GACKT、“熱演”のよだれが台湾で規制対象に
GACKT、“熱演”のよだれが台湾で規制対象に 『劇場版テンペスト』初日舞台あいさつ
オリコン 1月28日(土)19時53分配信
歌手のGACKTが28日、都内で行われた仲間由紀恵主演映画『劇場版テンペスト3D』初日舞台あいさつに登壇。仲間演じる孫寧温と敵対する徐丁垓を演じたGACKTは、舌が長い役どころゆえに「よだれがダラダラ垂れるシーンがあって、映像で使えないんじゃないかと心配してたら、台湾版の(ドラマ)CMでは口にモザイクがかかった」と苦笑い。会場から驚きの声が上がると「やりすぎたかな」と白い歯をこぼした。
昨年2月に舞台化、7月にはNHKでドラマ化され、沖縄返還40周年の今年を飾る同作。美貌と才能を併せ持つ真鶴(仲間)が性を偽って政府の役人・孫寧温になり、琉球王国のために懸命に働く壮大な愛の物語で、仲間は「長い間、この作品に関わってきたので、手放してしまうようで悲しい。けど、胸いっぱいです」としみじみ。舞台、ドラマ、映画と3作品全てに携わり「真鶴の持つ琉球を愛する強さと、寧温の困難を乗り越える信念の強さが大好きでした」と振り返った。
清国の宦官で妖しい容貌が印象的な徐丁垓役・GACKTは「おかしな役で、見た目が恐いので、最初は(キャストと)仲良くなれなくて」と当時の寂しい心境を吐露。『みんなの徐さん』を決め文句に共演者と触れ合ったといい「強面になると、僕自身も恐くなるようなので、スーパースマイルで楽屋に入る気の遣いようで大変でしたよ」と明かし、笑いを誘っていた。
初日舞台あいさつにはそのほか、谷原章介、塚本高史、高岡早紀も出席。マイクを通さずに談笑し合う姿が何度も見られ、仲間は「絆深いメンバーと作った作品。琉球の歴史を通じて、もっと沖縄が好きになってくれたら嬉しい」と集まった観客に呼びかけていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120127-00000358-oric-ent
昨年2月に舞台化、7月にはNHKでドラマ化され、沖縄返還40周年の今年を飾る同作。美貌と才能を併せ持つ真鶴(仲間)が性を偽って政府の役人・孫寧温になり、琉球王国のために懸命に働く壮大な愛の物語で、仲間は「長い間、この作品に関わってきたので、手放してしまうようで悲しい。けど、胸いっぱいです」としみじみ。舞台、ドラマ、映画と3作品全てに携わり「真鶴の持つ琉球を愛する強さと、寧温の困難を乗り越える信念の強さが大好きでした」と振り返った。
清国の宦官で妖しい容貌が印象的な徐丁垓役・GACKTは「おかしな役で、見た目が恐いので、最初は(キャストと)仲良くなれなくて」と当時の寂しい心境を吐露。『みんなの徐さん』を決め文句に共演者と触れ合ったといい「強面になると、僕自身も恐くなるようなので、スーパースマイルで楽屋に入る気の遣いようで大変でしたよ」と明かし、笑いを誘っていた。
初日舞台あいさつにはそのほか、谷原章介、塚本高史、高岡早紀も出席。マイクを通さずに談笑し合う姿が何度も見られ、仲間は「絆深いメンバーと作った作品。琉球の歴史を通じて、もっと沖縄が好きになってくれたら嬉しい」と集まった観客に呼びかけていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120127-00000358-oric-ent
中国では「沖縄は日本領土ではなく琉球王国という国で、清国に長く朝貢していた(中国の)属国である」と考え、沖縄は中国に帰属する…つまり“沖縄は中国領である”という見解がどんどん幅を利かせている。
尖閣諸島の領有権が中国によって脅かされている現状について日本国内で騒いでいるのを尻目に、中国では尖閣どころか沖縄を含む琉球列島全域を呑み込む計略を企て、既に実行に移さん勢いである。
沖縄が琉球国として独立し外交面で薩摩藩の干渉を抑えつつ米国と対等に渡り合った事を劇的に謳う“テンペスト”が、NHK製作のドラマと舞台がBSや地上波で放送され、遂に3D映画として劇場公開までされるという。
ここまで沖縄=琉球王国=独立国という主張をNHKが国民に摺り込もうとするのは、NHKに内在する親中・反日の左寄り思想の具現化なのではないかと思わずにおれない。
まるでこの中国の考え方を後押しするかのよう
尖閣諸島の領有権が中国によって脅かされている現状について日本国内で騒いでいるのを尻目に、中国では尖閣どころか沖縄を含む琉球列島全域を呑み込む計略を企て、既に実行に移さん勢いである。
沖縄が琉球国として独立し外交面で薩摩藩の干渉を抑えつつ米国と対等に渡り合った事を劇的に謳う“テンペスト”が、NHK製作のドラマと舞台がBSや地上波で放送され、遂に3D映画として劇場公開までされるという。
ここまで沖縄=琉球王国=独立国という主張をNHKが国民に摺り込もうとするのは、NHKに内在する親中・反日の左寄り思想の具現化なのではないかと思わずにおれない。
まるでこの中国の考え方を後押しするかのよう