日本に幸せを求めてやってきた中国人女性が、なぜ日本人夫から暴力を受けるのか」をテーマに、経済面での依存、文化面での衝突、法律面での不利が、その主な原因ではないかと指摘している。 中国新聞社のウェブサイト「中新
網」が伝えた。

 文章の主な内容は以下の通り。

 中国人妻の整理整頓した部屋に、日本人夫が満足しなかったという理由だけで、妻は9時間も手足を縛られて拘束され、不幸にも死亡したー東京で最近、このような死亡事件が発生、多くの中国人女性が、日本人と国際結婚をした後、DVの被害者となっている悲惨な現状の一例が露呈された。

 中日国際結婚カップルで、中国人妻が日本人夫から家庭内暴力を受けているケースは、特に珍しくはない。関連統計データによると、中国人女性が日本人男性と国際結婚した後、家庭内暴力を受ける割合は37.3%に達した。日本のDV被害者のうち、中国人女性が最も多くの割合を占めている。

 甘い家庭生活を夢見て、日本に幸せを求めてやってきた中国人女性が、日本人男性から虐待されるという結果となる、この原因は、経済面での依存、文化面での衝突、法律面での不利にあるのではないか。

 最初に、経済上の依存について。中国人妻が経済面で日本人夫に頼っていることは、DVを受ける原因の一つとなり得る。日本では、女性の経済的地位は男性と平等ではない。経済的に独立していない専業主婦の女性がまだまだ多い。在日中国人女性は、言葉や技能上の問題から、正社員の職を得ることは難しく、どうしても家庭で夫を支え、子供を育てることしかできず、経済的には完全に日本人夫に依存する形となる。不景気になるにつれて、日本人男性を襲う仕事上のプレッシャーも大きくなり、多くの日本人夫は、中国人妻を「仕事の憂さを晴らす」対象としてしまう。今回殺害された張華さんは、結婚以来外で働いたことはなく、典型的な専業主婦だった。

 次に、文化面での衝突について。日本には「男尊女卑」思想が今もなお根強く、一部の日本人男性は、中国人妻を自分の「付属品」または「私有財産」と見なしている。少しでも自分の思い通りにならないと、妻に攻撃の矛先を向ける。一方、中国では、新中国の誕生以来、女性は社会において大変活発な存在で、「天の半分」を担ってきた。男女平等に対する中国人女性の意識は、日本人女性よりはるかに強く、彼女らに日本人女性と同じように夫に服従することを求めるのは、確かに難しい。このような違いから、多くの日本人夫が、中国人妻は「女性らしさ」に欠けていると感じ、中国人妻の方は、日本人夫が「亭主関白」だと感じてしまう。この問題がうまく解決されないままでいると、日本人男性は「暴力」という手段に出る。これもまた、在日中国人女性がDVの被害者となりやすい重要原因のひとつとなっている。

 最後に、法律面での不利がある。今のところ、在日中国人に対する日本政府の対応姿勢は、「管理」が主体で、在日中国人の権利を守る法律法規は存在しない。さらに、中国人が絡む事件が発生した時、司法機関の法律執行力が不足していることから、在日中国人女性は、DVを受けても、訴えるべき法的な後ろ盾が無く、泣き寝入りするケースが多い。昨年11月、DVをうけたある中国人女性が日本の警察に助けを求めたが、警察側は事実調査には乗り出す前に彼女の在留資格を調べる始末だった。そして、彼女の在留資格が期限切れだと分かるや否や、彼女を収容すると同時に、母親と一緒に家から逃げ出してきた子供を児童保護施設に引き渡した。このような現状のもと、多くの中国人妻は、日本人夫から暴力を受けても、黙って耐えるしかない。

 日本政府は数年前から、国際化推進を繰り返し強調し、日本の魅力をアピールしてきた。それが功を奏し、日本を訪れ、日本贔屓になる外国人も増えた。しかし、日本に住む外国人女性の合法的な権利さえも十分に保護されない情況において、何をもって日本の魅力と言うのか。在日中国人女性の立場から見ると、鉄を打とうにも、その鉄がまだ硬すぎて打てないのが日本の現状だ。しかし、そのような状況でも、日本に来た以上、日本社会に積極的に溶け込み、経済的自立を実現し、不法な権利侵害を受けた場合は中国人団体など各方面に支援を求めるべきだ。決して泣き寝入りしてはならない。(蒋豊) (編集KM)

「人民網日本語版」2012年3月22日