台湾からの義援金が142億円超え、「親日感情の表れ」ーでも日本政府からの新聞によるお礼なし
スマップは、チュウゴクばっかり行って
お礼を言っているが
台湾にも行けばいいのに!!
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11年最高に幸福な出来事「日本への義援金が世界一」=台湾
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/01/01(日) 11:22
台湾の華視新聞とYAHOO奇摩が共同で行った調査によると、2011年の最高に幸福な出来事の第1位が、東日本大震災に対する台湾からの義援金額が世界でもっとも多かったことだった。第2位は王健民選手がメジャーリーグで大復活を遂げたこと、第3位は映画Seediq Bale (セデックバレ)が海外で注目されたことだった。台湾の華視新聞が12月31日付で報じた。
■「【写真特集】東日本大震災」写真トピック
日本の東日本大震災に対し、台湾人は大きな愛を示し、寄せられた義援金額も世界でもっとも多かった。記事では、台湾に感謝を伝えるため多くの日本人が台湾を訪れ、なかには海を泳いで感謝を伝えに来た人もいたことに言及。
記事は「台湾人にとって2011年でもっとも幸福な出来事で1位になったのが、『台湾人の愛』であり、受けるよりも与える方が幸福ということで、この愛が台湾人を幸福にさせたのだ」とした。
第2位が、台湾の光とも言われる背番号40を付けた王健民選手がメジャーリーグで再び見ることができたことで、420票を獲得した。野球ファンは昨年、メジャーリーグに彼が戻ってくるのを心待ちにしていたが、王健民選手はその期待を裏切ることはなかった。見捨てないことも一種の幸福であり、王健民の復活は台湾の野球ファンの自信をも復活させたと述べている。
第3位は、台湾映画の復活で、374票を獲得。日本統治下で起きた霧社事件を描いた映画Seediq Bale (セデックバレ)が国際的に名を挙げた。この映画はすべてMADE IN TAIWANで、これが台湾の誇りであり、昨年の台湾の幸福な出来事だと結んでいる。(編集担当:及川源十郎)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0101&f=national_0101_026.shtml
台湾からの義援金が142億円超え、「親日感情の表れ」
Y! 【社会ニュース】 2011/04/21(木) 11:43
台湾の王金平立法院長(国会議長)は20日、台湾各界から寄せられた日本への義援金は同日午前の時点で50億台湾ドル(約142億円)を超えたことを発表した。環球時報が報じた。
■「【写真特集】東日本大震災」写真トピック
王立法院長は20日午後、に震災に対する慰問と激励のため慰問団ととも訪日した。王氏は20日午前までに集まった義援金50億台湾ドルと支援物資563トンについて、「これらはみな、台湾人の親日感情の表れだ」と述べた。
王氏は「日台関係はこれまで大きな発展を遂げてきたが、今後のいっそうの進展のために努力したい。全人類はお互いに思い合い、助け合うべきだ。今後も天災が絶えることはない。1つの地球の概念を持つべきだとの理念を日本に伝えたい」と述べた。(編集担当:及川源十郎)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0421&f=national_0421_071.shtml
台湾紙に感謝広告が掲載されず、日本ネットユーザーが不満=台湾
Y! 【社会ニュース】 2011/04/17(日) 14:35
東日本大震災に対する台湾からの義援金が140億円を超え、日本へ義援金を寄せた国と地域のなかでは最多となった。台湾の中国時報はこのほど、「台湾からの温かい支援が日本のネットユーザーたちの熱烈な反応を引き起こしている」と報じ、日本政府が米国、英国、韓国、中国など7カ国の新聞に支援の感謝広告を掲載する一方で、台湾の新聞には掲載しなかったことに日本ネットユーザーが不満の声をあげていると報じた。
台湾の政府機関及び民間による義援金総額は、13日までに約140億円に達し、日本赤十字社によれば、米国からの義援金は4月上旬の時点で約104億円、中国からは3月下旬までで約3億4000万円、韓国からは約16億円であり、台湾からの義援金はこれらの国をはるかに上回った。
東日本大震災からちょうど1カ月となる4月11日、日本は世界7カ国の新聞に感謝広告を掲載したが、そのなかには台湾は含まれていなかった。このことについて日本のネットユーザーからは、不公平だとの声があがり、外務省に対して「なぜ台湾紙に感謝広告を掲載しなかったのか」と直接たずねる人も現れた。外務省からは、「広告は義援金の額で決定したのではなく、国の規模と近隣諸国への影響を考慮して決定した」と回答があったという。
ネット上では、「台湾人は日本に感謝されるために寄付したのではないだろうが、日本政府のやり方には納得できない人もいるに違いない」として、有志が寄付を募り、台湾の新聞に民間として感謝広告を掲載する動きも見られる。(編集担当:及川源十郎)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0417&f=national_0417_081.shtml
震災で目立った「日本国民の民度」と「政府の不手際」=台湾
Y! 【社会ニュース】 2011/03/21(月) 08:17
台湾メディア「今周刊」は日本における東北関東大震災への対応について21日までに、「国民の民度の高さが光る一方で、政府の不手際が目だった」などと報じた。
長期にわたって日本に滞在している台湾人記者の劉氏は、東北大震災後の日本の様子について、「日本は普段から災害に対する十分な備えができており、メディアも不安をあおるような報道をしないため、日本政府が無能であっても日本国民は辛抱強く、また秩序正しく大災害に対処し、国際的な敬意を勝ち得ている」と報じた。
