防衛の専門家が『安全保障は素人だ』というから、ロシアのツポレフが日本を1周した
自民・石原氏「防衛相『素人』発言で、ロシア軍機が日本を1周」
産経新聞 9月13日(火)11時0分配信
自民党の石原伸晃幹事長は13日午前の記者会見で、一川保夫防衛相が就任直後に「安全保障に関しては素人」と語ったことが、ロシア軍機が日本周辺空域を周回するなど、ロシアが日本に対する挑発行為を繰り返していることにつながったとの見方を示した。
石原氏は会見で「平野博文民主党国対委員長が『不完全な内閣』というように(民主党には適材適所の)人がいない。防衛の専門家が『安全保障は素人だ』というから、ロシアのツポレフが日本を1周した」と批判した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110913-00000513-san-pol
露軍機接近10回 北方領土近海で対潜訓練
配信元:
2011/09/13 09:30更新
ロシア海・空軍が北海道周辺で挑発を繰り返している問題で、10日にロシア軍のIL38哨戒機が10回にわたり日本領空に接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)による対処を迫られていたことが12日、分かった。9日に宗谷海峡を通過した24隻のロシア海軍艦艇は10日、北方領土の北にある海域で対潜水艦戦訓練を実施し、領空接近したIL38もこの訓練に参加したとみられる。
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記事本文の続き 緊急発進は領空侵犯に備える措置で、領空外側の防空識別圏への侵入があると空自戦闘機が緊急発進し、針路変更などを勧告する。8日にロシア空軍の長距離爆撃機TU95が日本を1周した際には、空自は北部・中部・西部の3航空方面隊と南西航空混成団の各戦闘機部隊が順次エリアごとに緊急発進した。
これに対し10日は、朝から深夜にかけ北部航空方面隊の千歳(北海道)、三沢(青森)両基地のみの戦闘機が緊急発進した。2機のIL38が長時間、北海道周辺で滞空したためだ。
2機は交互に防空識別圏への出入りを繰り返し、侵入の都度、空自は緊急発進した。1つの方面隊で10回の緊急発進は極めて異例だ。「日本領空をうかがう執拗(しつよう)な飛行は挑発の意図が明らかで、接触など不測事態を招きかねない」(防衛省幹部)と危険視される。
ロシア軍は千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の3カ所に実弾射撃を伴う訓練海域も設定。さらなる挑発も懸念されている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/527676/
こういう事態になったときは、
以前は、アメリカの潜水艦がひょこっと海の下から
姿を現したそうだが、最近では、アメリカは
そんなことはしてくれないそうだ。
民主党になってから日米の関係が怪しくなっている。
アメリカは、以前はちゃんと日本の周辺のどこで
潜水艦が浮上したか情報を公開してくれていたが
今は、全然、ロシアやチュウゴクを威嚇するかのように
浮上したりは、してくれていない、、、らしい。
鳩山のせいだ!
辛坊さんの代わりに出ている「す・またん」のコメンテーターが言っていました。