森大志(28)は、「よど号ハイジャック犯」田宮高麿の長男。 | 日本のお姉さん

森大志(28)は、「よど号ハイジャック犯」田宮高麿の長男。

2回目の掲載。

東京都の三鷹市議選に「市民の党」から立候補している森大志(28)は、「よど号ハイジャック犯」田宮高麿の長男。
「市民の党」のルーツは「平和と民主運動MPD」にあります。「平和と民主運動」は、


元ブント(共産同)系の活動家たちが結成した日本学生戦線から発展した組織です
「市民の党」はブントの血を引く過激派の末裔、「市民」の仮面をかぶった「過激派」ということです。

市民団体とか非営利団体NPOには、こういう素性のものが多いのです。
重信房子が日本に密入国し、9年間も潜伏生活し得たこと、そして何より、
社民党が国政選挙で300万票を獲得している、という現実は、このような極左組織が健在であることを示しています。
社民党は「元」極左の巣窟ですからね。つまり社会の至るところに極左「過激派」がしぶとく根を張っているということです。それは、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が、市民団体の反対と妨害活動によって、ほとんど採択されなかったという事実を見ても分かります。

田宮の長男が、なぜ森を名乗っているのか。森大志の母親は森順子(よりこ)と言います。つまり大志は、母親の姓を継いでいるのです。
順子は、在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれました。パスポートを取得していることから、日本国籍であると思われます。北朝鮮では“在日2世”として迎えられており、自分は「日本人」だと言う一方、平壌では「ここは私にとって祖国でもありますからね」と語っています。
この森順子は、欧州で拉致された石岡亨さんと一緒に写っている写真が公表されており、欧州における日本人拉致事件に関与しているとして、警察庁により国際指名手配されています。

2011年4月 2日 (土)
「市民の党」の実態
http://qazx.blog.eonet.jp/docdoc/2011/04/post-7837.html

以下は、2002年に横浜市議会で発生した、市義除名事件についての各紙による報道の見出しと要約である。この事件は、「市民の党」の2市議が、議会が日本国旗の掲揚を決めたことに反発し、6月5日の本会議前に話し合いを求めて議長席などに座り続け、約6時間後に連れ出され、「議会の秩序を乱した」として除名処分にされた事件を指す。
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【 朝日新聞02/6/25】議長席占拠の市議を除名、議員資格失う 
横浜市議会(定数92)は25日、議会運営委員会で日の丸掲揚を決めたことに反発。6月5日の本会議前に話し合いを求めて議長席などに座り続け、約6時間後に連れ出された、「市民の党」の井上桜、与那原寛子両市議を「除名」した。除名は地方自治法にある議員への懲罰の中で最も重い処分。
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【毎日新聞02/6/25】横浜市議会 議長席を占拠の市議2人を除名
横浜市議会(定数92)は25日の本会議で、日の丸掲揚に抗議し、議長席などを占拠した市議2人に対し、「議会の秩序を乱した」と懲罰の中で最も厳しい除名処分にした。記名投票の結果、出席議員の4分の3以上が処分に賛成した。2市議は地方自治法の規定により、自動的に失職した。
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【産経新聞02/6/25】議長席占拠の女性市議を除名処分 
横浜市議会は25日の本会議で、議場での国旗掲揚に反対し、議長席を占拠した女性市議2人を除名とし、議員資格をはく奪した。「市民の党」は平成8年、市民運動に取り組む人たちらが神奈川県内各地で結成したとされる。
市議2人は、5月29日、初めて議場に掲げられた日の丸を撤去しようとして議長に退場を命じられた。さらに6月5日、議長に釈明を求め、議長席と市議会事務局長席を約6時間占拠。議長の指示で市職員に強制退去させられた。
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【産経神奈川版6/26】乱行2市議は除名処分でも反省なし
横浜市議会の議長席選挙などで 自分たちの正当性繰り返すだけ。傍聴席には125人が詰めかけ満席。除名反対票が入るたびに注意を無視して拍手を続けた3人が議長から退場を命じられるなど、一時は騒然とした。
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【中日新聞6/25】横浜市議会2議員除名 各会派『苦渋の決断』
議場での日の丸掲揚に反対し、議長席への座り込みという“実力行使”への懲罰をめぐり、二十五日の横浜市議会は揺れた。市民の党の与那原寛子、井上さくら両市議の除名採決を行った本会議。共産と神奈川ネットが反対したが、自民、民主、公明、横浜みらいの四会派が賛成し、出席議員の四分の三以上の除名要件を一-二票上回って二人の除名が決まり、議員資格がはく奪された。
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「依存症の独り言」ブログが、この「市民の党」を糾弾(きゅうだん)している。糾弾(きゅうだん)とは、罪状を問いただして非難することだ。それでは、「市民の党」にどのような罪状があるのかを、お目に掛ける。
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【依存症の独り言2011/04/01】「市民の党」と森大志を糾弾せよ!
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2011/04/post-160d.html

