北朝鮮特権階級は、贅沢三昧をしている | 日本のお姉さん

北朝鮮特権階級は、贅沢三昧をしている

北朝鮮特権層、マックのハンバーガーを即日空輸…常軌を逸した放蕩生活
産経新聞 7月21日(木)21時22分配信
 【ソウル=加藤達也】国際社会に食糧支援を求めている北朝鮮の金正日総書記と“ロイヤルファミリー”を含む特権階級が、中国経由の高級輸入品に囲まれた優雅な生活を営んでいることがあらためて明らかになり、韓国で食糧支援に反対する声が強まっている。

 聯合ニュースが中国の税関に当たる海関総署の統計などをもとに伝えたところでは、北朝鮮は今年1月から5月にかけ特権階級のためとみられる洋酒やたばこなどの嗜好品に約1千万ドル(約7億9千万円)の外貨を費やした。

 たばこでは、マイルドセブンやマルボロなど人気銘柄を約750万ドル分輸入。また、ヘネシーXOやシーバス・リーガルなどの洋酒やアサヒ、サッポロなどの日本銘柄ビールといった酒類の輸入額は約240万ドル。高級牛肉も55万ドル分輸入した。

 特権階級の中には、マクドナルドのハンバーガーを北朝鮮の高麗航空便で中国・北京から空輸する「常軌を逸した放蕩(ほうとう)ぶり」(韓国情報筋)をみせる者もいるという。

 一方、韓国政府筋などによると、北朝鮮は今年2月の金総書記の誕生日に関連し、中国から上海産フカヒレやキャビアなどの食材、高額な寝具セットや大型液晶テレビ、外国産車など総額1千万ドル以上を輸入している。

 さらに昨年9月以降、後継者金正恩氏の後継事業の一環として平壌に正恩氏専用の公邸を新築。咸鏡北道には長さ10キロの専用道路をもつ別荘を建てるなど総額約1億8千万ドルの建設費を投じていると分析している。

 同筋では、こうしたぜいを尽くした“王朝生活”と並行して北朝鮮は過去に核兵器開発に約10億ドル、ミサイル開発に約18億ドルを費やし、2009年には計27発のミサイル発射に約7千万ドルを使ったと推計している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000614-san-int


以前は築地のマグロも毎日空輸していたらしい。

日本人のお抱え寿司職人までいたんだから。

その人が一時帰国して予定の日に北朝鮮に帰らなかった時、

北の王様は、怒り狂って

首を切るマネをして「あいつを殺せ!」と言ったのだそうだ。

その時の奥さまが、「まあまあ、あの人も久しぶりに自分の国に帰って

ゆっくりしたいのだから、、、。」と言って

その場を収めたそうだ。