オウム真理教の主流派「アレフ」が、東京・足立区の施設などに拠点を移していたことがわかった。 | 日本のお姉さん

オウム真理教の主流派「アレフ」が、東京・足立区の施設などに拠点を移していたことがわかった。

アレフ 東京・足立区の施設に拠点移す
< 2011年4月1日 16:35 >

 オウム真理教の主流派「アレフ」が、東京・世田谷区から東京・足立区の施設などに拠点を移していたことがわかった。
 公安調査庁によると、先月31日までに、世田谷区南烏山のマンションに住んでいたアレフの信者が、足立区入谷や保木間の施設に引っ越した。一か月の家賃約120万円の南烏山の施設から、家賃のかからない入谷の新施設に拠点を移すことで、活動資金の充実を図る狙いがあるとみて、公安調査庁は警戒を強めている。
 入谷の施設をめぐっては、条例に基づく活動報告書の提出にアレフが応じず、足立区は過料5万円を請求しているが、アレフは異議申し立てをしている。
 一方、上祐史浩氏を代表とする「ひかりの輪」は、依然として世田谷区に拠点を置いている。
http://www.news24.jp/articles/2011/04/01/07179913.html


オウム真理教とは、

自分たちの活動にジャマだと感じた弁護士の一家を

赤ちゃんもろとも拉致して殺害して山の中にバラバラに埋めた新興宗教団体。


警察や公安による捜査をかく乱させるために

警察のトップを襲ったり、何の罪も無い一般人の家にサリンをまいて

苦しめたり、地下鉄の中でサリンを撒いて大勢の人を殺したテロ集団。


宗教の名を借りた暴力団。北朝鮮と関係があって、サリンも

北朝鮮から購入したらしい。

信者は、主に大学生で、大学の中に入り込んだ信者が頭のいい人間を

狙ってオウム真理教に勧誘していた。頭が良くても人間として

あたまが悪い人たちが、オウム真理教の教祖の自称「浅原」の言いなりになり

他人を殺すことが他人のためになると

本気で信じこんで、大勢の日本人を「ポア」した。

「ポア」とは、殺したという意味です。勝手に新語を作って

殺人を正当化しているので罪の意識もなかったようです。

地下鉄にサリンを撒いた実行犯の中には

逮捕された後でも、まったく罪の意識がなくて

正しいことをしたと思い込んでいる犯人がいたそうです。


正しい宗教とは、

みなしごややもめを助けるものですと

聖書に書いてあるが、大勢の罪の無い人々を殺したことで

オウム真理教は、みなしごややもめや男やもめを

大勢作りだしたのです。


人殺しを命令する宗教は、もはや宗教ではなくて

テロ集団です。どんな理由であっても、

テロはテロです。きっちり裁かれないといけません。

日本政府の裁判があまりに遅いので

宗主国のアメリカがこっそり、

早く浅原を死刑にするようにと日本政府を指導したとかで

浅原がサリンを地下鉄で撒けと命じたのは、

部下たちの証言があったものの、実行犯ではなかったのだが

特別に日本としては早めに死刑になりました。


日本の警察も公安もオウム真理教が陰で何か悪だくみを

行っているとウスウス感付いていたのですが、

宗教の自由を守るためとかで創価学会員たちが反対したようで

なかなかオウム真理教の拠点の捜査ができなかったようです。

グズグズしている内に、次々とサリンを撒かれてしまって

平和な日本が世界で初めて地下鉄でテロを起こされた国に

なってしまった。

原爆を落とされたのも初めて。

地下鉄にサリンを撒かれたのも初めて。

福島原発の事故で長期にわたって放射性物質に

汚染されたのも初めて。


それでも、日本人は、へこたれないけど

日本の政府は、どうも日本のためになることはしないで

ためにならない法案ばかり通そうとしている。

日本人のために働いていない。自民党から民主党に変わったら

よけいその傾向が高まった。日本人が

日本人ではない連中に政治をさせるからそうなる。