ソーシャルランチ
初対面の人と会話をすると
脳が活性化されるらしいし、
お昼ごはんを一緒に食べるだけなら
危険でもないし、出会いが少ない人には
面白い方法だと思う。でも、二度と会いたくない人に
出会った時のため、自分がお昼によく行くレストランは
教えない方がいいでしょうネ。
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初対面で昼食!?「ソーシャルランチ」ブームの兆し
web R25 10月4日(火)6時5分配信
知人とペアを組み、知らない人と一緒に昼ご飯を食べることができるサイト「ソーシャルランチ」がリニューアルし、「事前登録」を開始した。同サイト上では、「ソーシャルランチは、毎日のランチを価値ある時間に変えるサービスです。普段の仲間とペアで、社外の人とランチをして新しい発見を体験しましょう」と説明されており、ランチタイムを新たな出会いの場にしようという試み。
気になる利用方法だが、まずよくランチに一緒に行く仲間と「ペア」を組む。そして別のペアを探し、日時場所が決定したところで無事ランチ成立となる。一人きりで、いきなり知らない人と出会うという不安を回避できるのが特徴だ。
「ソーシャルランチ」は、9月30日10時時点でFacebookの「いいね!」が2600を超えるほどの高評価。「斬新なビジネスモデルの匂いがします! 期待しています!」との声があるが、「ペア申請に戸惑って登録をキャンセルしました。またご縁があれば登録するかも」と、第1段階の「ペアを組む」で断念した人もいたようだ。
同様のサービスでは、「昼会」がある。「いつものランチをよりアクティブにより楽しく」がテーマとなっており、こちらはペアを組まずに見知らぬ人と出会うことが可能。Twitterアカウントを持っていれば誰でも参加することができる。たとえば、10月4日には「昼会オフィシャルランチVol.4」とあり、現在「ソーシャルダイニングに興味がある人」向けの昼会が企画されている。参加希望者や質問がある人はサイト上で企画者とやりとりをおこなう。
過去を振りかえれば、今ではソーシャルゲームとして印象の強いGREEも、2005年ごろはビジネスマン同士の交流ツールとしての側面で使われることが多かった。働くエリアの近い人々が、ランチを通じて異業種交流会を頻繁に開催するなど、ソーシャルサービスと昼食は昔から親和性が高いが、それのみに特化し、2対2などのルールを設けたサービスは目新しい。「ソーシャルランチ」は、新たなネット発のランチ文化を作れるか?
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111004-00000004-rnijugo-inet
聖書は購入しなくても、ソフトが最初から入っているスマートフォンがある。
教会で牧師の聖書のメッセージを聞くとき、
聖書を開かずにスマートフォンで読んでいる人がいた!
わたしは、本は、実物で読みたいです。
日頃、会社でパソコンばかり見ているから
家では目を休めたい。
下は、本やマンガをスキャンしてくれるサービスを終了した店のニュース。
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「自炊の森」が閉店へ 「経営上の問題」
ITmedia ニュース 10月4日(火)14時49分配信
閉店を告知するTwitterアカウント
著作権問題で議論になった「自炊の森」が近く閉店するという。公式TwitterアカウントとWebサイトで明らかにした。理由は「経営上の問題」という。
同店は昨年末に東京・秋葉原にオープン。当初はユーザーが本を持ち込んで電子化(自炊)をするサービスに加え、店舗内に置かれた裁断済みの漫画などをユーザーがスキャンし、持参した端末で持ち帰るサービスを提供。著作権法に触れるのではと議論になり、一時休止した上で今年1月、書籍の裁断とスキャン機器を店内で利用できる「合法的なセルフスキャン環境提供型サービス」をうたって再開していた。
同店のTwitterアカウントが10月3日、「突然ですが経営上の問題により営業継続が難しくなりました」と告知。「オーナーの意向として一日でも早く閉めたいという希望が出ておりますので、1週間程度で閉店する可能性もあるかもしれません」という。事業ノウハウや資産の買い取りを希望する企業などがいたら連絡するよう告知している。
9月には作家や漫画家、大手出版社が自炊代行業者に対し、今後の事業継続などについてたずねる質問書を送っているが、同店は自炊代行サービスは手がけておらず、質問書も届いてないとして、閉店は「現在問題になっております自炊代行の問題とは一切関係がございません」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111004-00000049-zdn_n-inet
「自炊の森」が閉店へ、「経営上の理由」
Impress Watch 10月4日(火)22時0分配信
「店内の書籍を店内で電子書籍化できる」とうたって今年1月にオープン、様々な議論を呼んだ新業態のショップ「自炊の森」が近日中に閉店すると告知されている。
具体的な閉店時期は未定だが、「場合によっては1週間程度で閉店する可能性もある」(同店)とのこと。これをうけ、営業時間も当面は12時~21時に拡大するという。
●「経営上の理由」で閉店
場所の移転や業態変更も模索中
議論を呼んだ同店だけに、閉店理由が気になるが、同店がTwitter上で明らかにしたのは「経営上の理由」。
詳細に関しては不明だが、弊誌の取材に対して同店は「外部からの圧力によるものではなく、また、お店の収支に問題があったわけでもない」と説明。具体的な理由は、「お店の収支や外部からの圧力ではない経営上の問題」、ということで推測するしかないようだ。
ちなみに、同店は営業継続も模索しており、具体的には場所の移転や業態変更の可能性を検討中。また、事業ノウハウや資産の買取などを希望する投資家や企業も募集している。具体的な事業ノウハウとしては、「業務用機器を使った自炊スペースの運営」などを挙げている。
なお、開店時に「著作権者への利益還元モデルがない」と指摘されていた同店だが、今年3月には方針を変更、「1冊1スキャンあたり定価の10%を支払う」という著作権者への利益還元モデルも提案している。なお、「このモデルに関する、権利者からのご連絡は今のところ1件もない」(同店)とのこと。
自炊に関する話題としては、9月に「自炊代行は複製権侵害」として、出版社や作家が自炊代行業者に質問状を送付、その結果が公開されるという出来事があったばかり。ただし、これについては「当店は自炊代行業務は行なっていないため、質問状は届いておらず、閉店理由とも関係ない」(同店)としている。
【AKIBA PC Hotline!】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111004-00000064-impress-sci