なでしこジャパン | 日本のお姉さん

なでしこジャパン

なでしこジャパンの活躍に励まされた日本人は多い

と思う。以前、戦争に負けた後、

水泳の選手がオリンピックで金メダルをとって

多くの日本人が励まされたそうだ。誰だったっけ?

なでしこジャパンが頑張っている姿を見て

嬉しくなった2011年の日本人と似たような感じだったのかな?

日本人は励まされたいのに

政治家は税金を上げる話しかしない。

管元首相やどじょう首相のせいで3・11後の復興はめっちゃくちゃ遅いし

赤十字が持っている義援金もちゃんと全額配られたのかどうかも分からない。

被災者への一時金も配られるのが

めっちゃくちゃ遅かった。本当に地震と津波と原発爆発とアマチュア政府のおかげで

四重苦だわ。おまけに円高と政府、日銀の無策で六重苦だわ。


天皇陛下はちゃんと、励ましてくださった。

桑田氏も、東北の人を音楽で励ました。

いろんなアーティストが自分にできることをして

被災者を励まそうとした。

ブータンの王様も日本を励ましてくれた。

台湾は、世界で一番日本に義援金を贈ってくれた。

韓国はすずめの涙ぐらいで、チュウゴクは、げんこつ一個分ぐらい。

スマップはチュウゴクに感謝の気持ちをお返しに行ったが

(キムタクがそう言っていた。)台湾には行っていない。


悪いこともいいことも

決して忘れないでいようと思う。


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「2011新語・流行語大賞」発表

12月01日17時00分 提供:モデルプレス

「2011新語・流行語大賞」受賞者及び選考委員

12月1日、都内にてその年を象徴する言葉を決める「現代用語の基礎知識選 2011 ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。

◆2011年の「新語・流行語大賞」

今年は女子サッカーワールドカップの優勝で日本中に希望と勇気を与えた「なでしこジャパン」が大賞を獲得。「帰宅難民」、「絆」、「こだまでしょうか」、「3.11」、「スマホ」、「どじょう内閣」、「どや顔」、「なでしこジャパン」、「風評被害」、「ラブ注入」がトップ10に名を連ねた。

同賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスで多くの人にインパクトを与えた新語・流行語を選び、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。

選考委員は、ジャーナリストの鳥越俊太郎、歌人の俵万智、女優の室井滋、漫画家のやくみつる、クリエイティブディレクターの箭内道彦らが務めた。

昨年は、「AKB48」「女子会」「イクメン」などがトップテンに選ばれる中、「ゲゲゲの」が大賞を獲得した。

◆楽しんご「さっきまで澤選手といました」

表彰式終了後、取材に応じた楽しんごは、なでしこジャパン・キャプテンの澤穂希選手とのエピソードを披露。

澤穂希選手とプライベートでも会う仲という楽しんごは、「実はさっきまで澤さんと一緒にいたんですよ。『今から流行語大賞の表彰式に行ってくる』って言ったら、いってらっしゃいと言われました」と告白。そして「クリスマスも鍋パーティしようって話してるので、楽しみです」と笑顔を浮かべた。(モデルプレス)

■受賞流行語トップ10(50音順)

・「帰宅難民」(受賞者なし)
・「絆」(受賞者なし)
・「こだまでしょうか」(公益社団法人ACジャパン)
・「3.11」(枝野幸男経済産業大臣※当時内閣官房長官)
・「スマホ」(AND market 霞ヶ関)
・「どじょう内閣」(野田佳彦首相)
・「どや顔」(受賞者辞退)
・「なでしこジャパン」(財団法人日本サッカー協会)☆大賞
・「風評被害」(受賞者なし)
・「ラブ注入」(楽しんご)