両陛下、都営住宅に被災者見舞う
両陛下、都営住宅に被災者見舞う 東京・成増団地
天皇、皇后両陛下は8日、福島県や宮城県からの避難者を受け入れている東京都板橋区の都営住宅「成増団地」を訪れ、避難者らを見舞った。
同団地には現在、津波や原発の被害から逃れた43世帯95人が身を寄せている。両陛下は集会所で出迎えた入居者に「お大事にね」と声を掛けてまわった。
福島県富岡町から避難している中学3年の菊地彩夏さん(14)は、陛下に「友達とバラバラになっちゃって。一緒に卒業したかった」と語ると涙がこぼれた。陛下は「残念でしたね」と慰め、「新しい学校はどうですか」と気遣った。
http://www.asahi.com/national/update/0808/TKY201108080199.html?ref=doraku
天皇、皇后両陛下はご自分ができることを
ずっと続けておられる。
この態度が日本人に必要なのだ。
自分にできることを
ずっと続けることが!
天皇、皇后両陛下は日本人の鏡だね。
赤十字社も日本政府も被災者に現金をちっとも配らないし
現金の配布を忙しい市町村にまかせっきりで
全然自分たちは手を貸さない。
他の県や市が職員を貸し出しているらしいけど、
被災者はすぐにお金が必要なのに
たらたらしていて
本当に日本らしい。
几帳面にいろいろと被災した様子をチェックしてから
それぞれ違う額を渡そうとするから
時間がかかるのだ。
細かい調査は続けていいから、先にまとまった現金を
渡すべきなのだ。