ーーーーー以下要約qazx
週刊新潮が『出自を秘めて三鷹市議に立候補する「よど号ハイジャック犯」長男』と題して報道したところによりますと、東京都の三鷹市議選に「市民の党」から立候補している森大志(28)は、「よど号ハイジャック犯」田宮高麿の長男だそうです。
「市民の党」のルーツは「平和と民主運動MPD」にあります。「平和と民主運動」は、元ブント(共産同)系の活動家たちが結成した日本学生戦線から発展した組織です。その流れは、「平和と民主運動」→護憲リベラル→平和・市民→「市民の党」となります。つまり、「市民の党」はブントの血を引く過激派の末裔、「市民」の仮面をかぶった「過激派」ということです。
市民団体とか非営利団体NPOには、こういう素性のものが多いのです。重信房子が日本に密入国し、9年間も潜伏生活し得たこと、そして何より、社民党が国政選挙で300万票を獲得している、という現実は、このような極左組織が健在であることを示しています。
社民党は「元」極左の巣窟ですからね。つまり社会の至るところに極左「過激派」がしぶとく根を張っているということです。それは、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が、市民団体の反対と妨害活動によって、ほとんど採択されなかったという事実を見ても分かります。
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さて、森大志の父親・田宮高麿は、1970年3月に起きた「全日空機よど号ハイジャック事件」のリーダーですが、1943年岩手県生まれ、父親は農林省(現・農水省)の役人でした。大阪市立大学在学中から学生運動をはじめ、私にとっては、ブント(共産同)の大先輩に当たります。しかし、私がブントに参加した時は、彼は既に共産同赤軍派として分派していましたから直接の面識はありません。
組織の先輩から聞いた話ですが、田宮は活動家としては異色の存在だったようです。長髪で理屈っぽい者たちが多い中で、彼はどちらかと言えば体育会系で、行動力があり、統率力は群を抜いていたそうです。だから赤軍派の軍事委員長(司令官)に就いた。
ハイジャックの被害に遭った乗客の一人は「犯人たちは、学生だけあって、どこかウブなところが残る顔立ちだった。その中で、田宮だけは暴力団に入っても立派にやっていけそうな、凶々しい(まがまがしい)目つきをしていた」と語っています。大阪市大の教授が当時「田宮君がいるから乗客の身の安全は絶対に大丈夫だ」と、語っていたのが忘れられません。
まあ、思想ややった事の是非を別に置けば、田宮はそれなりの人物だった、先輩たちの話から、私は、そう強く感じました。
ただ理論はからきしダメで、吉本隆明の本は1ページも読めなかった。当時、ブントのかなりの部分が吉本隆明の影響を強く受けていたことを考えれば、田宮が塩見孝也に付いてブントを出て行った理由がよく解ります。
ところで、連合赤軍(連赤)の最高幹部で、12人の同志を虐殺した森恒夫は、田宮と同じ大阪市大出身の活動家です。謂わば田宮の子分みたいな存在でしたが、田宮からは「ゲバ棒一本持てんやつに戦争ができるか」と完全にバカにされていました。
森が連赤に逃げ込み、史上稀に見る凶悪事件を引き起こしたのは、田宮に対する劣等感が一因だったと私は思っています。
この、当時はそれなりに英雄視された田宮も、結局は北朝鮮に屈服、その奴隷になってしまいました。そして、1995年に平壌で突然死します。田宮の突然死は未だ謎ですが、ハイジャック犯たちが北朝鮮の工作員として活動するようになったことと無縁ではないような気がします。
つまりハイジャック犯たちの内部で路線対立が起こり、田宮は粛清された、のではないかと思うのです。
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田宮の長男が、なぜ森を名乗っているのか。森大志の母親は森順子(よりこ)と言います。つまり大志は、母親の姓を継いでいるのです。
順子は、在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれました。パスポートを取得していることから、日本国籍であると思われます。北朝鮮では“在日2世”として迎えられており、自分は「日本人」だと言う一方、平壌では「ここは私にとって祖国でもありますからね」と語っています。
この森順子は、欧州で拉致された石岡亨さんと一緒に写っている写真が公表されており、欧州における日本人拉致事件に関与しているとして、警察庁により国際指名手配されています。つまり、有本恵子さんや松本薫さん、を拉致した実行犯である可能性が極めて高いのです。
現在、森順子は、逃亡中です。おそらく北朝鮮にいるのでしょう。そして、赤軍派のハイジャック犯たちと連携して北朝鮮の工作活動を展開している、と思われるのです。
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それでは、赤軍派のハイジャック犯たちは北朝鮮の工作員としてどのような工作活動をしているのか。
1988年5月6日早朝、兵庫県警は、新宿区三栄町のアパート前で、「高敬美ちゃん剛くん拉致事件」を捜査していて、探し出された男の身柄を確保しました。北朝鮮の秘密工作員と見られる男は「中尾晃」と名乗っていましたが、その正体は、ハイジャック犯の一人である柴田泰弘だったのです。
1996年3月、カンボジアのベトナム国境近くで北朝鮮大使館員らとともに逮捕された日本人も、ハイジャック犯の一人である田中義三でした。田中たちは、タイのリゾート地パタヤで大量の偽ドル札を偽造していました。
つまり、北朝鮮を根拠地にして、世界革命を起こすためにハイジャックを実行した犯人たちは、革命では無く、犯罪者集団である北朝鮮の手先となり、日本人拉致や偽ドル偽造の犯罪に手を染めていたということになります。
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恐らく「市民の党」は、これら北朝鮮の工作活動、つまり犯罪と関連があり、森大志が、極左「過激派」たちから市議に推薦されているのは、父母との関連もあるが、北朝鮮の工作活動の一部だとも考えることができる。
市議となり日本人に日章旗を掲げさせないように政治活動をすることも、その人物に成りすますために日本人を拉致し殺害することなどは、日本人としては決して許せない行為では在るが、それよりも何よりも、政権の中枢に圧力を掛けて、彼らの資金源となり彼らの生活を支えている、パチンコなどの非合法行為を堂々と行っている行為は、もっと許せない。
日本人は彼らによって国旗を掲揚する行為や生命さえ奪われようとしているのである。これらの事実は、日本人自らが、政治に積極的に参加する以外には、このような朝鮮人たちの犯罪行為を許している現状を変えることは、絶対に出来ないことを示している。
三鷹市民の皆様には、これらの事実を良く知って選挙に参加していただきたいと思う。