奇妙なニュース
2012年1月 9日 (月)
海の中で救われた犬の謎、悲劇的な原因が判明(動画)
ある男性がフロリダ州のシエスタキー沖でカヤックに乗り釣りをしていたところ、首輪のついた犬が泳いでいるところを救った。犬は疲れ果て傷つき血を流していた。
海の中飼い主を捜そうとしたが見つからず、男性は一度岸へ戻った。獣医のところへ連れていき、うめこまれていたチップから犬の名はバーニーであること、そして飼い主が分かった。犬がなぜ海を泳いでいたかはわからず、男性はその原因を探るべく犬を救ったとき撮影していた動画をYouTubeに投稿した。
翌日、この出来事の悲劇的な原因が判明した。飼い主のドナ・チェンさん(53)は土曜の午後バーニーを連れ散歩していたところを、飲酒運転をしていたドライバーにはねられていたのだ。
地元警察によると、バーニーが救助された場所から1マイルほど離れた場所を、バーニーを連れ散歩していたチェンさんさんは、別の場所で交通事故を起こし逃亡していたブレーク・タルマン(22)が運転する車にはねられたのだ。
YouTubeへの投稿し解こうとしていた謎は、「非常に悲しい不運な」形で解決した、とバーニーを救助した男性はコメントしている。「想像するに、バーニーはショックをうけ混乱して、できるだけ現場から離れようとしていたのでしょう。そして陸から海へと逃げ込んだのでしょう。」「私は釣りをしにその場に居合わせてよかったと思っています。バーニーが泳いでいく先には何もありませんでしたから。あの犬があれ以上先へ泳いでいけたかどうかもわかりません。バーニーは傷ついていますが、今は元気です。母親を亡くしたご家族のことが思いやられます。」(Telegraph)【吉】
http://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2012/01/post-91b1.html
2012年1月18日 (水)
36歳の童貞男性、14児の父に
トレント・アーセノートさんは36歳の童貞。しかし14児の父だ。彼は精子バンクに精子を提供し続ける精子ドナーなのだ。彼は自分のことをホモセクシュアルでもヘテロセクシュアルでもなく「ドナーセクシュアル」だとしている。
シリコンバレーで働くコンピューターセキュリティの専門家であるアーセノートさんは、これまでセックスをする相手に出会ったことがない。しかし自分の精子を欲しがる夫婦のために精液の提供を切らさないようにする使命を感じているという。彼は「自分の性的なエネルギーは100%精子の生産につぎ込んでいます。子供のいない夫婦のためです。」と言い、おそらく40歳で15人の子供がいる童貞になるだろうとつけ加えた。
アーセノートさんは無償で精子を提供しているが、これについて食品医薬品局から停止命令を受けたことがある。食品医薬品局は彼が伝染性の病気の拡散を防ぐため必要な予防措置を受けていない恐れがあるとしたためだ。しかし彼は同局の命令は悪しき先例をつくると考える人々から共感をもって受け入れられている。
また彼のもう一つの行動は別の論議も呼んでいる。彼は自分がマスターベーションをしているところをネットに100件以上投稿しているのだ。それも通常の方法でなく、水球のボールを使ったり、冷凍したブルーベリーを使ったりしている。
だが何が起きようと、彼は結果が方法を正当化すると信じている。特に有名キャスターのアンダーソン・クーパー司会の番組「アンダーソン」で、初めて自分がドナーとなった子供に会った後はその意を強めたようだ。「僕は感情的になりすぎないようにしようとしています。」「あの子が幸せな家庭で元気にしていれば僕はすごくハッピーなんです。」「あの子に思いやりの遺伝子があり、ご両親がそれを育んでくれることを祈ってますよ。」(Huffington Post)
http://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2012/01/3614-cbf9.html
たぶん、この人は異性との出会いもまだないのだが、性的な身体の要求は強くて
毎日自分で自分を慰めているうちに、ムダに生産されては空しく消滅していく精子を有効利用したいと思ったのではないか?
しかし、本来隠しておくべき個人的な行為をネットに投稿するとは、恥知らずで異常だと思います。冷凍ブルーベリーって、おかしいんちゃう。
でも、温めるより、冷やす方がいいらしい。
高熱を出した人の中には精子を作れなくなった人もいるとか。
看護士さんと結婚した在日チュウゴク人の知人が、「高熱を出して寝込んだとき、嫁にあそこを冷やされた。」と言っていた。
でも、子どもがいない人には、精子ドナーはありがたいはず。
シリコンバレーで働くような頭がいい人の精子が欲しかった人には、よかったのではないか。
それに、自分の遺伝子を残せるんだから、自分自身にとってもいいことをしているのは確かだ。子どもを作ってきちんと育てることは、未来に残せるような偉業だと思います。