東南アジア人の悪いクセー問題があれば話合わずに逃げる | 日本のお姉さん

東南アジア人の悪いクセー問題があれば話合わずに逃げる

<中ASEAN>「行動規範」は議論せず 南シナ海指針承認
毎日新聞 7月21日(木)21時18分配信
 【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)佐藤賢二郎、米村耕一】中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議が21日開かれ、前日に事務レベルで基本合意した「南シナ海行動宣言」のガイドライン(指針)を承認した。一連の会議では従来ASEAN側が求めてきた法的拘束力のある「行動規範」については中国の消極的姿勢で議論できず、逆にASEAN内の結束のほころびもあらわになった。

 会議終了後、フィリピン外務省高官は「行動規範については話せなかった。その後の話題は中国とASEAN間の経済問題だった」と明かした。インドネシア外務省高官も「どの国も『規範』には直接言及せず、論争もなかった」と強調した。

 中国が「行動規範」に消極姿勢を貫くのは、法的拘束力を持つ文書は主権の問題に直結し、「領土問題は棚上げ」との外交方針と矛盾するためだ。ASEAN関係者によると、20日の高級事務レベル協議でもASEAN側が行動規範に関する議論を始めると、中国側の代表団は完全に沈黙を決め込んだという。

 一方、ASEAN内では不協和音が高まっている。南沙諸島で自国の石油探査船が中国側の妨害を受けるなど摩擦が強まるフィリピンは今回の会議で、海域を領有権で対立する係争地と非係争地に分けるよう提案。指針に盛り込むよう求めていた。

 しかし、係争地域は対中国だけでなく、加盟国間でも重複しており、紛争がASEAN内に飛び火する危険性をはらむ。ASEAN関係者は「フィリピンの提案は他の加盟国を驚かせ、怒りを買っている。今後の規範策定の議論にも障害になる」と懸念を表明。昨年は中国への批判が高まるきっかけとなった中国とASEANの外相会議で、今年はASEAN側が沈黙したのは、こうしたASEAN内部の足並みの乱れも背景になっているようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000110-mai-cn


他の加盟国を驚かせ、怒りを買っているというのは

ウソだね。東南アジア人は

問題を議論するより、話合わないで逃げるクセがあるだけ。