免疫力を高める食品 | 日本のお姉さん

免疫力を高める食品

きのこ類

にんにく

海藻類

エピの殻

鶏卵

玄米

ぬかみそでつけた漬物

米麹(こめこうじ)でできた食品

トウモロコシは

食べておいた方がいい。


お金がある人は

キチン・キトサン

ラテリア

プロポリス

ひばまた(海草)英語でブラダーラック

パン酵母

AHCC

などを

購入!

ハーブ類が好きな人は

エチナセア
ノニ

アロエベラ

オリーブの葉を練りこんだパスタなどを

購入!

若い牛の初乳や

若い女性の初乳は

ちょっと手に入れにくい。

田七もチュウゴク製は本物かどうか

わからない。

シリアル穀物(米、小麦、ライ麦などのふすま)
はったい粉、などは手に入れば購入!


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免疫力と言う神秘!
http://www.menekiplaza.com/

私たちの身体は、免疫という自然治癒力 のお陰で、さまざまな病気から日々守られています。しかし私たちの身体には、免疫と言う特定の器官などはありません。それは骨随、胸腺、脾臓、リンパ節、扁桃、血管、皮膚、腸管などの各器官や組織が協力しあって構成された免疫系によるものです。
これらの各器官や組織などによる免疫系(自然免疫系、獲得免疫系)では主に、白血球(リンパ球、単球、顆粒球=好中球・好酸球・好塩基球)の、マクロファージ(単球から移行した貪食細胞=体内の細菌や異物を食べてしまう細胞)、リンパ球(NK/ナチュラルキラー細胞、T/ヘルパー細胞、T/キラー細胞、B細胞)、および樹状細胞(自然免疫系と獲得免疫系をリンクする重要な細胞)といった活性化した免疫細胞とサイトカイン(リンパ球やマクロファージなどで作られる生体機能調節タンパク質)や抗体(抗原の侵入に対してB細胞によって作られるタンパク質=免疫グロブリンIgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類)、顆粒球(好中球90%以上、抗酸球、抗塩基球)などが単独あるいは協力しあってけなげに働き、体外から体内に侵入した抗原(病原菌=細菌、ウイルス)や、体内で発生したガン細胞などの異物に対して絶え間なく攻撃し、その免疫力 のおかげで各種の病気から身体を守っているのです。

・要約すると免疫力とは、体内に入った細菌やウィルス、また体内で発生したガン細胞などの異物から身を守る力。本来生まれながらにして人間が持っている、自分で自分を守る力のことを言います。
・免疫力のほとんどは、血液中の白血球に存在しています。
 健康な状態時の全白血球の中に占める割合
     マクロファージ 5%
     リンパ球    35%
     顆粒球     60%
・病気は大きく分けて、①免疫力の低下、②免疫力の異常(アレルギーと自己免疫疾患)と言うふたつの現象に起因します。

体外から進入・体内で発生した異物への攻撃方法は2つに分類されます。
 直接攻撃:異物に対して免疫細胞による直接攻撃。
      *顆粒球(主に好中球)、*マクロファージ
      *リンパ球(T/キラー細胞、NK/ナチュラルキラー細胞)
 間接攻撃:異物に対して作られる免疫物質、サイトカインや抗体などによる攻撃。
      *サイトカイン(トランスファー因子、インターロイキン、
             TNFーα、インターフェロンなど)
      *抗体(免疫グロブリン)など。



免疫系(免疫力)はバランスが命
・免疫を語る上で、リンパ球と顆粒球のバランスはとても重要です。
リンパ球と顆粒球のバランスが極端に崩れると、いろいろな疾病に見舞われます。リラックスモードの副交感神経が優位になるとリンパ球が増え→アレルギーなどを引き起こし、興奮モードの交感神経が優位になると顆粒球が増え→ガンなど組織の破壊を引き起こします。
(安保徹教授(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)著書「免疫革命」を参照)

・免疫系が正しく働くには、正確でスピーディな“自己・非自己の異物の認識”、“適切な攻撃の開始と終了”の制御が重要な鍵となります。
その際、マクロファージなどが放出する免疫物質であるサイトカインは、免疫機能の中で非常に重要な役割を果たします。トランスファー因子をはじめとする各種サイトカインは、免疫系の指揮命令を伝達する“メッセンジャー(情報伝達)”と”コントロール(制御)”の機能を担います。

