マスコミは、管首相が何をしても叩かないね。 | 日本のお姉さん

マスコミは、管首相が何をしても叩かないね。

友人のクリスチャンが福島にボランティアに行っているが、

福島では神戸のボランティアが一番「癒される。」と喜ばれているのだそうだ。

神戸の人は、阪神大震災を経験しているから、

家と家族をいっぺんに失う辛さがよく理解できるので

親身になって被災者の心のケアができているらしい。

福島では、多くの人たちが、

「管首相が、事故のすぐ後で、福島原発に視察に行かなければ

あの日にすぐベントができて、爆発しなかっただろうし、

爆発しても、あの日は風向きが海側だったから

陸地側に大きな被害が出なかったのに。

管首相は本当にバカだが、原発のしろうとだから

仕方が無い。本当に悪いのは、管首相が視察に行くのを

命がけで止めなかった安全保安委員会の連中だ。」と

言っているそうだ。

管首相のせいで、ベントの時期が遅れて爆発したし、

風向きが海に向かっている時にベントの処理できなかったし、

そのせいで原発が爆発したとみんな思っているらしい。

管首相は、ずぶといから

「そんなことはない。」と思っているだろう。

「鳩山元首相より、マシでしょう。」と

クリスチャンの友人に言うと

「いや、鳩山さんは、あれでも、大変な災害が起こったら

すぐにみんなを集めて対処したと思う。

管首相は、何もしていない。

官僚に頼って、彼らの言いなりになっていて、

他の議員の意見を聞かずにほとんど独断で動いているから

被災者の救済が遅れている。

鳩山さんだったら、もっと早く動いているはず。」と

言っていた。

鳩山さんだったら、

もっとひどい事になっていたと

わたしは思うけどな。

こんな大災害だと、誰が首相でも大変だけど、

管首相は、仕事をしないでとじこもっているだけのようなイメージが定着してしまっている。

官僚の言うことは聞くが他の議員の意見を聞かず、

だらだらしてはいるが

朝鮮半島やチュウゴクが得になるような

日本にとって害がある法律だけは

さっさと通しているようなイメージがある。


他の議員たちはヒマそう。

ヒマなのに給料をもらって、何をしているのやら。

実際に被災地に出かけ、現状を自分の目で見て

対策を考えて実行に移そうとしていない議員は

日本のことを考えていないサラリーマン議員だ!

給料だけもらって、次の選挙のことだけ考えていると

思われたくないなら、被災者の救済に役立つ法案を

さっさと通してほしいな。

チュグオクに、東京のど真ん中の広大な土地を購入させたり

チュウゴク人に何度も日本に入れるビザを簡単に与えたり

しないでほしいな。民主党は、日本を壊す気か。

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カエルのツラにナントカというものの
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 阿比留 瑠比

今度は、10日朝のフジテレビの新報道2001で公表された7日実施の世論調査の結果についてです。もともと世論調査自体、どこまで信用できるかというとあてにできないといわれますし、新報道2001の調査は対象が首都圏限定で、サンプル数も500と少ないので、精度が高いとは言えません。

でも、毎週地域限定で行っている定点観測調査は、特に首都圏の国会議員にとっては「かなり正しい」(閣僚の一人)と映るようで、多くの議員が参考にしているのも事実です。

ともあれ、この調査がどこまで正確かはともかく、ある傾向を読み取る分には十分参考になるはずなので、政権の断末魔の様子がいかにうかがえるか記してみます。

まず、7日の調査では、アレの内閣支持率は16・4%と2割を割り込みました。実は、新報道2001の調査は、他の世論調査に比べて支持率が高めに出る傾向が続いていたので、これはけっこう画期的な数字です。

内閣支持率に関しては、アレがペテンの退陣表明を行った6月2日の調査で37・4%と天を仰ぎたくなるような高い数字が出たのですが、それからは6月9日(31・8%)→6月16日(29・8%)→6月232日(24・0%)→
6月30日(22・4%)と順調に低下し続け、いっきに今回の16・4%とこの1カ月余りで20ポイント以上、坂道を転げ落ちました。いわゆる「下り最速」であります。

アレがあがけばあがくほど、反転攻勢を強調すればするほど民心は離れていることがうかがえますね。「オレの顔が見たくなければ法案を通せ」などと公衆の面前で言い放つその顔を、みんな見たくないと痛感しているのかもしれません。

ただ、内閣支持率が低いだけなら、何の能力も持たないが、それを補って余りある無神経さと原始の生命力を誇るアレは、「オレは1%になっても辞めない」と言いかねません。しかし今回は、有権者の怒りの矛先は、アレだけではなく、アレが好き放題するに任せている民主党にも向いてきました。

7日の調査で、民主党の支持率をみると、なんと10・0%(自民党27・6%)しかありません。みんなの党の8・8%とそう選ぶところのない数字です。
これではアレが「勘違い解散」を打とうにも、選挙になれば必ず大敗することが約束されているので、なかなか難しいでしょう。これでは百戦百敗必定です。

というよりも、この数字を見た民主党議員たちはどう考えるでしょうか。
これまでもアレには手を焼き、うんざりしてきたでしょうが、アレのせいでここまで国民から見放されたとなれば、一刻も早くアレを何とかしないといけないという思い、焦燥感もまた募ることでしょう。

また世論調査では、周囲から「首相は『脱原発』というより『反原発』だ」と指摘され、原発事故対応を延命に利用しているアレにとって、不利な数字も別途あります。福島第一原発事故への政府対応について、以下のような結果が出たのです。

「評価する」(1・8%)+「まあ評価する」(15・2%)=17・0%

「あまり評価しない」(37・4%)+「評価しない」(43・2%)=80・6%

実に8割以上が「ダメ」だといい、本当によくやっていると見ている人は50人に1人もいないという冷厳な結果であります。アレがいかに強弁し、自分としては一生懸命やっているだとか、私なりに頑張ってきたとか空虚な言葉をつむいでも、それを言葉通りに受け止める人はどんどん
減っているということでしょうか。
今回の調査ではさらに、アレが退陣すべき時期についても「今すぐ」(39・2%)と「8月31日までの会期内」(28・2%)を合計すると67・4%と3分の2を超えています。

首相なんて誰がやったって同じなんだから、こんなときに首相を代えるべきではないという政治的ニヒリズムに基づく「俗論」は減退しつつあるようで歓迎します。

アレがいかに人間離れしていようとも、これまで一応なんとか人の社会の中でヒトとして暮らし、世論を背景に政治家を続けてきた以上、その何よりも大切な世論、国民の意思を完全に無視することはできないはずです。

こんな数字が出てしまえば、民主党所属議員も官僚もますます、これ以上はないというほど、それはもう洒落や冗談ではないほど離れていくでしょうし。

カエルのツラにナントカと言いますが、カエルだってナントカを四六時中浴びせられればさすがに平気ではいられないものではないかと。

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