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<事故>河川敷に転落、犬に温められ車内で一夜 81歳祖父と3歳孫救出
毎日新聞 11月17日(木)17時58分配信

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河川敷に転落し、相馬さんと澄海ちゃんが一夜を過ごした乗用車=北海道浦臼町キナウスナイで

 15日午後7時半ごろ、北海道奈井江町奈井江、無職、相馬愛政(よしまさ)さん(81)と孫の木村澄海(すかい)ちゃん(3)=相模原市中央区=が「犬の散歩から帰らない」と、澄海ちゃんの母親(39)から砂川署に届け出があった。

 同署などが捜索中の16日午前11時25分ごろ、浦臼町キナウスナイの黄臼内川河川敷で乗用車が横転しているのを通行人が発見。閉じ込められていた2人は駆けつけた警察官らに救出された。足などに軽い凍傷を負い、病院で手当てを受けているが命に別条はないという。

 15日は夕方から雪が降り、冷え込んでいた。消防関係者によると、一夜を車内で過ごして救助された澄海ちゃんは母親に「犬を抱いて温まっていた」と話していたという。犬はラブラドルレトリバーの雄の7歳。名前は「ジュニア」で、関係者は「大型犬だったのが幼児に幸いしたのでは」と話している。

 同署によると、2人は15日午後4時ごろ、車に犬を乗せて出かけたまま連絡が取れなくなった。相馬さんは犬との散歩が日課で、15日に川の土手を走行中、右カーブで左側の5~6メートル下に転落。そのまま車内で一夜を明かした。澄海ちゃん親子は6日から帰省していた。【西端栄一郎】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000011-maiall-soci


ペットは、人間を救ってくれる場合がある。

森の中で倒れた飼い主を救うために

大きな道路で、車を止めて

助けを求める犬や、

プールに落ちた赤ちゃんを泳いで救った猫もいる。

そして、阪神大震災の時に、多くのお年寄りが

仮設住宅で孤独死をしたり自殺をしたりしたが

ペットを飼っていた家では自殺者がひとりも出なかったのだ。

ペットは、精神的に人間の役に立つと思う。

死んでしまった時は辛いけど、

辛くなるほど幸せな時間をくれていたということさ。

わたしの猫はなぜか、目が炎症して

薬を飲ませても目薬をさしても治らなかった。

摘出した眼球をしらべてもらったら

リンパ腫だとわかった。

何か月か前に一時期、目が白くなって治った時から病気だったのだ。

今は、両目を失明してしまったのでちょっと不機嫌そうにしている。

失明したリンパ腫の猫をどうやって

幸せにしてやれるのか考え中。

ギリギリまで元気に暮らせるようにしてくださいと

神さまに猫のことを祈っていたから

リンパ腫でも、ギリギリまで楽しく生きてこれたのかなあ。