同性愛とは、
同性愛は普通の罪と同じように罪である。
同性愛は生まれつきではない。
同性愛者かそうでないかは、「本人の違和感」だけの違いである。
同性愛は、治すことができる。
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同性愛とは、
1)同性愛
自分の性は受け入れているが、愛する対象として同性を愛する人のこと。
自分は、生物学的には男だが愛する対象として同性(男性)を愛すること。
または、自分は生物学的には女だが、愛する対象として同性(女性)を愛すること。
2)同性愛者
自分は生まれつき同性愛者だと信じて、同性愛者として生きている人。テレビ番組に出てきて男性が好きだと主張する生物学的に男性であるタレントたちは、同性愛者である。
3)同性愛傾向
自分が同性愛者かどうかは、分からないが、性的に自分が異性よりも同性に魅かれていると思って混乱している人。(同性愛行為をしている人と、していない人がある。)
同性愛的性行為とした結果、同性に魅かれるようになり、混乱している人。
自分は生まれつき同性愛者として生まれたという確信がないので混乱し、迷い、苦しんでいる人。
4)性同一性障害
心と体の性別が違ったまま生まれてきたと思い、違和感を感じる心の病(やまい)。
自分の生物学的な性(男性、もしくは女性)を受け入れることができないので、自分の体の性を変えたいと願っている人。
生物学的には、男性でも
自分は女だと思っているので、男性を好きになることは
異性愛だと考えている人。
または、生物学的には、女性でも自分は男だと思っているので、女性を好きになるのは
異性愛だと思っている人。
EX:美容師でタレントの「IKKO」は、自分を女だと思っていると断言しているので、同性愛者というよりも、「性同一性障害」の分類に入る。(ウケ狙いで言っている場合は、ただの同性愛者。)
治療法として、手術で体を心に合わせる性別適合方法と心を体に合わせるようにホルモン治療をする方法と性別違精神療法があります。
5)両性愛者
自分は生まれつき、両性とも愛せると信じている人。
そういう性的嗜好がある人。
6)幼児愛者
自分は生まれつき、幼児や子供しか愛せないと信じている人。
そういう性的嗜好がある人。
幼児愛者は、嗜癖や依存によるもので、生まれつきではない。
人間として発達途上にある幼児や子供を狙って性的行為を行うことは、明らかな犯罪行為である。
このような性的嗜好がある人が性的被害者を生み出し、新たな同性愛者を生み出している。
同性愛者の中にも、積極的に同性愛的性行為を他人に対して強要することによって、新たな同性愛者を生み出している人もいる。
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聖書の定義
1)同性愛とは神さまが
喜ばれない罪のひとつである。しかし、これだけが罪ではない。
同性愛は、姦淫や獣姦などと同列にある罪である。
聖書は、同性愛者も、一般人も同じ罪人であると表現している。どちらも、同じように救われなければならない罪人である。
2)性同一性障害
生まれつき心と体が一致しない状態で生まれたと彼らは主張しますが、それを証明するものは無い。
○心がどこにあるか、誰も証明できないのに、なぜ、心と体が入れ換わったと証明できるのか。
○本人は、生まれて一度も別の性になった経験がないのに、なぜ「違う」と言えるのか。
○ホルモン治療を受けても性別適合手術を受けても100%違う性にはなれない。
女性は、子どもを産む性である。
その機能が持てない限り、女性的な体は持てても生物学的には女性ではない。
男性は、子どもを作る性である。
その機能が持てない限り、生物学的には男性ではない。
つまり、絶対になれないものに憧れているわけなので、自分がなれないものになるよう自分を追い詰めていくことになり、精神的に不安定になり自殺の危機が増える。
実際性別適合手術を受けた後で悩む患者と自殺者が多い。
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性同一性障害について
本人が望むことによって、個人差がある。
1)異性装
日本の場合は、
歌舞伎の女形や宝塚の男役など、芸術として受け入れられているので違和感が無い。
