民主党ジャパンは信用できる政府なのかどうか
被災地のガレキの処理に関しては
いろいろな放射性物質をきちんと測って
問題ないガレキなら他の県に処理を頼んでもいいけど
もしも、数値をごまかしているなら、日本中を汚染させることになる。
ごまかしていないし、今後もごまかさないという確信が無いから
県が躊躇しているのだと思う。ちゃんと信用させるのも
政府の仕事。偉そうに命令するだけではいけません。
引用
「チェルノブイリで廃村になった村の空間線量は、平均して「0.3~0.4マイクロシーベルト」
ニポンでは廃村どころか、政府が東電の賠償責任を軽くするために、住民を避難させずに今も生活させ続けてる。
チェルノブイリでは、このレベルの汚染度の村の子どもたちは事故から3年後くらいから発病し始めたって言われてる。
福島市内で多くの人たちがマスクもせずに普通に生活してるような場所でも、毎時1マイクロシーベルトだの2マイクロシーベルトだのって場所がたくさんある。これは「チェルノブイリ廃村レベル」の3倍から7倍の数値だ。チェルノブイリでは、0.3~0.4マイクロシーベルトの村で3年間生活しただけでも多くの子どもたちが甲状腺癌やリンパ癌を発症したんだから、その7倍もの汚染度の場所で生活することがどれほど危険なのか、どうしてこの国の政府は住民に教えないんだろうか?それほどまでに東電を守ることが大切なんだろうか?」
「これは、25年も前の共産圏の国でもできた「住民の避難」という国家として最低限の義務ですら、今のニポン政府はできないばかりか、逆に放射能汚染されたものを全国津々浦々に拡散して、子どもを守るために沖縄まで避難したママさんにまで被曝を強要してることからもよく分かる。」
引用終わり。
そんな政府の言うことを信じられるかって話だ。
信じられるのか?
こちらからの引用。↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
きっこのブログ↓
だけど、3.11を境にして、一般の人たちの中でも拝金レベルが軽度だった人たちは、それこそ価値観が180度変わって、「仕事よりも家族が大事」「お金よりも命が大事」っていう考え方になった。家族の大切さを実感し、失った家族はお金では買い戻せないということも実感した。そうした人たちの中で、心の底から現状の危険性を理解した人たちは仕事を捨ててまで家族で避難や移住をしたし、どうしても物理的に難しかった人たちは、とりあえず奥さんと子どもだけを西日本の安全な場所へ疎開させて、ダンナさんだけが東日本に残って仕事を続けるっていう形をとった。
お金に余裕のある人は海外へ脱出したし、芸能人や著名人でも仕事を後回しにして九州や沖縄へ移住した人が何人もいる。東京に本社があった外資系の企業のいくつかは大阪へ本社を移転したし、東京に住んでいた外国人の中には自国へ帰った人も多い。だけど、逆に、東日本にいることの危険性を知りつつも、あえて避難せずに残ってる人たちもいる。被曝の危険性よりも仕事を優先してる人もいるし、避難したいのにダンナさんの理解が得られずに子どもの被曝を恐れながら生活してる若いママさんもいる。人それぞれだ。
それぞれの人がそれぞれに判断して、それぞれの立場でできることをやってるんだから、あたしが「こうすべき」だなんて言うことじゃない。それは、この1年でホントによく分かった。こちらが良かれと思って言ったアドバイスでも、精神的に追い詰められている人には逆効果だったりする。だから、あたしは、ただ単に情報だけを提供して、あとはそれぞれの判断に任せるのがベターだと分かった。