免疫系において、基本的に重要なことは、過剰反応や健康な細胞の攻撃をして消耗することのないように、迅速かつ有効的に反応することです。
「①如何に外敵に対して迅速に反応できるよう促すか。②如何に外敵を特徴づけ明確に認識できるように標識となれるか。③如何に排除した外敵を再確認し、再度の侵入者か否かの目標を定めるられるようにするか」の役割が、免疫系のバランス適応力を高める上では、これまたとても重要なことです。


免疫力のバランスが崩れると
さまざまな弊害が起こります。例えば
・自己細胞の変質:代表的なものにガンがあります。死亡率が第一位。
・生活習慣病:代表的なものに糖尿病など。
  ↑上記の方は、免疫力を高める  ↓下記の方は、免疫力を調整する
・誤爆(自己免疫疾患):もし、味方(自分自身の細胞)を“敵”と誤認してしまったら・・・。自分自身の細胞が破壊され、慢性的な炎症を惹き起こします。不幸なことにこのような疾患に悩む方が多数おられます。
・過剰防衛(アレルギー):スギ花粉のように無害な外来異物に対して、過剰な免疫反応が生じると、不必要な炎症が惹き起こされます。

免疫とは
免疫は自然治癒力の主役
免疫の仕組み
免疫細胞は頼もしい戦士たち
加齢と共に免疫機能は崩れる
免疫は体内システム全体に関っている
免疫バランスが崩壊すると病気になる
免疫力を高める(調整する)ために

免疫療法とは
免疫療法の種類
免疫とガン予防・免疫と癌治療



提言
私たちをとりまく環境は日々、悪化の一途をたどっています。周囲を見渡す限り、大気汚染・水質汚染・食品汚染などをはじめ、南北極のオゾン破壊に至るまで、地球が住み難くなってきたと、毎日どこかしこで報道されています。

さらに輪をかけるように、ウイルス・バクテリア・寄生虫・真菌などが抗生物質に耐性が出来たために免疫力が低下、人々の健康を損ねてきているのも現状です。(NHKスペシャル「クライシス2000」より)
2000年厚生省が発表した国内での結核患者が推定44,000人、年間死亡者2,700人となっておりますが、これは結核菌が抗生物質に対しての耐性、つまり、投薬では完治できなくなってきたという一例です。1993年、WHO(世界保健機構)は結核に関する「世界非常事態宣言」をだしました。世界人口の3分の1をこえる人々が、結核菌に感染しているということです。また米国政府は1997年10月に公式発表として、「近い将来、結核の治療が不可能になる」と全ての国に緊急警告を発しました。
2006年現在、日本では、毎年約3万人が結核を発症しています。若い頃に感染した人が、免疫力の低下と共に高齢になってから発症(新たな発症の6割が60歳以上)する例が増えています。

ひるがえって自分の足元を見ても、①職場では仕事の量は多くスピードはアップ状態②リストラや職場での人間関係③家庭でも夫婦間問題、子供の教育問題、住宅ローン問題、老親介護問題などが山積、さまざまなストレスにさらされています。

以上のように私たちを取り巻く様々な要因が、免疫バランスを突き崩し、免疫力の低下や異常を招いています。
その結果、・腫瘍性疾患・循環器系疾患・自己免疫疾患・ウイルス性疾患・真菌性疾患・神経性疾患・寄生性疾患・難病・バクテリア性疾患・ミコバクテリウム疾患など、また、具体的にはガン、循環器系、花粉症、アレルギー、アトピー、エイズ、などの免疫病ともいえる病気が、日常、増加しております。

今日栄養学的なものから医療的なものまでビタミンを否定する者は誰一人としておりません。「20世紀はビタミンの時代」と言われるほど、ビタミンの発見は人類に多大な疾病からの解放をもたらしました。それ以前の原因不明の病気の多くにビタミン不足がありました。
しかし約100年前、ビタミンが発見されるまで、人々は今や常識ですらあるビタミンの効用はおろか、ビタミンの存在すら知りませんでした。

「免疫」もしかりです。その重要性をしりつつも、医療の現場では未だ「代替医療」に押しやり、その効用を軽視してはばかりません。
このページでは、「21世紀は○○の時代」と言われる時代にすべく、それに向けての提言を行っていきたいと思います。


ほんの少しの余談
感銘深く読んだ、最近ベストセラーになっている新潟大学大学院医学部教授・安保徹著「免疫革命」によれば、免疫低下の大きな原因のひとつにストレスをあげています。
そのストレスを解消する方法は様々ありますが、くよくよしないことが肝要だと思います。
くよくよしないためには、出来るだけ自分自身を、人知れず自らほめてやることが良いのではないでしょうか。
自分自身に自信を持つ。
自分に自信を持つこと(自負心)は、自己愛的な利己、他人を排他する非協調、独善的な優越、異質なものを排斥する非寛容、自然や社会に対する傍若無人を意味するものではありません。

