衝突数十秒前に韓国籍コンテナ船が不自然な急旋回
愛信さんより。↓
関門海峡の護衛艦衝突事故
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/word/6256/8272
関門海峡の護衛艦衝突事故
2009年10月27日午後7時56分、関門海峡を航行中に前方の貨物船を追い越そうとした韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」(7400トン)と、対向していた海上自衛隊護衛艦くらま(5200トン)が衝突。船首部分を大きく損傷したくらまで火災が発生し、消火活動中の自衛官6人がけがをした。
(2011年6月24日掲載)
くらま事故・安全委報告書 管制官指示も要因 韓国船「強制」と誤解
2009年10月に関門海峡で海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故について、国土交通省運輸安全委員会は24日、事故調査報告書をまとめた。無理な操船で追い越しをかけたコンテナ船、速度を出し過ぎていたくらまに加え、各船の位置や状況を正確に把握しないまま、英語の命令文で追い越しを指示した第7管区海上保安本部関門海峡海上交通センター(北九州市)の管制官が事故の要因になったと指摘した。
この事故では、門司海上保安部が業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操船責任者を書類送検する方針を固めており、誘導に法的な強制力がない管制官の刑事責任の有無が焦点。報告書が管制官を事故要因に挙げたことで、今後の捜査に影響を与えるのは必至とみられる。
報告書によると、前方の貨物船に接近していたコンテナ船の船長は、管制官との交信で「左舷側を追い越してください」「左舷側を追い越しなさい」と英語の命令文で伝えられた。管制官からの通信内容は「情報提供」で法的拘束力はないが、船長は「強制的なもの」と受け止め、左にかじを切った。ところが、貨物船に近づいての急なかじ操作だったことや潮流の影響で、予想以上に船首が振られたとしている。
報告書は、そもそも同センターの管制官運用マニュアルでは、対向船がある際は追い越し禁止を指導するとされていると指摘。管制官は、コンテナ船の追い越しが、くらまと行き違った後の海峡幅が広がる場所になると勘違いしていたとした。
海上保安庁によると、通常、管制官が交信で追い越しを指示することはあり得ないという。
一方、くらまは航海計画で同海峡を「常識的な速度」(運輸安全委)の12ノットで通るとしていたが、実際は17ノットで航行。コンテナ船を視認しスクリューを逆回転させたが、回避できなかった。
運輸安全委は、再発防止のために防衛省と海上保安庁に問題点の修正・見直しを求める意見を付記。防衛省には関門海峡航行マニュアルへの安全速度の明示などを求め、海保には管制官の資格制度導入▽国際標準に従い、「指示」「勧告」「情報」などを冒頭に示し通信する-ことなどを求めた。
【関連情報】
この航路から韓国コンテナ船が故意にぶつけたことは明白。
イージス艦「あたご」と同様な判決、「くらま」の無罪判決 を望む。
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-540.html
【コンテナ船、大きく急旋回=「追い越しとは考えられない」】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4_9.cgi
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10月29日_20時18分20秒
海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国籍のコンテナ船「カリナスター」が関門海峡で衝突した事故で、第7管区海上保安本部がレーダー情報などを解析した結果、衝突数十秒前にコンテナ船が不自然な急旋回をしていたことが29日、分かった。門司海上保安部は、前方の貨物船への追突を避けられず直前に大きくかじを切った可能性もあるとみて、原因を詳しく調べる。 コンテナ船側はこれまで、「港湾管制当局の指示で左側から、前方の貨物船を追い越そうとした際に衝突した」と説明していたが、7管幹部は直前の急旋回について「通常の追い越しとは考えられなぐらいの大きな旋回だ」としている。イージス艦衝突事故、あたご事故の海難審判結審、海自側「主因は清徳丸」再主張 他の4艘の漁船は危険を回避しているので、あたごに衝突した清徳丸は重大な過失を犯している。
操舵室と乗組員が行方不明になっているのは重大な過失が自動操縦で故意による事実を隠蔽する為である。
観艦式の旗艦「くらま」に対して、故意に衝突する、このような犯罪行為を行う反日朝鮮を糾弾しよう。
次々と暴露される自公政権の海上自衛隊を貶める捏造事故事件
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