大阪弁でチュウゴクのことを「えげつない国」と言います。 | 日本のお姉さん

大阪弁でチュウゴクのことを「えげつない国」と言います。

中国のアフリカ向け直接投資、10年は46%増 
毎日中国経済 9月12日(月)11時24分配信
【新華網】 商務省の統計によると、中国企業による2010年のアフリカ向け直接投資額は前年より46.8%多い21億1000万ドルだった。10年末の累計投資額は130億4000万ドルとなった。同省合作局の劉迎軍副局長が現在開催中の第15回中国国際投資貿易商談会に出席した際に明らかにした。

直接投資を含む全体の累計投資額は400億ドル。アフリカ約50カ国の約2000社に投資した。中国企業が2010年末までにアフリカから受注した請け負い建設事業は契約ベースで2189億米ドル、実行ベースで1325億ドル。2010年は実行ベースで前年比27.5%増の358億ドルとなり、世界第2の受注先となった。

中国企業のアフリカ投資を奨励するため、中国政府は2006年にアフリカに経済貿易合作区を3~5カ所建設すると発表した。6月末現在、同合作区への入居企業は171社となり、累計売上高は35億3000万元に達した。

また中国政府は06年11月に北京で開かれた中国・アフリカ協力フォーラムで、3年内にアフリカのインフラ整備に21億ドルの融資を行うと発表。2010年9月までにアフリカ各国の発電所建設、道路建設などに総額27億8400万ドルを貸し付けた。また09年11月にもアフリカに3年で100億ドルを融資すると発表し、これまでにその半分を貸し出した。

劉副局長は、2011年のアフリカ経済成長率を5.8%とする世界銀行の予測を紹介した上で、「アフリカの資源と市場には巨大なポテンシャルがある」と述べた。

(編集翻訳 松尾亜美

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000002-xinhua-int