‥‥そんなワケで、チェルノブイリでは、当初、空間線量が「0.5マイクロシーベルト以上」を廃村の基準にして、この数値を超えている村の人たちは全員が強制的に移住させられ、村は廃村にさせられた。だけど、事故から7年が過ぎる間に、この数値よりも低かった村でも、子どもたちの甲状腺癌やリンパ癌が多発したため、最終的には「0.28マイクロシーベルト以上」の村の人たちを移住させた。そのため、チェルノブイリから半径200kmのエリアで458もの村が廃村になった。
そして、これらの村から強制的に移住させられた人たちは、その後は空間線量の低い地域で生活したのにもかかわらず、10年、20年と経過するうちに、多くの人たちが甲状腺の病気や心臓の病気を発症し続けている。これが、線量の高い村で数年間暮らしたことが原因なのか、その後の食べ物による内部被曝が原因なのかは分からないけど、政府が賠償責任を避けるために原発事故との因果関係をいっさい認めないため、多くの人たちが苦しみながら泣き寝入りしてる。
チェルノブイリで廃村になった村の空間線量は、平均して「0.3~0.4マイクロシーベルト」だったけど、ニポンの場合は首都圏でこれと同レベルの汚染度なのが、千葉県柏市、東京都足立区、江戸川区なのだ。こちらの空間線量マップを見てもらえると分かりやすいけど、この地図の黄色、オレンジ、赤の部分が、チェルノブイリで廃村になった村の汚染度と同レベルの場所だ。
ニポンでは廃村どころか、政府が東電の賠償責任を軽くするために、住民を避難させずに今も生活させ続けてる。チェルノブイリでは、このレベルの汚染度の村の子どもたちは事故から3年後くらいから発病し始めたって言われてるから、ニポンでもこの地図の黄色、オレンジ、赤の部分に住んでいる人たちは、自分で考えて自分で判断してほしい。
‥‥そんなワケで、こうした首都圏での「チェルノブイリ廃村レベル」の汚染度の場所は、通称「ホットスポット」と呼ばれてる場所で、原発の爆発で吹き上がった大量の放射性物質が風に乗って流されたことによって飛び火した場所だ。だから、一定の狭いエリアだけは線量が高いけど、少しでも離れれば安全なレベルになる。だけど、原発の周辺100kmのエリアになると、平均して線量は高くなる。こちらの福島県の空間線量マップを見てもらえば分かるけど、ほとんどの地域が「チェルノブイリ廃村レベル」だ。
だけど、これは、文部科学省のモニタリングポストによる計測値なので、これらの数値を鵜呑みにはできない。福島県で除染作業をしてる複数の人からの情報によると、現場の指示で「モニタリングポストの周辺ばかりを執拗に除染させられた」とのこと。つまり、除染の効果が上がっているように装うために、こんなヤラセの除染作業をさせられてるってワケで、このマップでの数値が低くても、それは「モニタリングポストの周辺だけ」であって、人が住んでる場所は、この数値よりもずっと高い‥‥って可能性があるからだ。
実際、毎月一度は福島へ行ってる人が自分で計測した何ヵ所かのデータを送ってくれるのを見ると、福島市内で多くの人たちがマスクもせずに普通に生活してるような場所でも、毎時1マイクロシーベルトだの2マイクロシーベルトだのって場所がたくさんある。これは「チェルノブイリ廃村レベル」の3倍から7倍の数値だ。チェルノブイリでは、0.3~0.4マイクロシーベルトの村で3年間生活しただけでも多くの子どもたちが甲状腺癌やリンパ癌を発症したんだから、その7倍もの汚染度の場所で生活することがどれほど危険なのか、どうしてこの国の政府は住民に教えないんだろうか?それほどまでに東電を守ることが大切なんだろうか?
