8000人のかなりの部分が戦闘部隊に変更される
グアム移転、戦闘部隊を大幅増…沖縄駐留米軍
読売新聞 9月15日(木)3時12分配信
沖縄に駐留する米海兵隊8000人のグアム移転計画について、米政府が司令部を中心とする移転内容を見直し、戦闘部隊を大幅に増やす方針を日本側に非公式に伝えていたことが14日、複数の日米両政府関係者の話でわかった。
米議会の強い圧力を受け、国防予算の削減を実現するためだが、2006年に日米両政府が合意した再編ロードマップ(行程表)の見直しにつながるものとして注目される。
この方針が実現すれば、司令部移転に比べ、演習による騒音や危険、事件・事故の減少といった沖縄側が求めていた負担軽減につながることが期待されるが、戦闘部隊が沖縄から減る分、抑止力が弱まるとの懸念も出ている。
06年の行程表では、沖縄駐留海兵隊のうち、司令部を中心に8000人をグアムに移転し、抑止力を担う戦闘部隊約1万人は沖縄に残るとしていた。今回の見直しでは、8000人のかなりの部分が戦闘部隊に変更されるとみられている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00001178-yom-pol
アメリカは、民主党ニッポンに見切りをつけたなと思う。
見切りをつけられたのが変わったなら、沖縄の自衛隊を補強してアメリカ軍以上の抑制力をつけないと、本当に尖閣諸島をチュウゴクに奪われます。
すでに、チュウゴクは過去にフィリピンの島々やベトナムの島々を奪ったことがあるのです。一度、居座ったらチュウゴクは、出ていきません。
欲しい島の周りにウヨウヨとチュウゴク人船長が軍隊の払い下げの船を改装した漁船に乗ってやってきて、嵐が起きたという理由で、島に上陸し、上陸したチュウゴク人を助けるという理由でチュウゴク軍の戦艦がやってきて、そのままチュウゴク人が
住居を作って居座るそうです。
フィリピンなどは、アメリカ軍が出て行ったとたんに、チュウゴクに島々を奪われたけど、何もできずにそのまんま。
そんなに弱いのならなんでアメリカ軍に出て行ってもらったのかな!?