お世話になった人に贈った物を、後で返せという人っている? | 日本のお姉さん

お世話になった人に贈った物を、後で返せという人っている?

日本の首相になった人は、あっさりと、日本が韓国にもらった図書を返しやがった。

贈り物にしたものを返せという韓国も

本当に恥ずかしい国だが、ほいほいと言いなりになって

返す民主党ニッポンは、もっと恥ずかしい。

日本が自国の予算の大半をかけてインフラの整備をした恩を忘れて、

勝手に日本を恨んで植民地にしたと逆恨みする卑しい国、韓国。

自分たちが日本の天皇に送った物を返せと言う。

民主党は、天皇がもらったものを勝手に韓国に返す。

日本国民の意見もきかない。

そういうことだけは、さっさとやる。

韓国の得になるようなことだけは本当にす早く行なう。

津波と原発の事故の被害者救済はなかなかやらない。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<日韓首脳会談>EPA実務者協議加速 図書5冊引き渡し
毎日新聞 10月19日(水)11時30分配信
 【ソウル横田愛】韓国訪問中の野田佳彦首相は19日午前、青瓦台(大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領と約1時間20分会談した。両首脳は中断している日韓経済連携協定(EPA)締結交渉の早期再開に向けて実務者協議を加速させることで一致した。また植民地時代に日本に渡った「朝鮮王室儀軌(ぎき)」など朝鮮半島由来の図書1205冊のうち5冊を大統領に引き渡した。首相は残る古文書について「しかるべき時期に適切に引き渡すことで調整したい」と日韓図書協定期限の12月10日に間に合うよう大統領の早期訪日を招請した。

 大統領は会談で、図書引き渡しについて「韓日関係が未来に向かうため象徴的意味を持っている」と謝意を表明。「両国間には難しい懸案があるが、首相が誠意を持って積極的な姿勢で臨まれ、期待している」と述べた。首相は「(日韓間には)時折、困難な問題も生じるが、大局的見地で前進させようという気持ちを首脳同士が持っていけば、乗り越えていける」と応じた。

 一方、首相は韓国側保管の「対馬宗家文書」(約2万8000冊)など日本由来の文書を念頭に「韓国にも日本に関連する文書があり、それに対するアクセスの改善を期待する」と述べた。両首脳は、シャトル外交の活発化を確認した。

 日韓EPAは03年12月に交渉が始まったが、農業分野などで折り合いがつかず、04年11月に中断。再開に向けた実務者協議が続いているが、対日貿易赤字を抱える韓国は消極姿勢を示してきた。

 会談で両首脳は実務者協議の加速で一致したが、交渉再開メドを示すことはできなかった。大統領は会談後の共同会見で「できるだけ早いうちに韓日FTA(自由貿易協定)をすべきだとの原則を持っているが、両国が(互いに利益を得る)ウインウインでなければならず、業種ごとに調整したい」と慎重姿勢を崩さなかった。

 また両首脳は、北朝鮮の核問題と拉致問題解決に向けて緊密な協力を確認した。旧日本軍の元従軍慰安婦の賠償問題は議題にならなかったという。

 会談ではこのほか、08~10年に両国の有識者が日韓関係強化の方向性に関しまとめた「日韓新時代共同研究プロジェクト」を踏まえ、第2期の共同研究の開始で合意した。

 両首脳の会談は、9月の国連総会に合わせてニューヨークで行って以来2回目。首相の外国訪問は国際会議を除き、就任後初めて。

 首相は首脳会談に先立ち、大統領の実兄である李相得(イ・サンドク)・韓日議連会長らとの朝食会に出席し、国立墓地で朝鮮戦争の戦死者らをまつった顕忠塔に献花した。

 ◇日韓首脳会談の骨子

・日韓経済連携協定(EPA)交渉の早期再開に向け実務者協議を加速させることで一致

・北朝鮮の核問題で日韓、日米韓で緊密に連携することを確認

・北朝鮮の拉致問題解決に向けた協力を確認

・植民地時代に日本に渡った朝鮮半島由来の図書5冊引き渡し

・日韓通貨スワップを700億ドルに拡充することで合意

・首脳レベルのシャトル外交を随時行うことで一致

・大統領の国賓としての訪日は引き続き協議を続ける

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000034-mai-pol