‥‥そんなワケで、多くの人たちの「価値観」が変わった1年だったけど、ひとつだけハッキリしたことは、自民党が政権を担当しても民主党が政権を担当しても、この国の政府の「価値観」だけは変わらないってことだ。国民の生活よりも原発利権のほうが大事。子どもたちの命よりも金儲けのほうが大事。これは、25年も前の共産圏の国でもできた「住民の避難」という国家として最低限の義務ですら、今のニポン政府はできないばかりか、逆に放射能汚染されたものを全国津々浦々に拡散して、子どもを守るために沖縄まで避難したママさんにまで被曝を強要してることからもよく分かる。だから、3.11の前もあとも価値観の変わらないあたしは、この国の政府に対する見方も、3.11の前もあともほとんど変わらない今日この頃なのだ。
いろいろな放射性物質をきちんと測って
問題ないガレキなら他の県に処理を頼んでもいいけど
もしも、数値をごまかしているなら、日本中を汚染させることになる。
ごまかしていないし、今後もごまかさないという確信が無いから
県が躊躇しているのだと思う。ちゃんと信用させるのも
政府の仕事。偉そうに命令するだけではいけません。
引用
「チェルノブイリで廃村になった村の空間線量は、平均して「0.3~0.4マイクロシーベルト」
ニポンでは廃村どころか、政府が東電の賠償責任を軽くするために、住民を避難させずに今も生活させ続けてる。
チェルノブイリでは、このレベルの汚染度の村の子どもたちは事故から3年後くらいから発病し始めたって言われてる。
福島市内で多くの人たちがマスクもせずに普通に生活してるような場所でも、毎時1マイクロシーベルトだの2マイクロシーベルトだのって場所がたくさんある。これは「チェルノブイリ廃村レベル」の3倍から7倍の数値だ。チェルノブイリでは、0.3~0.4マイクロシーベルトの村で3年間生活しただけでも多くの子どもたちが甲状腺癌やリンパ癌を発症したんだから、その7倍もの汚染度の場所で生活することがどれほど危険なのか、どうしてこの国の政府は住民に教えないんだろうか?それほどまでに東電を守ることが大切なんだろうか?」
「これは、25年も前の共産圏の国でもできた「住民の避難」という国家として最低限の義務ですら、今のニポン政府はできないばかりか、逆に放射能汚染されたものを全国津々浦々に拡散して、子どもを守るために沖縄まで避難したママさんにまで被曝を強要してることからもよく分かる。」
引用終わり。
そんな政府の言うことを信じられるかって話だ。
信じられるのか?
こちらからの引用。↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
きっこのブログ↓
だけど、3.11を境にして、一般の人たちの中でも拝金レベルが軽度だった人たちは、それこそ価値観が180度変わって、「仕事よりも家族が大事」「お金よりも命が大事」っていう考え方になった。家族の大切さを実感し、失った家族はお金では買い戻せないということも実感した。そうした人たちの中で、心の底から現状の危険性を理解した人たちは仕事を捨ててまで家族で避難や移住をしたし、どうしても物理的に難しかった人たちは、とりあえず奥さんと子どもだけを西日本の安全な場所へ疎開させて、ダンナさんだけが東日本に残って仕事を続けるっていう形をとった。
お金に余裕のある人は海外へ脱出したし、芸能人や著名人でも仕事を後回しにして九州や沖縄へ移住した人が何人もいる。東京に本社があった外資系の企業のいくつかは大阪へ本社を移転したし、東京に住んでいた外国人の中には自国へ帰った人も多い。だけど、逆に、東日本にいることの危険性を知りつつも、あえて避難せずに残ってる人たちもいる。被曝の危険性よりも仕事を優先してる人もいるし、避難したいのにダンナさんの理解が得られずに子どもの被曝を恐れながら生活してる若いママさんもいる。人それぞれだ。
それぞれの人がそれぞれに判断して、それぞれの立場でできることをやってるんだから、あたしが「こうすべき」だなんて言うことじゃない。それは、この1年でホントによく分かった。こちらが良かれと思って言ったアドバイスでも、精神的に追い詰められている人には逆効果だったりする。だから、あたしは、ただ単に情報だけを提供して、あとはそれぞれの判断に任せるのがベターだと分かった。
