中国では、人身売買は国内に蔓延する犯罪。中国で人身売買関与の608人逮捕、子ども178人を保護 | 日本のお姉さん

中国では、人身売買は国内に蔓延する犯罪。中国で人身売買関与の608人逮捕、子ども178人を保護

中国で人身売買関与の608人逮捕、子ども178人を保護
ロイター 12月7日(水)13時15分配信
[北京 7日 ロイター] 中国の警察当局は7日、人身売買に関与した疑いで608人を逮捕し、幼児を含む178人の子どもを保護したと発表した。

中国公安省は、11月30日に四川や福建など10省で一斉摘発を行ったとし、文書では「人身売買の事案では最大の勝利を収めた」と強調した。

南西部四川省の警察は、5月に子ども26人の人身売買が行われたとの情報を入手。東部福建省の警察でも、8月に複数の子どもが売買された事実をつかんでいたという。

一人っ子政策が導入されている中国では、人身売買は国内に蔓延する犯罪。後継ぎにできるなどの理由で、伝統的に男児のほうが女児よりも重宝されており、このため、女児は堕胎されたり殺害されたりする場合もある。

中国で誘拐児89人救出、人身売買で369人逮捕
2011年 07月 27日 16:49 JST
 [北京 27日 ロイター] 中国の警察当局が今月に入り、人身売買のため誘拐されていた乳幼児89人を救出し、人身売買組織に関係する疑いのある369人を逮捕したことが分かった。27日付の英字紙チャイナ・デーリーが伝えた。 
 同紙が広東省公安当局の話として報じたところでは、ある人身売買組織はベトナムから連れ去った子どもを、同省や広西壮族自治区で売っていた。警察は7月半ば、人身売買に関係する疑いで39人の身柄を拘束し、乳幼児8人を救出。連れ去られたのは生後10日から7カ月の子で、睡眠薬を飲まされていたという。
また、今月行われた別の捜査で、警察は女児の人身売買に関与した疑いで330人を逮捕。こちらのケースでは、生後10日から4カ月の計81人が保護されたという。
 同紙によると、2009年4月以降、中国の警察当局は3万9194件の人身売買を摘発しており、その多くで女性や子どもが被害者となっている。

たしか、チュウゴクに住んでいた人がブログで
チュウゴク人は、道端に生まれたての赤ちゃんの死体が落ちていても
誰も気にとめないとか書いていたな。いつの時代の話か知らないけど。
チュウゴクならありえる。
あるチュウゴク人の八百屋さんが
店の前で子どもをさらわれてしまって
必死で探しているという雑誌の記事もあった。

上海などの都会ではお手伝いさんの女の子を田舎から
買ってくるそうだ。チャンと親にお金を払って買ってくるのだ。
その方が上海人のお手伝いさんを雇うより安いんだそうだ。

しかし、他人が産んで育てている赤ちゃんを盗んで商品として
売るなんて、一部のチュウゴク人はまさに「鬼畜生」だね。
日本では考えられないことだ。

そんな国とは、日本は距離を置いておく方がいいです。

あと30年ぐらいしたら、チュウゴク人も文明的になるのだろうか?

上海の人は、上海人と杭州人は
他の地域のチュウゴク人とは質が違うと言っていた。
今では、どんな企業も公害対策をきちんとやっているって。
本当ならそれは結構なことですがね。