韓国、日本の議員をテロリスト扱い | 日本のお姉さん

韓国、日本の議員をテロリスト扱い

日本と戦争だ!」、入国拒否の自民3議員にネットユーザーが激しく反発―韓国
Record China 8月1日(月)22時12分配信

拡大写真
1日、新藤義孝衆院議員ら自民党の議員3人が韓国ソウルの金浦空港で入国拒否された問題で、韓国のネット上では激しい反発が巻き起こっている。写真はソウルの地下鉄駅に展示された竹島の模型。

2011年8月1日、韓国聯合ニュースによると、新藤義孝衆院議員ら自民党の議員3人が韓国ソウルの金浦空港で入国拒否された問題で、韓国のネット上では激しい反発が巻き起こっている。環球網が伝えた。

「日本は永遠に韓国の敵」「野心を急激に膨らませた日本人」「韓国と日本は近い将来必ず戦争になる」―。入国を拒否された新藤議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員の3人に韓国ネットユーザーは激しい怒りをぶつけている。新藤議員ら3人は韓国が実効支配を強めている竹島(韓国名:独島)に近い鬱陵(ウルルン)島の視察をするため、金浦空港に到着したが、入国を拒否された。

3人は事前に同島への視察の意思を表明していたが、韓国政府は入国を拒否する意向を示していた。3人はこれに抗議する形で韓国を訪問した形。これに対し、韓国のネット上では「日本と国交断絶せよ」「3人は強制送還を命じられた犯罪者」「3人は議員に見えない。どう見ても日本のAV男優と女優だ。日本に戻って撮影でもしていろ」といった怒号が渦巻いている。(翻訳・編集/NN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000021-rcdc-cn


鬱陵島視察入国拒否 自民3議員帰国 松本外相が抗議
産経新聞 8月2日(火)7時58分配信
 日本固有の領土であり韓国が不法占拠を続ける竹島(韓国名・独島(ドクト))近くの韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察するため、自民党の新藤義孝、稲田朋美両衆院議員と佐藤正久参院議員が1日、ソウル・金浦空港に到着した。韓国政府は入国管理法の「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」との規定に基づき入国を拒否したため、3氏は入国を断念し、同日深夜、帰国した。

 日本の国会議員が入国拒否されるのは異例。新藤氏は1日夜、羽田空港で「テロリストに適用される法律で入国を拒否され、平和的な視察が認められず残念だ。静かな環境で友好的な視察ができるように外交努力が必要だ」と語り、今後も鬱陵島視察を目指す考えを示した。

 3氏は2、3両日に鬱陵島を視察予定だったが、1日午前11時すぎ、金浦空港に到着直後、入国不許可を告げられた。在ソウル日本大使館は入国許可を韓国政府に要請したが認められなかった。

 韓国外交通商省当局者は1日、3人の入国拒否について「混乱を招いて身辺の安全を保証できない。韓日関係を考慮した上での判断だ」と説明。「日本は韓国を刺激する行動をとり続けている」と批判した。

 一方、李明博大統領側近の李在五特任相は1日、竹島入りした。松本剛明外相は申●秀駐日韓国大使に遺憾の意を表した上で、韓国国会が12日に竹島で開催予定の特別委員会の中止を求めた。申氏は「独島は韓国固有の領土だ」との立場を重ねて示した。

●=王へんに玉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110802-00000086-san-pol


韓国の本質さらした「国外追放」
配信元:
2011/08/02 00:29更新
 自民党国会議員らと共同で韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察する予定だったものの、7月31日に仁川空港で入国を拒否された拓殖大学の下條正男教授は1日、産経新聞の取材に応じた。 
 ■本音は「視察されては困る」か


関連記事
韓国の対応「尋常でない」
韓国、異例の入国拒否


今回の訪韓は、自民党の国会議員と共同で鬱陵島を視察するほか、知人を訪ね別の調査研究を行うことも目的だった。にもかかわらず、現地では勝手に「日本の右翼国会議員の先遣隊」と決めつけられ、国外「追放」された。
 鬱陵島には3度訪れたことがあるが、実はここにある「独島博物館」には、竹島が韓国領であることを示す文献は何一つ展示されていない。「視察されては困る」というのが韓国側の本音だったのではないか。
 新藤義孝衆院議員らの顔写真を燃やすといった抗議活動をはじめとする韓国内の「騒動」は、日韓双方のマスコミに大きく報じられたが、来年12月に迫った次期大統領選を念頭に置いた冷静な分析が必要だ。李明博大統領側が、竹島問題を自らの支持率アップや対日穏健派の対立陣営批判のための「パフォーマンス」に利用している側面は見落としてはいけない。
 新藤氏らの行動は、問題解決の手がかりを得るため自ら現地に赴く、という至極当然の考えに基づくものだ。目的は達成されなかったが、圧力に屈せず粛々と行動に出たことで、今回、外交をめぐる諸判断はすべて韓国側が行うこととなった。そして結果として、韓国内の意見対立があぶり出される形となった。
 現在の韓国の内部分裂は、自主独立を掲げた独立党と宗主国の清に従属することで政権を維持しようとした事大党が激しく対立した約100年前の李氏朝鮮末期を見ているようだ。今回の経験は、日本の国益に立って今後の日韓外交を見直す上で意義あるものとなったのではないか。
 いずれにしても、自分たちと違う意見や学術研究さえも認めようとしない「入国拒否」「追放」は、韓国の外交体質を改めて明らかにしたといえる。今回の一件が韓国の本質を示していると見るべきだろう。


