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どちらも乾電池で駆動:ウィルコム、「イエデンワ」を11月25日に発売――「安心だフォン」は12月3日から販売開始
ウィルコムは、エイビット製のPHS端末「WX01A 安心だフォン」と「WX02A イエデンワ」の発売日を発表した。イエデンワは11月25日から、安心だフォンは12月3日から販売を開始する。
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 ウィルコムは、エイビット製のPHS端末「WX01A 安心だフォン」を12月3日に、また「WX02A イエデンワ」を11月25日に発売する。
「WX01A 安心だフォン」(写真=左)と「WX02A イエデンワ」(写真=右)


 安心だフォン WX01Aは、未就学児童が持つことを想定して開発された見守り端末。端末の正面にある大きな発話ボタンを押すと、あらかじめ登録した連絡先(1件のみ)に発信する。電話がかかってきた場合も、このボタンで着信する。なお、着信はどの番号でも受けるが、発信元を限定することも可能。電源は単四乾電池3本で、連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約3.5時間。PHS基地局のネットワークを利用して、端末のおおよその位置を調べられる「ウィルコム位置検索サービス」にも対応した。
 安心だフォン WX01Aの価格は、W-VALUE SELECTを利用した一括購入の場合で1万7640円。分割購入の場合は490円の36カ月払いになる。なお継続利用を条件に490円×最大36カ月のW-VALUE割引が適用され、3年間の実質負担額は0円になる。
 イエデンワ WX02Aは、固定回線向けの電話機と同じボディデザインとボタン配置の異色PHS。設置工事不要で導入でき、使い慣れた操作で電話をかけられる。電源はACアダプターのほか、単三乾電池4本でも駆動(乾電池利用時の連続待受時間は約800時間/連続通話時間は約10時間)。“ケータイ”として好きな場所に持ち運べるので、屋外イベントや災害時など電源が確保しにくい場所でも電話窓口を設置できる。短縮ダイヤル機能のほか赤外線機能も装備し、ケータイに登録している電話番号をイエデンワに送信できる。なお、固定回線には接続できない。
 イエデンワ WX02Aの価格は、W-VALUE SELECTを利用した一括購入の場合で2万3520円。分割購入の場合は980円の24カ月払いになる。なお継続利用を条件に490円×最大24カ月のW-VALUE割引が適用され、2年間の実質負担額は0円になる
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1111/24/news098.html

旅するイエデンワ:ウィルコムの据え置き型PHS「イエデンワ」をあえて携帯しちゃう人が続出
ウィルコムの据え置き型PHS端末「イエデンワ」をあえて外へ持ち出し、楽しんじゃう人が続出。Twitterには「#旅するイエデンワ」も。
[ITmedia]

カフェとイエデンワ。違和感ありすぎて笑える
 ウィルコムがこのほど発売した据え置き型のPHS端末「イエデンワ」で遊び倒す人々が続出している。イエデンワをカフェなどにあえて持ち出し、楽しんでいるようだ。Twitterには「#旅するイエデンワ」というハッシュタグがあり、NAVERまとめにまとめページもある。
 イエデンワは、固定回線向け電話機のようなボディデザインとボタン配置を採用した異色のPHS。電源はACアダプターのほか、乾電池4本で駆動するため、一応持ち運ぶことも可能。ただし、重さは600グラム、幅は20センチとなかなかのデカさである。
 これをあえて外へ持ち出して楽しんでいる人がいるようだ。イエデンワをカバンに入れてみたり、カフェの机に置いてみたりした写真がTwitterに投稿されている。なぜか公衆電話と一緒に記念撮影した人も。一体どういうことなの……。
 ハッシュタグ「#旅するイエデンワ」も現れた。増上寺や諏訪湖、筑後川、東京タワーなどさまざまな場所にイエデンワは出没している。ハッシュタグを見守る人々からは「このタグここ最近で1番気に入ったw」「#旅するイエデンワが前衛的すぎて胸がくるしい」といった感想が寄せられている
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1112/06/news081.html