幻のバイブどころか
幻の着信音も聞こえてきたことがある人も
きっといるはず。
それだけ、メールや電話を待っているということで
ある意味異常だよね。
恋をしている時は、ある意味異常な精神状態にいるので
幻のバイブを感じても別に変ではないかもしれません。
恋が続くのは2年だという記事を読んだことがありますが、
それ以上異常な状態が続いたら身体に良くないからなのでは?
恋をしている2人には、2年付き合って大丈夫なら、
結婚して子どもを育てるという現実的な生活に入ってほしいと思います。
蛇足:
わたしの親の世代では。離婚するのは10年目が多いという俗説があるそうです。俗説と言えば、鼻の下に溝が無い女性や小指が薬指より長い女性は、子どもができにくいという俗説もあります。何か根拠でもあるのか、そういう昔からのデータでもあるのか疑問です。付き合って10年たった人たちは完全にわれにかえっているということでしょうか。アメリカ人の友人のお姉さん夫婦は、結婚する前に指一本触れあうことなく、真面目なお付き合いをしてきたので、結婚した後はずっと恋人通しのように
仲がいいと言っていました。
チュウゴク人女性は、付き合っている日本人男性と婚前交渉をする時は、必ず結婚
するという約束をさせているそうです。日本の男性は約束を守るので必ず結婚するとか。
日本の女性もそうしたらいいのに。エリザベス・テーラーは何人もの人と結婚をしたけど、「結婚するまで性交渉はしないとはっきり相手に言うから結婚できるのだと。」言っていたそうです。
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メールが来ていないと不安を感じ、電話もかかっていないのに「幻」のバイブを感じるスマートフォン中毒とは?
2012/1/16 14:02
「幻」のバイブを感じるスマートフォン中毒? 参照:Telegraph、Daily Mail
スマートフォンをお持ちのみなさん、メールが一切来なくて不安になったり、電話がかかってもいないのに「幻」のバイブを感じたりしたことはないだろうか? もしあるなら、あなたはスマートフォン中毒にかかっているのかもしれない。
これはウスター大学のRichard Balding氏をはじめとする研究チームの調査により分かったことで、彼らは今回、学生や就労者など100人以上にアンケートと心理ストレステストを行った。
そしてその結果、次のようなことが分かっている。
・自分のスマートフォンをチェックする回数が増えれば増えるほど、感じるストレスは増加する
・メールやFacebook・Twitterのメッセージが何も来ていないと、不安やイライラを感じるユーザーがいる
・最も重度のストレスを感じている人は、電話やメッセージが何も来ていないのに、スマートフォンがバイブによって震えていると感じることがある
研究者たちによると、ほとんどの人が、仕事の効率を上げるためにスマートフォンを購入するという。しかしいったん使い始めると、メッセージ、メール、SNSをチェックしないといけないというストレスが、スマートフォンによってもたらされるメリットより大きくなってしまう。
そしてユーザーたちは、ストレスを感じた際、より頻繁に自分のケータイをチェックするようになるとのこと。しかし新しいメッセージが何も来ていないと、さらにそのストレスは大きくなってしまうのだ。こういった状況を受けて、Balding氏は次のようなことを話している。
「ストレスの原因が何であろうと、もし働いている人々がストレスを感じていたら、その組織は成長しません。
ですので、従業員にケータイの電源を切らせること、仕事でのメールの数を減らすこと、スマートフォンをチェックしたいという従業員の気持ちを抑えさせることは、その組織の利益となるのです」
ちなみに今回の調査によると、大人の37パーセント、若者の60パーセントが自分たちのことをスマートフォン中毒者と認めているらしい。さてみなさんは、スマートフォン中毒者だろうか? もしそうなら、メールやメッセージをチェックする頻度を少し減らした方がいいのかもしれない。
コーヒーが好きな人は、麻薬にハマりやすい
あなたは朝に飲む一杯のコーヒーが好きですか? もしかすると好き嫌いではなく、習慣になってしまっている人もいるかもしれません。
そんなあなたがびっくりするようなニュースをひとつ紹介しましょう。最近の研究において、「コーヒーが大好きな若者は、薬物中毒に陥りやすい」ということが判明しました。どうやら問題は、コーヒーに含まれるカフェインが持つ覚醒作用にあるようです。
薬物およびアルコール依存症に関する調査機関の発表によると、22人の若者を対象に行った調査において、カフェインを好む人の場合、薬物も好む傾向にあることがわかったのです。カフェインの比較対象として調査に使われた薬物は、食欲低下や体重抑制、および注意性欠陥多動性障害(ADHD) などの治療に用いられるアンフェタミンという合成覚醒剤の一種。主に精神疾患などの治療に用いられており、娯楽目的での使用は法律で禁止されています。
カフェインもまた、アンフェタミンなどの覚醒薬物と同等の効能を持っています。身近にある飲食物の中で最も覚醒効果を持っている成分といえるかもしれません。
そのためコーヒーを好む人は、カフェインを多く含むコーヒーに対して、薬物に類似した効果を知らず知らずの間に見出している可能性があるのです。
だからといって、すべてのコーヒー愛好家がコカインなどの覚醒作用のある薬物にハマってしまうというわけでは、もちろんありません。ただ、その傾向が他の人よりも強いということは確かなよう。そしてその度合いも、個人によって大きく差があるのだそうです。
アメリカ・バーモント大学教授ステーシー・サイモン氏はこの研究結果に対し、次のような見解を述べています。「人はそれぞれ、薬物に対する反応が劇的に異なります。例えば、全く同じ薬物をふたり同時に服用したとしましょう。ふたりに同様の効果があるかといえば決してそうではなく、ひとりはその薬物を嫌悪し、もうひとりは熱烈に好むといった結果になることが多いのです」
コーヒーが持つ中毒性にもきっと大きく関与しているであろう、カフェインの魔力。とり過ぎには注意して、適度な距離感で付き合っていきたいものですね。
寄稿:Pouch
参照元:Daily Mail(英文)
http://rocketnews24.com/2011/10/22/143030/