日本の沿岸部では普段から地震対策や津波対策が周知されており、今回のような大災害があっても悲しみに耐え、国民の民度の高さを示した。また、熱心な救援活動や復旧作業は、多くの国の敬意を勝ち得ている。劉氏は「一方で、政府の無能ぶりは各国の反面教師となっている」と報じた。
劉氏は、菅首相は地震を利用して政権の延命を図っていると主張し、指揮官としての任務を全(まっと)うしていないとし、各省庁の大臣や役人も対応が非常に遅いと指摘。「とりわけ、福島原発事故の対応はひどく、11日の津波発生後、米国から緊急発電系統が機能しなくなるという事態にならないよう注意を受けていた。しかし、対応が後手に回った結果、連続で水素爆発を引き起こし、歴史的な原発事故となってしまった。原発先進国の日本で起きるべきではない事故だった」と述べた。
また劉氏は関東地方で行われている計画停電について、「もっとも致命的なミス」と指摘し、計画停電によって東京は大混乱に陥り、日本経済を麻痺させたと主張。「電車の運行は通常の3-5割まで減り、国民にできるだけ通勤・出勤しないよう求めたが、これは日本経済復興にブレーキをかけるものだ。民度の高い日本人は、無能な政府に苦労させられている」と述べた。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0321&f=national_0321_030.shtml
米国450人の放射線事故専門部隊が日本への派遣命令待ち
Y! 【社会ニュース】 2011/03/19(土) 09:48
日本政府は18日午後、米国国防省が沖縄に駐屯する放射線事故専門部隊に対して東京電力福島第1原発に派遣準備の命令を出したとの通知を受けた。日本政府の要請があればいつでも、現場へ派遣できるという。環球時報が報じた。
報道によれば、沖縄に駐屯する放射線事故専門部隊は450人で、最先端の機材を装備しているという。米国国防省は、核兵器専門家と生物兵器専門家からなる9名の特殊チームをすでに日本に派遣し、放射能漏れが発生した場合に日本を援助できる体制を取っている。
米ウィラード太平洋軍司令官は18日、約450人の放射線被害管理の専門家の派遣を要請した。彼らは派遣命令に向けて準備中であり、いつでも日本の援助に赴くことができると語った。またウィラード司令官は、破損した原子炉が完全に溶解することを防げれば、日本は最悪の状況は避けられるはずだと述べ、「慎重ながら楽観的」であることを表明した。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0319&f=national_0319_026.shtml
「日本の謝意は十分に届いた」 台湾紙への広告掲載騒動で
Y! 【社会ニュース】 2011/04/19(火) 13:06
台湾が世界最多となる140億円以上の義援金を寄せながらも、日本が台湾紙に感謝広告を掲載しなかったことに、日本のインターネット上では不満の声があがったが、台湾外交部はこのほど、「台湾の人びとの気持ちに対する日本の謝意は十分に届いている」と発表した。新華社通信が18日付で報じた。
■「東日本大震災(2011年) 」写真特集
東日本大震災からちょうど1カ月となる4月11日、菅直人首相は東日本大震災に対する援助についての謝意として、世界7カ国の新聞に感謝広告を掲載した。台湾は世界でもっとも多くの義援金を日本に寄せながらも、日本は台湾紙には感謝広告を掲載しなかった。
台湾外交部の章計平報道官は、「われわれは松本剛明外相や菅直人首相からの謝意を受け取った。われわれは日本の謝意を真摯(しんし)に受け止めており、広告を掲載したかどうかで量るものではない」と述べた。(編集担当:及川源十郎)http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0419&f=national_0419_139.shtml
【中国ブログ】なぜ日本は台湾紙に感謝広告を出さなかったのか
【社会ニュース】 2011/04/19(火) 10:29
東日本大震災に対する各国からの援助に対して菅直人首相は、世界7カ国の新聞に感謝広告を掲載し、援助に対する謝意を表明したが、もっとも多くの義援金を寄せた台湾紙には掲載しなかった。それはなぜだったのだろうか?中国人ブロガーの七犀鳥氏が自らのブログに見解を綴った。
七犀鳥氏はまず、予算の都合上、援助を差し伸べたすべての国の新聞に広告を掲載することは不可能だったためと指摘し、国の影響力を基準に、将来的に日本にもっとも大きな影響を及ぼすであろう7カ国の新聞に広告を掲載したことは非常に道理にかなった方法だと主張した。
台湾紙に感謝広告を掲載しなかったことについて、日本のインターネットユーザーたちからは日本政府に対する不満の声があがっていることについて、七犀鳥氏は「アジア地区の情勢が変化していることを理解していないからだ」と主張。「中国の台頭によって、日本が台湾と曖昧(あいまい)な関係を継続していくのは不可能なことなのだ」と分析した。
日本経済が再び立ち上がるためには、米国や英国、そして中国や韓国に頼る必要があり、特に中国は日本にとって重要だと述べ、「日本が中国の歓心を買うためには、台湾に対して公(おおやけ)に色目を使うことはできず、菅首相としては中国と台湾の新聞に、同時に感謝広告を掲載するわけにはいかなかった」と分析した。そして、目の前の利益だけでなく、日本の将来的な利益を考える日本の首相としては、中国の新聞に感謝広告を掲載することは当然の結論だったと結んだ。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0419&f=national_0419_060.shtml
民主党が腰ぬけなだけだろ。