クリスマスの詩 | 日本のお姉さん

クリスマスの詩

目覚めて

讃えまつれ

購(あがな)われし民よ (購う=代価を払って買い取られ助けられた)


天(あめ)なる御座を下り

人の形をとりて

神の御子(みこ)

イエス君(きみ)の生まれしは

今日ぞ


羊を飼(こ)う者らに

聖(きよ)き使いは

告げぬ


「聞かずや

喜ばしき

御(み)恵みのおとずれを


イエス君(きみ)は

今日こそ現(あらま)まほしけれ」


妙(たえ)なる歌の声は 

空に響(ひびき)き渡(わた)りぬ


「いと高きところには

御(み)栄えあれ

地にやすき

イエス君(きみ)に愛(め)でらるる民にあれ」


聖歌「めさめてたたえまつれ」より

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メリークリスマス!

クリスマスは明日です。

今日はクリスマスイブ。

本当は、イエス・キリストの生誕は

4月から9月の間で12月25日では

ありませんが、

記念として12月25日で

いいと思います、

世の中は、イベントのひとつぐらいにしか

思っていなのですが、

わたしにとってはクリスマスは

神さまに感謝をする日です。

罪のある人類が死後に神の国に入る方法は

神さまが用意した方法しかありません。

それは、人間の罪の裁きを

身代わりに受けるために

人間の姿をとってこの世に来てくださった

神さまのひとり子、イエス・キリストが

十字架にかかって死んで

三日目によみがえったのは

自分の罪を赦すためであったと信じることです。


神さまのひとり子は、世界で唯一罪がないお方です。

しかも、父である神さまのお気持ちがわかる方です。

父である神さまの人間を罪と罪の裁きから

救いたいという人間に対する愛をわかる方です。

すべての人の罪を背負って十字架にかかって

死なれたので、本当はすべての人が

天国に行ける状態になっていますが、

プレゼントとは、受けとった人だけのものです。

死後に天国に行きたいと願って

この創造主である神さまを信じた人のみが天国に行けます。

神さまは、罪が赦されるためには何もしなくてよいと言われています。

神さまのひとり子がすべてを十字架の上で完成されたので

わたしたち、人間のすることは

このことを受け入れることだけなのです。


人はいつか必ず死にます。

人は神さまに創られ命の息を吹き込まれた

特別な霊的な存在なので、自分で

死後の場所を決めなければなりません。

罪を赦されて天国に行くか

創造主の神を信じないで

偶像を拝んだり、うらないや霊媒などの悪の霊に関わったり

自分の努力で神さまに認められようとして

救いを逃して永遠の地獄に行くかです。

今日は、神さまが救い主をこの世に

遣わしてくださった記念の日です。

プレゼントを受け取るように

神さまからの罪の赦しを受け取ってくださるよう

お勧めします。

各自、神さまに直接語りかけてください。

神さまはどこにでもおられますので

あなたがどこにいても大丈夫。

「神さまが罪を赦すために救い主を送ってくださったことを

信じます。」と神様に語り、

後は、キリスト教書店で聖書を購入して

自分で確認してください。

(たとえ聖書を読まなくても教会に行けなくても

神さまを信じたら罪から救われます。)

最近、本屋には聖書がおいていないところが多いのです。

各家々を回って「本物の聖書です。」と売りに来る団体が

いますが、あれは偽物の振興宗教団体なので購入しないように。