チュウゴクには、そんなに整形手術が必要な女性が多いのか | 日本のお姉さん

チュウゴクには、そんなに整形手術が必要な女性が多いのか

中国で美容整形が人気、「就職に有利」と学生も利用

2011年 08月 19日
[北京 18日 ロイター] 経済成長の続く中国で、「富」の象徴として若い女性の間で美容整形が人気を集め、特に夏季には美容クリニックを訪れる学生が増えるという。就職や結婚に有利との見方もあり人気が衰える兆しはないが、手術をめぐるトラブルも増えているようだ。

 中国の保健当局によると、2010年の美容整形手術の件数は300万件を超えた。患者の若年化も進んでおり、中国医療整形美容協会の調査では、昨夏に北京で美容整形手術を受けた人の8割が学生だった。北京のある美容整形医は、「就職や結婚が容易になるとして、娘に美しくなってほしいと願う両親がいる」と話し、「大学や高校入学前の夏に娘を連れてくる親もいる」と明かした。


 国際美容形成外科学会(ISAPS)による09年の調査によると、美容整形手術の件数は、中国は米国に次いで2位。米国では豊胸や脂肪吸引手術が主流なのに対し、中国では目や鼻の整形が多いという。


 一方、手術件数の増加に伴って、手術をめぐるトラブルも増えている。美容整形の人気を受けて、無登録の美容整形医によるクリニックが乱立し、このうち一部は安全性に問題があるとされている。昨年11月にはテレビのオーディション番組「スーパーガール」の出場者があごの整形手術中に死亡している。


 北京の美容整形クリニックにいたある若い女性は、医師が女性の目のきわの皮膚を多く取りすぎたため、不安そうな顔つきなってしまったと不満をもらす。別の女性は、大金をはたいて目を大きくする手術を受けたにも関わらず、術後の顔に変化はなく、結果に満足していないという。


 美容整形手術をめぐる訴訟の件数は年間2万件に達している。http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-22771320110819?rpc=122

チュウゴクでは、そんなに就職や結婚が難しいということなのかもね。

日本では、整形手術などしなくても、就職できる子はできるし、結婚できる子はできている。顔は関係ないのだ。ただ、外資系の会社では、可愛い系の女子と美人系の女子が交互に就職試験に受かるという法則があるなどというネットの記事を読んだことがある。いつか、女性の上司らが男性の面接をする時代にならないかしら。

「今日来た男の子、めっちゃイケメンやったな。学校はイマイチやけど、イケメンを2、3人入れとこか~。」「そうやな~。可愛い系の男の子も入れといてや。イケメンばっかやと緊張するしなあ。」「イケメンは、上司に対してもちょっと上から目線やからな。」

「多めに入れといたらいいねん。最近の子は、すぐ辞めるから。」「辞め癖ついてるのは、イケメンでもいややな。」

なんて、オジサンみたいな身分になってみたいわ。

でも、就職活動に来た若者に、人の人格を否定するようなことをいうオジサンは許せないな。言葉でセクハラするオジサンも許せない。就職したい若者の弱い立場を利用して

悪いことを好き放題言うオジサンは、裁かれてほしい。

若いときに、就職活動中にムカツクことをいろいろ言われて

「お前みたいなおっさんのいる会社なんか、こちらからお断りじゃ!」と言えなかった昔の自分がかわいそう。思い出したくない過去だわ。

今では、楽しい会社に就職できて、好きな仕事で食べていけるなんて幸せだわ。