オケラだってミミズだってカワウソだって、コオロギだって汚染されているんだ、友達なんだ。
コオロギ5百匹からセシウム4千ベクレル検出
福島原発
東京電力福島第一原発事故で、原発から40キロ離れた計画的避難区域内に生息するコオロギから1キロ・グラム(約500匹)あたり4000ベクレル以上の放射性セシウムが検出されたことが、東京農工大の普後一(ふごはじめ)副学長(昆虫生理学)の調査でわかった。
別の場所のイナゴからも最大200ベクレルを検出した。
調査は、昨年10月、原発から約40キロほど離れた計画的避難区域の福島県飯舘村北部でコオロギ500匹、60~80キロ離れた本宮市役所付近や須賀川市北部、桑折町役場付近、猪苗代町の猪苗代湖付近の水田でイナゴ計2000匹を採集した。
飯舘村のコオロギからは1キロ・グラムあたり平均4170ベクレルを検出。須賀川市のイナゴは同196ベクレル、桑折町と本宮市は、それぞれ同82ベクレルと75ベクレルだった。
(2012年1月12日08時11分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120112-OYT1T00052.htm
福島にボランティアに行っている
クリスチャンの友人によると、
福島にいる子どもは最近よく鼻血が出ているそうです。
本当なら、福島から離れてほしい、、、、。