年下男性と付き合うときに気をつけたい8つの注意点 | 日本のお姉さん

年下男性と付き合うときに気をつけたい8つの注意点

年上だからって偉そうにしたり卑屈になるなってことかな。

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年下男性と付き合うときに気をつけたい8つの注意点
7月06日14時00分 提供:オトメスゴレン
スゴレン
このところ、年下男性とおつきあいしてみたいという女性の話をよく耳にします。そこで今回は、「年下男性と付き合うときに気をつけたい8つの注意点」をご紹介したいと思います。

【1】「わたしのほうが○歳年上だから。」と、いちいち年齢差を引き合いに出さない
「わたしのほうが○歳年上だから。」と、身構えるのはやめましょう。「年上だから、オゴるよ。」などと変に気を回したり、「もう○歳だし。」と年齢の話ばかりされては、彼氏も楽しいはずがありません。自然体を心がけましょう。

【2】「まだまだ若いなあ。」と彼氏を子ども扱いしたり、上から目線でものを言わない
年下の彼氏の言動や行動について、「若いなあ。」「世間を知らないなあ。」と感じることもあるでしょう。しかしそこはぐっとこらえて、彼氏のプライドを尊重し、顔を立ててあげることが大切です。つい口を挟みたくなるようなことがあっても、言い方には気をつけて。アドバイスをするときには、あくまで「対等な目線」で話すことを意識しましょう。

【3】彼氏の周りにいる若い女性に嫉妬しない
彼氏の職場や友人関係の中に、本人と同年代か、それよりも若い女性がいると思いますが、むやみに意識したり、嫉妬心を抱くのはやめましょう。あれこれ想像したところで、何か状況が変わるわけではありません。つまらない取り越し苦労はやめて、年上の彼女らしい落ち着いた魅力に磨きをかけましょう。

【4】無理に若者っぽい言葉を使ったり、彼氏の世代のファッションを意識しすぎない
彼氏の年齢を意識するあまり、使い慣れない若者言葉を口にしたり、違和感のあるファッションに手を出すなど、過剰な気遣いは不要です。「若々しい」のは素敵ですが、「若作り」しているように見られると、むしろ痛々しいと思われます。自分らしい、等身大の魅力をアピールしましょう。

【5】相手に遠慮せず、本音で話すことを心がける
ふたりの対話のなかで、女性のほうが年上だということを意識しすぎる必要はありません。喧嘩するときには真正面から気持ちをぶつける、悩んだときには本音を吐き出すなど、遠慮せずに堂々と同じ目線で話をしましょう。ただし年齢差に関する部分で不安や不満を口にする場合には、相手の誤解を招きがちなので、言い方に気をつけましょう。

【6】ふたりきりのときにはしっかり甘える
みんなと一緒の食事会。人前では、しっかり者で気配りができると評判の彼女が、彼氏とふたりきりの帰り道には、急に甘え上手になる。そんなギャップが彼氏にとって、年上女性と恋愛する醍醐味なのではないでしょうか。

【7】「頼りにしている」という姿勢を見せる
女性に頼られるということは、男性にとって自信につながります。まして「年上の彼女に頼られる」となると、精神面で鍛えられ、彼氏がますますいい男に成長することへと結びついていくはずです。

【8】ジェネレーションギャップを発見したら、笑い話にしてしまう
好きだったアイドルや、小学校のクラスで流行ったギャグの話をしたときなど、意外なところで世代差を感じる場面があると思います。そんなときは、「ジェネレーションギャップがあるね。」と笑い話にして、楽しんでしまいましょう。

今回ご紹介したなかに、皆さんが実践できそうなものはありましたか? 恋するふたりの数だけ、さまざまな恋の形があると思いますが、ほかにはどんなことに注意したらよいと考えられるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)