最近気になったニュース
福島原発はどうしたらいいんでしょうねえ、、、。
初期の段階で石棺にするべきだったよね。
過ぎたことは言っても仕方が無いけど。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<福島第1原発>水漏れで地面の線量2シーベルトに
毎日新聞 2月3日(金)23時34分配信
東京電力は3日、福島第1原発で、汚染水浄化システムのタンクから放射性物質を含む水が漏れたと発表した。漏れた量は1リットル以下だが、地面での表面線量がベータ線で毎時2000ミリシーベルト(2シーベルト)と高く、作業員が最大2.3ミリシーベルトの被ばくをした。海への流出はなく、原子炉への注水にも影響はないとしている。
3日午後0時半ごろ、汚染水から取り除いた塩分を含む濃縮塩水をためる屋外タンク(直径12メートル、高さ11メートル)側面の鋼板の継ぎ目から水がにじんでいるのを、東電社員と協力企業の作業員が発見。漏れていた水の放射能濃度は1立方センチ当たり約27万ベクレルで、タンク下のコンクリート面に漏れた跡と見られるにじみがあり、その表面の線量は毎時2000ミリシーベルトに達した。
継ぎ目のボルトを締め直すと漏れは止まったため、東電は気温の低下で鋼板が縮むなどして継ぎ目のパッキンが緩んだのが原因とみている。1月10日にも同様の水漏れがあったが、百数十基あるタンクの目視点検をしただけで、ボルトの締め直しなどの対策はしていなかった。
経済産業省原子力安全・保安院は3日、速やかに原因を究明し、再発防止策を報告するよう東電に指示した。【岡田英、河内敏康】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120203-00000121-mai-soci
イスラムの国では、男女の決定は男の精子にあるって
学校で勉強しないようです。
俗説では、女性をちゃんと喜ばせると男子が生まれる確率が高まるとかで
男性がやることだけやっていると女性の膣の中の分泌物の関係で
男性になる予定の精子が生き残れなくなるそうです。
でも、女の子ばっかり生まれた家のお父さんが
ちゃんとお母さんを喜ばせてなかったと結論付けるのは
あんまりだと思う。単なる俗説です。
アフガニスタンではこういう事件は今までもあったのだと思う。
ニュースになったのがびっくり。
女性が男性にレイプされても、男性は裁かれずに
女性が裁かれて公開死刑になる国だからね。
~~~~~~~~~~~~~~
アフガン民兵が女児出産の妻殺害、3人目も息子生まれず立腹
1月31日12時34分
提供:ロイター
[クンドゥズ(アフガニスタン) 30日 ロイター] アフガニスタン北部クンドゥズ州で28日、男児を産まなかったことを理由に夫が妻を殺害するという事件が起きた。
同州の警察によると、夫は第3子も女児だったことに腹を立て、自分の母親と共謀して妻を絞殺した。母親は逮捕されたが、民兵組織のメンバーである夫は逃走したという。
同国では女性への暴力が横行しており、昨年11月には同じクンドゥズ州で、結婚を断った女性とその家族が襲撃され、硫酸をかけられるという事件も起きている。http://news.ameba.jp/20120131-473/
http://news.ameba.jp/20120131-475/
原発警戒区域のペットを襲う冬、保護団体「全て家族に返したい」
1月31日17時37分
提供:ロイター
1月30日、立ち入りが禁止されている福島第1原子力発電所の半径20キロの警戒区域には多くのペットが置き去りにされている。写真は保護活動を行っている動物保護団体「UKC JAPAN」のメンバー。神奈川県寒川町で25日撮影(2012年 ロイター/Issei Kato)
[福島 30日 ロイター] 東日本大震災が引き起こした福島第1原子力発電所の事故以降、立ち入りが禁止されている半径20キロの警戒区域には多くのペットが置き去りにされている。高い放射線にさらされ、餌もない上、凍える冬が追い打ちをかける。
京都府に本部を置く「UKC JAPAN」代表を務める細康徳さんは、警戒区域から助け出した約350匹のペットを保護している。「このまま放っておいたら、一日一日、何十頭と死んでいく。餌を食べないとだんだん衰弱していずれは死ぬことになる」と話した。
政府は昨年12月、本格的な冬が到来する前にペットを保護するため、動物保護団体に対して警戒区域への一時的な立ち入りを許可。しかし、細さんはまだ多くのペットが取り残されたままだとし、「給餌だけにでも警戒区域に入らせてもらいたい」と訴えた。
同原発でエンジニアとして働いている赤間徹さんは、家が警戒区域にあるため、自分が飼っていた14匹の犬の保護を細さんに依頼。「犬も家族の一員なので、見捨てるわけにはいかなかった。保護してもらえて嬉しかった」と感謝の言葉を口にした。
福島第1原発事故を受け、周辺住民は避難を余儀なくされ、飼っていたペットも置き去りにせざるを得なかったのが現状。細さんは、残されたペット全てを飼い主のもとに返したいとし、「(家族のもとに帰ると)犬は喜ぶ。その姿を見ると、家族のもとに全て返すまでやりとげないといけないと思う」と力強く語った。