中村 中(あたる)さんのブログによると、
「中村は戸籍上は男だ。しかし自分では、違和感がある。
男としての自覚はなく、女としての実感もない。」
だそうです。
2)手術により、一部の性器を取り除く。またはホルモン治療をする人。
ニューハーフは、一部だけ変える人が多い。
ニューハーフと、性同一性障害とは、異なるレベルの概念である。
ニューハーフは、職業としての類型的概念。
性同一性障害とは、精神医学の用語である。
ニューハーフの中は、性同一性障害ではないと言いきる人もいる。
ニューハーフの仲の性同一性障害者は、
手術によって外見が完全な女性になると、
ニューハーフ専門の店で働くのを止め、普通のホステスとして働く。あるいは、水商売ではない、普通の職業についたいりする。
これは本人たちが
普通の女性として生きたいと
願うからである。
3)男性であるが気にしないで美しい女性になれれば満足する人。
女性よりも美しくなるよう努力をする人。
男性の目から見て女性の美をより魅力的セクシーに表現できる。
自分が男性なので
女性よりも上手にセクシーさを表現する。
例:春奈愛
椿姫彩菜
男であってもへこたれない。男の声を出すことがある。
本物の女性になれなくても、妊娠できなくても気にしない。
美しい自分に満足しているタイプ。
4)自分は違う性の体に閉じ込められたと、強い違和感を持ち、できるだけ自分の心にあわせた生活をしようと願っているレベル。
経済的、社会的状況を考えて準備中。
どこで自分の心と折り合いをつけようか考え中。
(違和感があっても、冷静に、手術やホルモン治療のリスクなどを考えて迷っている場合が多い。)
このような人は、性は100%変えることができないという現実を受け入れて、女っぽい男、男っぽい女として生きて行くことを決める場合もある。
5)自分は違う性の体に閉じ込められたと、強い違和感を持ち、100%自分の性を変えたいと願い、手術、ホルモン治療、戸籍の変更、結婚、社会的受容を強く願うタイプ。
このような人は、完全を求めて自分を追い込んでいく。
実際は100%性を変えることはできないので、ますます自分を追い込み、絶望して自殺をしてしまう傾向がある。
この状態にある人は、すでに精神的にうつ病状態に陥っており、治療が必要である。
うつ病なので自殺願望も強いので細心のケアが必要。
ホルモン治療、手術、戸籍の変更、結婚、社会的受容を願って、それらを手に入れても満足できないで違和感が続く。
好きな人に振られても自分が「完全ではないから」だと思って絶望する。
完全な性を手に入れれば自分は幸せになれると思っているため、手術で望む姿を手に入れても幸せになれないので絶望する。
つまり、すでにうつ病になっていて、不幸の全てを「性」の違和感のせいにしているため、幸せになれない。
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アメリカのクリスチャンには、
精神療法により、自分の本来の性を受け入れて
クリスチャンの女っぽい男性として生きておられる人もいます。
結婚もして子どもも持ち、(一部の機能はいじらなかったので)
普通に生活ができるようになっていますが、
それでも、道を歩くと男性ばかり見てしまうそうです。
つまり、男であるが男が好きというのは「性癖」なのです。
ただ、自分の性癖を認めて誘惑から遠ざかることによって
自分を律し、神さまの喜ばれる生活をしておられ、
現在、キリスト教会のカウンセラーとして働いておられます。
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次は、なぜ性同一性障害に
陥るのかについて。
その治し方について。
男の子を性同一性障害に
陥らせない育て方について。
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※
日本の場合は、周りの目が厳しいので
周りに追い込まれて自殺に走る人の方が多いとの
コメントもあり。
日本は、逆に性同一性障害は生まれつきだということになっており、小学校でもそのような人を受け入れなければ悪であるかのような教育がなされている。
小学生の子供にホルモンを注射する病院も出てきている。
ただ、聖書ははっきりと男が男と性行為に走るのは罪だと書いています。