チュウゴクは、嫌な国だね。 | 日本のお姉さん

チュウゴクは、嫌な国だね。

族の一部、抗議行動の構え崩さず…中国事故
読売新聞 7月29日(金)10時46分配信
 【温州(中国浙江省)=関泰晴】中国高速鉄道事故で、真相究明や関係者の処分を求める遺族の一部は29日、抗議行動を続ける構えを崩さず、中国当局が抑え込みに躍起となっている。

 当局は遺族と断続的に交渉を行い、懐柔を図る見通しだ。

 ある遺族は29日、読売新聞に対し、「当局との交渉は続いているが、納得できる回答を得られていない」と明かした。交渉は28日夜、犠牲者の出身地ごとに遺族を集めて行われた。このうち、10人以上の犠牲者が出た福建省福州の遺族との交渉では、同省当局の幹部が「仲介役」として出席し、説明に当たる鉄道省担当者に、遺族の要望などを伝えた。

 関係者によると、交渉は深夜にまで及んだが、原因説明や賠償内容などについて遺族は納得しなかったという。
「弟を返して」「重機で殺された」=遺族らが抗議行動―中国高速鉄道事故

時事通信7月28日(木)19時57分配信

 【温州時事】中国浙江省温州市の高速鉄道事故現場には28日、視察に訪れた温家宝首相に怒りと悲しみをぶつけようと、事故犠牲者の遺族が押し掛けた。
 「温首相、弟を返しておくれ」―。事故で35歳の弟を失った女性は、首相に直訴しようと現場にやってきた。遺族が待機する現場近くの学校にいたが、温首相視察の情報を聞きつけ、直訴を思い立ったという。
 女性は「もう少し早く助けてくれたら、弟は死なずにすんだのに」と嘆き、当局の事故処理に強い不信感をあらわにした。結局、この女性は、温首相の乗った車列が通る前に市職員になだめられ、学校に連れ戻された。
 温首相の温州入りに合わせ、遺族らが事故原因の究明を訴える抗議行動を市政府庁舎前で繰り広げた。抗議行動に加わっていた遺族の一人は、監視する公安当局者に聞こえぬよう、声を潜めて記者に訴えた。
 「(肉親は)事故車両を埋めたパワーショベルで殺されたようなものだ。事故原因だけでなく、救助の全過程も調べてくれなければ賠償案には乗れない」。
 この日の温州は酷暑に見舞われたが、自ら「病床に伏していた」と告白した温首相は、精力的に遺族と面会した。病院に収容されている負傷者も見舞い、病を押して遺族をいたわる姿を印象付けていた。
チュウゴク政府は、事件を熱心に取材する新聞記者に圧力を加えたらしく
会見に出てこなくなった記者がたくさんいるそうです。
また、遺族の中には、これ以上運動を続けると
残った家族の命が危なくなるという記事をブログに書いたきり
消えていった人もいるそうです。
また、弁護士会には、遺族の弁護を受け持つなと
チュウゴク政府から命令が入ったそうです。
遺族が裁判で訴えようとしても誰も弁護してくれる人が
いないのです。
さすが、
共産国。

全然、昔と変わらない!

命など、雑草と同じで
引っこ抜いてしまっても
なんとも思わない国なのですね。