自民3議員が帰国 韓国の対応「尋常でない」
配信元:
2011/08/02 00:01更新
 ■新藤義孝衆院議員「韓国の竹島の活動拠点となっている鬱陵島の実態を見たかっただけだ。平和的に法律の範囲内での視察が認められなかったのは残念であり、遺憾だ。われわれは安全を脅かす計画はないのに、テロリストや暴力的な犯罪者に適用する法律で入国を拒否され、根拠は何も示されなかった。答えが戻ってこないまま時間が経ち、後は駐韓大使に委ねて帰国することにした。韓国内でデモ活動が騒がしくなったのは望むことではない。竹島問題は本当の信頼関係の元に話し合っていかなければならない」


関連記事
「恫喝屈しない」自民3議員が鬱陵島視…
韓国、異例の入国拒否


 ■佐藤正久参院議員「テロリストではないにも関わらず、テロリストに適用する出入国管理法の条項を適用したことは友好国の国会議員に対して取る対応ではない。

訪問の目的や内容を一切聞かずに入国禁止措置を実行するのは尋常ではない。日本政府からも強い抗議を求めたい。
 問題の原因は、日韓双方の主張がかみ合っておらず協議する場がないことにある。政府内や国会に領土保全のための部署を設けることが必要だ。領土問題のトゲを抜かない限り、日韓関係は振り出しに戻ってしまう。双方が真剣に取り組む時期に来ている」
 ■稲田朋美衆院議員「国と国の本当の友好は、自国の立場をきちんと主張し、相手方の主張もきちんと聞くことにある。今回韓国を訪問したのは日本の領土である竹島を実効支配している韓国の立場を冷静に客観的に認識しようということが目的であり、友好国である韓国が私たちの入国を認めなかったことは大変残念に思っている。
 また、その理由がテロリストに適用する韓国の利益を脅かす危険な人物ということであり、それで拒否されたことは納得できない。大使を通じて韓国政府に見解を求めているので回答を待ちたい」


韓国が入国拒否 鬱陵島視察の3議員
配信元:
2011/08/01 12:46更新
 日本固有の領土で韓国が不法占拠を続ける竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察するため、新藤義孝衆院議員ら自民党議員3人が1日午前、羽田空港発の民間機で韓国ソウルの金浦空港に到着したが、韓国政府は「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で入国を拒否した。3人は同日中に帰国する見通し。日本の国会議員が入国を拒否されるのは極めて異例だ。
関連記事


竹島研究の教授「追放」していた
鬱陵島の秘密 見られたらまずいモノ?


■「安全害する」
 入国を拒否されたのは新藤氏のほか、稲田朋美衆院議員と佐藤正久参院議員。関係者によると、韓国政府は3議員から訪問目的も聞かずに入国不許可を伝えた。出入国管理法の「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」との入国禁止規定を適用したとみられる。
 新藤氏は金浦空港内で記者団に対し、「納得できない」と語った。日本政府は在ソウル大使館を通じて韓国政府側に説明を求めている。
 新藤氏らは2日に韓国の竹島実効支配の拠点となっている鬱陵島に入り、島内の「独島博物館」などを視察する計画を立てていた。ただ、韓国内では鬱陵島訪問が日本側による「竹島支配」の行動と受け止められ、反対運動が加熱。韓国外交通商省は7月29日に武藤正敏駐韓大使を呼び、新藤氏らの入国を拒否する考えを伝達していた。武藤氏は抗議し、再考を求めていた。
■「恫喝に屈しない」
 新藤氏は出発前、羽田空港で記者団に「韓国が竹島をどうとらえているのか、現地に行ってみるだけだ。入国拒否の方針は全く受け入れられない。入国拒否を予告されていかなければ、恫喝(どうかつ)に屈したことになる」と語っていた。
 当初は新藤氏が委員長代理を務めている自民党「領土に関する特命委員会」として視察する予定だったが、党執行部が中止を求めたため、「議員個人の視察」に変更した。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/520911/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/521013/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/520992/