チュウゴク人は、パクっても、独自の設計だと言うし、事故車と遺体を埋めても埋めていないと言う。
毎日新聞 7月31日(日)23時26分配信
【温州(中国浙江省)工藤哲、上海・隅俊之】中国中央テレビは31日、鉄道省の陸東福次官の高速鉄道事故に関するインタビュー内容を伝えた。陸次官は、現場で事故車両を埋めたと批判されている問題について「救援作業の過程でできた穴には入れたが、埋めてはいない」と釈明した。また、追突された列車は事故当時に徐行しており、停止していなかったことも明かした。
一方、現場で目撃した中国メディア記者は、先頭車両の運転台を重機で壊していたと指摘。重機で掘った穴に入れた上で一部には土をかぶせていたと証言している。24日午後に本紙記者が現場に入った際も、運転台の原形は残っておらず、粉々になった車両の破片や台車が土中から露出していた。他の車両も重機で転がされ、「証拠物」として扱っている様子はなかった。
< 2011年7月30日 20:25 >
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40人が死亡した中国の高速鉄道事故で、中国の鉄道省は「列車運行管理センターのプログラムソフトに重大な欠陥があった」と述べ、自動列車停止システムが作動しなかった理由を初めて明らかにした。
鉄道省の責任者は、中国国営・新華社に対し「列車運行管理センターでデータを収集する装置のプログラムソフトに、設計上の重大な欠陥があった」と明らかにした。このため、「本来、列車を停止させる赤の信号を表示するところ、誤って青の信号が表示され、後ろから来た列車の自動停止システムが働かずに衝突した」と述べた。鉄道省はこれまで、「信号設備の設計の欠陥が原因だ」と説明していた。
また、鉄道省の責任者は、事故当時、ダイヤが乱れていたことにも言及し、運行管理が不十分だったことも認めた。
事故で重傷だった男性1人が28日に死亡、死者は40人となった。温州の事故現場では、市民らが花を手向け、犠牲者を追悼する姿が見られたが、事故発生から連日、遺族により行われた大きな抗議行動は見られなかった。
こうした中、事故の補償金について中国政府は遺族に対してこれまでの死者1人あたり50万元から倍増し、91万5000元(約1100万円)を新たに提示した。遺族は「鉄道省から正式な謝罪はなかった。91万5000元という額に満足していません。低いです」と話している。
補償金の倍増などで政府は早期収拾をはかる構えだが、事故対応に対する遺族の不満は依然、高いままとなっている。
http://www.news24.jp/articles/2011/07/29/10187527.html
夜に被災者の遺族に
「我々は、明日の朝帰るので今晩、補償金をもらうのかどうか
決めなさい。
我々が帰ったら、どこから補償金をもらえるのか。」
と、言って脅したそうです。
事故車両を埋めたくせに
埋めていないと平気で言うチュウゴク人。ある意味、怖い人々です。
日本人の人間に対する理解を超える人々。
遺族を脅して事件を無理やり終わらせるチュウゴク政府。
そんな恐ろしい国に住んでいても、遺族やチュウゴクのメディアは、
がんばった方だと思います。
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鉄道事故で報道統制、テレビも小さい扱いに
< 2011年7月31日 13:53 >
中国の高速鉄道事故で政府への批判が高まる中、中国当局が独自報道を禁じる通達を再び出していたことが明らかになり、31日朝の国営テレビでは、リビア情勢などを取り上げ、事故については、現場の遺失物への対応などを報じるだけとなっている。
http://www.news24.jp/articles/2011/07/31/10187614.html
鉄道事故、当局が中国メディアに報道統制
< 2011年7月31日 1:58 >
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中国の高速鉄道事故で、当局が国内メディアに独自報道を禁止する通達を出し、報道統制に乗り出したことがわかった。
関係者によると、30日の北京の新聞「新京報」は、事故に関連した記事を掲載するはずだったが、当局から別の記事に差し替えるよう命じられたという。
事故をめぐる政府批判の高まりに、共産党政権が警戒を強めていることがうかがえる。
http://www.news24.jp/articles/2011/07/31/10187598.html