すごい子の側にはすごい親がいるものなのかな
普通の親は旅行中も勉強させようとするかもしれないし、
車の中で仮眠したりする生活は、させないかもしれない。
がんばる子の側には、がんばる親がいるものなのかな、と
思った。今までは、日本のスポーツ選手は親が危篤でも
会いに行かずにそのまま大会に参加したが、
真央ちゃんは帰って行った。
それも、人間らしくていいかなと思う。
でも、親の死に目に会おうと大会を後にするのも
親に会いに行かないで大会に参加するのも
それは個人の自由だ。
真央ちゃんがメダルをとるために、いろんな人々や
いろんな団体が協力しているのだと思うが
真央ちゃんのお母さんほど、真央ちゃんに協力した人は
いなかっただろうし、やっとスランプから
抜け出したところなんだし、、、(関係ないか?)
誰も真央ちゃんを責めたりしませんように、、、。
真央ちゃんがいなくても、鈴木選手が活躍してくれているし、日本には
いい選手がいっぱいいるから大丈夫だ!
(鈴木選手はドラマチックに踊れる人なので、わたしは、好きなんです。)
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英の16歳女子高生が「世界記録」=スキーで南極点到達
時事通信 12月10日(土)5時45分配信
【ロンドンAFP=時事】英国の女子高生アメリア・ヘンプルマンアダムズさん(16)が9日、スキーで南極を156キロ走破し、南極点到達に成功した。ギネス世界記録によると、犬やスノーモービルを使わず南極点に到達したこれまでの最年少記録は2005年1月11日に打ち立てられた当時18歳のカナダ人女性のもの。ギネス社は「世界記録達成の可能性がある。詳しく話を聴きたい」としている。
南極点から衛星電話で取材に応じたアメリアさんは「達成できて本当に誇りに思うし、とてもうれしい」と興奮気味。今一番欲しいものは「温かいベッドとシャワー、チョコレートケーキ」と答え、何より「友達に会いたい」と話した。
アメリアさんは、単独無補給で南極点に到達した記録を持つ父デービッド氏が率いる遠征隊に参加。南極点まで2週間、途中で宿題もやろうと地理の教科書を持ち込んだが、「重い」という理由から、途中で父に捨てられてしまった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111210-00000016-jij-int
毎日送迎、車に布団も…真央を全力で支え続けた匡子さん
スポニチアネックス12月10日(土)8時25分配信
フィギュアスケート女子の10年バンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(21=中京大)の母・匡子(きょうこ)さんが9日早朝、肝硬変のため名古屋市内の病院で死去したとマネジメント会社が発表した。48歳だった。浅田は出場予定だったGPファイナルを欠場し、開催地のカナダからこの日夕方に緊急帰国したが、最愛の母の最期をみとることはできなかった。
浅田にとって、匡子さんは唯一無二の大切な存在だ。小さな頃からスケート一色の自分を、全力でサポートしてくれた。体調を崩すまでは、毎日のようにスケート場へ車で送迎。練習環境に恵まれなかった時は、各地のリンクを5カ所も転々とし、移動の間に仮眠できるように車内には布団を積んだ。そんな支えを受け、浅田は常に恩返しの思いを込めて滑っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111210-00000060-spnannex-spo
真央不在の女子SP 鈴木は2位発進
スポニチアネックス 12月10日(土)3時58分配信
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが9日、カナダのケベックで開幕し、浅田真央の欠場で5人で争う女子ショートプログラムは、鈴木明子が61・30点で2位発進した。首位はカロリナ・コストナー(イタリア)で、2連続3回転を成功させるなどシーズンベストの66・43点と高得点をマーク。3位は60・46点のアリョーナ・レオノワ(ロシア)。期待の14歳エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)は、冒頭の2連続3回転は成功したものの、その後のジャンプにミスがあり54・99点で最下位の5位だった。
鈴木は冒頭の2連続3回転ジャンプが3回転―2回転となったが、その後は手堅くまとめた。
▼鈴木明子の話 最初の2連続3回転ジャンプはミスしたが、しっかり気持ちを立て直してできた。フリーは後半まで気持ちを切らさずやることがキーポイントになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111209-00000098-spnannex-spo