メールで脅迫すると逮捕、包丁を突き付けて脅すと逮捕、すぐ切れて人を殺すと逮捕 | 日本のお姉さん

メールで脅迫すると逮捕、包丁を突き付けて脅すと逮捕、すぐ切れて人を殺すと逮捕

ナイナイ岡村隆史さんへの脅迫容疑で28歳男逮捕
産経新聞 7月25日(月)11時46分配信
 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんの殺害予告を東京・港区役所に送りつけたとして、警視庁が脅迫の疑いで、大阪府松原市、無職、田村唯和容疑者(28)を逮捕していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

 愛宕署の調べによると、田村容疑者は20日午後4時35分ごろ、東京都港区の港区役所に、「僕はナイナイの岡村が共演者や後輩芸人の悪口を言うたりするのが嫌い。23、24日に殺す」などとする内容の電子メールを送信し、岡村さんを脅迫した疑いが持たれている。

 同署によると、田村容疑者は「岡村さんの、共演者とかメンバーのいじりが目に余った。殺すつもりはなかった」などと容疑を認めている。21日午後、区役所の職員が、同署に相談に訪れ、事件が発覚した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00000519-san-soci


ナイナイ・岡村さん殺害予告メール 男逮捕
日本テレビ系(NNN) 7月25日(月)18時38分配信
 20日、自宅のパソコンから東京・港区のホームページに「ナイナイの岡村を殺します」などと、人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんの殺害予告メールを送信したとして、大阪・松原市の無職・田村唯和容疑者(28)が脅迫の疑いで警視庁に逮捕された。

 田村容疑者は「架空のアドレスを書き込んだので、まさかバレると思わなかった」と話し、容疑を認めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110725-00000035-nnn-soci

モノマネ芸人を逮捕 女性に包丁突き付け
配信元:
2011/06/09 13:48更新
 自宅マンションで知人の女性に包丁を突き付け脅したとして、福岡県警博多臨港署は9日、暴力行為法違反の疑いで、福岡市博多区築港本町のタレント、井上英樹容疑者(44)を現行犯逮捕した。井上容疑者は「哀小出翔(あいこでしょう)」の芸名で、俳優の哀川翔さんの物まねなどをしている。
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歪んだファン心理生んだ脅迫電話
記事本文の続き 逮捕容疑は9日午前8時半ごろ、マンション自室で、知人の女性(47)に「こら殺すぞ」と怒鳴りながら、台所にあった文化包丁(刃渡り17センチ)を突き付けるなどして脅迫した疑い。
 同署によると、井上容疑者は容疑を認めている。2人は飲酒しており、口論になったという。女性が110番した。同署は動機を調べている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/511453/

逮捕のホステス、事件前泣き叫ぶ姿も

木津川市のアルバイト店員、福田益美さん(27)が殺害された事件は25日、府警が殺人容疑で奈良県大和郡山市のホステス、高間美花容疑者(27)を逮捕し、急展開をみせた。福田さんが勤務していた飲食店の男性客をめぐるトラブルが、なぜ殺意に発展したのか。福田さんの知人からは「きちんと動機を解明してほしい」との声も上がった。

 25日午前6時45分ごろ、高間容疑者は大和郡山市のアパート自室の窓のカーテンを少し開け、外の様子をうかがうようなそぶりを見せた後、疲れた表情で家を出た。

 赤いTシャツに黒いジャージーのズボン姿。待機していた男性捜査員に声をかけられると素直に応じ、うつむき加減にアパート脇の駐車場へ向かい、警察車両の後部座席に捜査員とともに静かに乗り込んだ。

 報道陣がカメラを向けると、車はクラクションを鳴らしながら走り去り、午前7時20分過ぎ、木津署に入った。高間容疑者の近所に住む住人は「長い髪を茶色に染めて派手な印象だった。たまにすれ違っても挨拶もしないし、よく分からない人だった」と話す。先週、近くの駐車場の車内で右手に包帯を巻き泣きじゃくる姿を目撃したという。

 一方、福田さんの知人らは、逮捕の一報に胸をなで下ろし、あらためて人柄をしのんだ。

 福田さんが出身地の三重県名張市で、平成16年から2年間務めた観光キャンペーンガール「名張おとめ」の選考にかかわった同市の男性職員(55)は「当時の彼女の明るい人柄を考えると、人に恨みを買うとは思えなかった。名張を出なければ、トラブルに巻き込まれることもなかったのに…」と絶句した。

 同じ時期に名張おとめを務めた女性(26)は「犯人は男と思っていたので驚いた。捕まってよかったと思うが、一体どんな恨みがあって犯行に及んだのか、警察はきちんと解明してほしい」と話した。

 また、福田さんが週1~2回勤務していた奈良市のパチンコ店の関係者は「全員、早く犯人が捕まってほしいと願っていた。24日のお通夜には、多くの方が参列されていて、改めて福田さんが愛されていたことが分かった」と悔やんだ。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/519780/

逮捕のホステス「怒ったら何するか」

2011/07/26 11:49更新


同県三宅町に住む親族によると、高間容疑者が生まれてすぐに両親が別居。生後5カ月の時にこの親族に引き取られ、育てられた。親族は「おとなしい普通の子でした。中学生の時はテニスに熱心に取り組んでいた。悪いことをする子ではなかった」と振り返る。

 しかし、高校に進学したころから生活が一変した。「高校1年のときに結婚して、2年のころに女の子を出産したが、離婚してしまった」(親族)という。

 その後、大和郡山市に移り住むと、勤め先の飲食店の客だった30代の建築業の男性と交際を始めるが、大声を出して暴れて警察官が駆けつける騒ぎも。平成21年10月には、この男性と別れ話をめぐってトラブルになり、包丁で切りつけた傷害容疑で現行犯逮捕。同年12月、執行猶予付きの有罪判決を受けた。

 福田益美さんが勤務していた奈良市内の高級クラブの客によると、この男性が福田さんの常連客だった。

 2人は店外で食事することもあったが、ただの従業員と客の関係で、高間容疑者が2人の関係を一方的に誤解して恨みを抱いた可能性が高いとみられる。

 高間容疑者は有罪判決を受けた後、同じ町内の現在のアパートに転居。近所の住民は「今年春ごろにすれ違った際、『ごみ袋、体に当たったんだけど』とにらまれた。怒鳴るわけではなく、静かにいわれた。逆に怖かった」と話した。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/519916/