どこかのメルマガに紹介されていたヘップパーンの有名な詩 | 日本のお姉さん

どこかのメルマガに紹介されていたヘップパーンの有名な詩

ヘップパーンの有名な詩をご紹介します。

『時を超えた美しさの秘密』

魅力的な唇のためには 優しい言葉を紡ぐこと
愛らしい瞳のためには 人々の素晴らしさを見つける事
スリムな体のためには 飢えた人々と食べ物を分かち合う事

豊かな髪のためには 1日に一度 子供の指で梳いてもらう事
美しい身のこなしのためには 決して一人で歩むことがないと知る事

人は物よりも はるかに多く回復し 復活し生き返り 再生し
報われることが必要なのです
繰り返し 繰り返し 報われることが・・・


歳をとると 人は自分に2つの手があることに気づきます
一つの手は 自分自身を助けるために
もう一つの手は 他者を助けるために


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何度も再生するために
お互いにケアしあっていかないと。
あんまり行きたくないのに無理に出かけた集まりで、
つまんない話を聞かされて
ぐったり疲れて帰っても
一晩寝て起きたら元気になっている。
人間って、すばらしい。
そして、イジワルな友達の言葉に傷ついても
優しい言葉をかけてくれる友達もいる。
優しいばかりじゃ、成長しないから
厳しい事を言ってくれる友達も必要だし
みんなそれぞれに大事な人だわ。

フランスの学校では
イスラム教の生徒が学校でスカーフをかぶるのは
禁止にされたという話が出た時、
そこにいるみんなが
「なんで。スカーフぐらいファッションは自由やからいいやん。」と言う。
スカーフはイスラム教徒にとっては、体制に従わず
宗教に従うという意思表示であり、
イスラムという大きな宗教団体に属している証しとして
自分がイスラム教徒であるという主張と宣伝もかねて
かぶっているのに、
ファッションと一緒にする甘い日本人。
反対する気力もうせて帰ってきた。

日本人は、イスラム教の怖さを知らない。
フランスは、学校教育の中でのイスラム教徒の主張が嫌だから
学校ではスカーフをかぶるなと禁止したのに。
フランスの勝手だろう。フランス人の国なのに。
なぜ、日本人の女子らはフランスを非難するのか。
フランスでは、イスラム教徒が女性にスカーフや
身体をすっぽり覆う衣服を強制するのは
人権侵害だということでスカーフも嫌がっているのに。
イスラム教徒の家の子どもは慣れもあって
スカーフやシーツみたいな衣装を被りたいのだと
思うけど、フランスではイスラムの女性の衣装は
女性蔑視の象徴ですわ。