‥‥そんなワケで、チェルノブイリでは、当初、空間線量が「0.5マイクロシーベルト以上」を廃村の基準にして、この数値を超えている村の人たちは全員が強制的に移住させられ、村は廃村にさせられた。だけど、事故から7年が過ぎる間に、この数値よりも低かった村でも、子どもたちの甲状腺癌やリンパ癌が多発したため、最終的には「0.28マイクロシーベルト以上」の村の人たちを移住させた。そのため、チェルノブイリから半径200kmのエリアで458もの村が廃村になった。
そして、これらの村から強制的に移住させられた人たちは、その後は空間線量の低い地域で生活したのにもかかわらず、10年、20年と経過するうちに、多くの人たちが甲状腺の病気や心臓の病気を発症し続けている。これが、線量の高い村で数年間暮らしたことが原因なのか、その後の食べ物による内部被曝が原因なのかは分からないけど、政府が賠償責任を避けるために原発事故との因果関係をいっさい認めないため、多くの人たちが苦しみながら泣き寝入りしてる。
チェルノブイリで廃村になった村の空間線量は、平均して「0.3~0.4マイクロシーベルト」だったけど、ニポンの場合は首都圏でこれと同レベルの汚染度なのが、千葉県柏市、東京都足立区、江戸川区なのだ。こちらの空間線量マップを見てもらえると分かりやすいけど、この地図の黄色、オレンジ、赤の部分が、チェルノブイリで廃村になった村の汚染度と同レベルの場所だ。
ニポンでは廃村どころか、政府が東電の賠償責任を軽くするために、住民を避難させずに今も生活させ続けてる。チェルノブイリでは、このレベルの汚染度の村の子どもたちは事故から3年後くらいから発病し始めたって言われてるから、ニポンでもこの地図の黄色、オレンジ、赤の部分に住んでいる人たちは、自分で考えて自分で判断してほしい。
‥‥そんなワケで、こうした首都圏での「チェルノブイリ廃村レベル」の汚染度の場所は、通称「ホットスポット」と呼ばれてる場所で、原発の爆発で吹き上がった大量の放射性物質が風に乗って流されたことによって飛び火した場所だ。だから、一定の狭いエリアだけは線量が高いけど、少しでも離れれば安全なレベルになる。だけど、原発の周辺100kmのエリアになると、平均して線量は高くなる。こちらの福島県の空間線量マップを見てもらえば分かるけど、ほとんどの地域が「チェルノブイリ廃村レベル」だ。
だけど、これは、文部科学省のモニタリングポストによる計測値なので、これらの数値を鵜呑みにはできない。福島県で除染作業をしてる複数の人からの情報によると、現場の指示で「モニタリングポストの周辺ばかりを執拗に除染させられた」とのこと。つまり、除染の効果が上がっているように装うために、こんなヤラセの除染作業をさせられてるってワケで、このマップでの数値が低くても、それは「モニタリングポストの周辺だけ」であって、人が住んでる場所は、この数値よりもずっと高い‥‥って可能性があるからだ。
実際、毎月一度は福島へ行ってる人が自分で計測した何ヵ所かのデータを送ってくれるのを見ると、福島市内で多くの人たちがマスクもせずに普通に生活してるような場所でも、毎時1マイクロシーベルトだの2マイクロシーベルトだのって場所がたくさんある。これは「チェルノブイリ廃村レベル」の3倍から7倍の数値だ。チェルノブイリでは、0.3~0.4マイクロシーベルトの村で3年間生活しただけでも多くの子どもたちが甲状腺癌やリンパ癌を発症したんだから、その7倍もの汚染度の場所で生活することがどれほど危険なのか、どうしてこの国の政府は住民に教えないんだろうか?それほどまでに東電を守ることが大切なんだろうか?
‥‥そんなワケで、多くの人たちの「価値観」が変わった1年だったけど、ひとつだけハッキリしたことは、自民党が政権を担当しても民主党が政権を担当しても、この国の政府の「価値観」だけは変わらないってことだ。国民の生活よりも原発利権のほうが大事。子どもたちの命よりも金儲けのほうが大事。これは、25年も前の共産圏の国でもできた「住民の避難」という国家として最低限の義務ですら、今のニポン政府はできないばかりか、逆に放射能汚染されたものを全国津々浦々に拡散して、子どもを守るために沖縄まで避難したママさんにまで被曝を強要してることからもよく分かる。だから、3.11の前もあとも価値観の変わらないあたしは、この国の政府に対する見方も、3.11の前もあともほとんど変わらない今日この頃なのだ。