人はそれぞれ何がしかの潜在能力を持っているものです。その自分の能力を信じることです。
思いつくままに羅列してみても、例えば、認識力、観察力、創造力、想像力、知力、学力、徳力、運動能力、記憶力、暗記力、計算力、企画力、編集力、速記力、読解力、表現力、演技力、歌唱力、説得力、包容力、集中力、政治力、指導力、統率力、技術力、忍耐力、決断力、意志力、腕力、実行力、決定力、経営能力、経済力、生活力、透視力、予知能力、予見力、推進力、判断力、掌握力、把握力、分析力、収集力、展開力、引率力、交渉力、持続力、感化力、構想力、構成力、理解力、調整力、継続力、体力、精神力、魅力、精力、火事場のクソ力(笑)などなどが、あります。
上記以外にも様々な能力が想像されますが、それらは当然一人の人間にすべて備わっているものではありません。複数の能力を兼ね備えている者もいますが、大概はなんらかのひとつ以上の能力に長けた人々が社会を構成しています。これらの能力はそのほとんどが、先天的に生まれながらに持っているものではなく、各人、後天的に学習・訓練・努力の結果習得されたものです。

他者との比較における優劣ではなく(優劣を気にし過ぎるとストレスになります)、自分が持っている何らかの能力に、自ら人知れず自信を持つことは、免疫を上げるためにストレスを解消する上で光明の一助となることでしょう。
http://www.menekiplaza.com/

免疫機能を強化・調整する成分
食品・健康食品名
http://www.menekiplaza.com/seibun.html
トランスファーファクター
・免疫力の強化・調整
・抗がん作用、NK細胞の活性
・抗ウイルス作用
・抗アレルギー作用
・抗高血圧作用

牛の初乳、鶏卵
トランスファーファクター
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ベータグルカン(アガリクス)
・免疫力を高める
・抗がん作用
・マクロファージの活性

姫マツタケ(アガリクス)、鹿角霊芝、ハナビラタケ、シイタケ、マイタケ、メシマコブ、マツタケなど
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免疫ミルク

・免疫力を高める
・抗がん作用
・抗炎症作用
・マクロファージの活性

特殊技術によって得られた牛乳の、脱脂粉乳タイプ(SMP)、乳タンパク濃縮物(MPC)、乳清タンパク濃縮物(WPC)
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IP6
(6燐酸イノシトール)

・免疫力を高める
・抗がん作用
・抗酸化

米糖、シリアル穀物(米、小麦、ライ麦などのふすま)
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エチナセア
(エキナセア)

・免疫力を回復
・抗がん作用
・抗殺菌
・インターフェロンと似た働き

ハーブ、各種健康食品
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キノコ菌糸体

・免疫力を高める
・抗がん作用
・抗コレステロール作用

姫マツタケ(アガリクス)、メシマコブ、ハナビラダケ、シイタケ、シメジ、マイタケ、マツタケなど
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コーディセブス
(冬虫夏草)
・免疫力を高める
・抗がん作用
・抗酸化作用
・抗炎症作用

昆布、メカブ、モズクなどの海草類

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ガーリック

・免疫力を高める
・抗がん作用
・抗コレステロール作用
・血管拡張作用
・糖代謝を促進

ニンニク

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アロエベラ
(アセマナン)
・免疫力を高める
・抗炎症作用
・皮膚の老化防止
・血管拡張作用
・解毒作用

アロエベラ(アロエの中のアロエ)
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ノニ
(モリンダ・シトリフォリア)

・免疫力を高める
・抗がん作用
・血圧調整作用
・鎮痛作用
・抗菌殺菌効果

ハーブの実

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オーレユーロベン

・免疫細胞の働きを直接強める

オリーブ葉

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田七人参

・免疫力の強化・調整
・ガンの予防
・鎮静作用
・血流改善、抗圧作用

田七人参
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プロポリス

・免疫力を高める
・抗がん作用
・抗炎症作用
・鎮痛作用

蜂の巣
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キチン・キトサン

・免疫力を高める
・抗がん作用
・代謝促進、血液浄化、血糖上昇抑制作用
・整腸作用
・抗カビ、抗菌、口臭防止作用

カニやエビの甲殻や昆虫の外皮、イカ・貝などの軟体動物の器官、キノコなど菌類の細胞壁など

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アラビノキシラン誘導体

・免疫力を高める
・抗がん作用
・NK細胞の活性

米ぬか、トウモロコシ(種皮)
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