核爆発による強力電磁波

露が技術？　北、電子攪乱爆弾開発か

産経新聞 6月26日(日)7時56分配信

　【ソウル＝加藤達也】北朝鮮が、核爆発による強力電磁波で通信や兵器運用コンピューター網を破壊する電磁パルス（ＥＭＰ）爆弾の開発に成功した可能性が浮上してきた。米中央情報局（ＣＩＡ）で核問題の専門家として勤務したピーター・フライ氏が２４日、米ラジオ「ボイス・オブ・アメリカ」に明らかにした。

　フライ氏は「ＥＭＰ爆弾の開発者であるロシア科学者が、北朝鮮に設計情報が流出したことを明言した」と述べた上で、ロシア科学者は２００４年の時点で「北朝鮮は数年以内に強力なＥＭＰ爆弾の開発に成功するだろうと予測していた」と指摘。北朝鮮が実施した０６年の１回目の核実験で、爆破の出力が１～３キロトンと低かったことから「失敗」とみられていることについて、「爆発威力が低いことが強力ＥＭＰ爆弾の特徴だ」と北朝鮮がＥＭＰ爆弾を保有している可能性を強調した。

　ＥＭＰは、核爆発時のガンマ線が高層の大気と反応して発生する電磁波を利用して、広範囲に電子攪乱（かくらん）を引き起こす兵器。日本海上空で使用すれば、韓国全域の米韓軍の戦闘力を損なわせることができるという。

　北朝鮮は昨年、核兵器の小型・軽量化と搭載ミサイルの開発に成功したとＣＩＡの元関係者に対し言明している。
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アナログの武器も残しておかないと

なんでもハイテクにすると

北朝鮮にやられる恐れがあるってことだね。

北朝鮮はハッカーの勉強にもいそしんでいて

ロシアにハッカーの技術を学びに留学生を送っているらしい。

そんなことにばっかり、手を回して

戦争の準備だけはばっちりなんだね。

核兵器どころか電磁パルス爆弾まで

開発しちゃった可能性があるのですね。

日本は、ならずもの国家に攻め込まれたら

ちゃんと抵抗できるのかしら？

アメリカだけに頼っていても

助けてくれなかった場合、非常にまずい。

と、言って、日本一国だけで戦えるか？

ヨーロッパのNATOにも助けてもらえるように

自由主義の国々と日ごろから仲良くしておかないと

チベットみたいに

チュウゴクに攻め込まれても

誰も助けてくれない事態になるのは困る。

チュウゴクは、チベットを脅したりだましたりして

偽のハンコまで用意して契約書を書かせ

チベットはチュウゴクに戦争で攻め込まれたのではなく、

助けを求めて「来てもらった」と言う風に

国際社会の手前ではいいつくろったそうだ。

そういう汚い工作はチュウゴク人は得意中の得意なのだ。

今は、ネットがあるからいくらでも文句をネットで

訴えれるので、そういうでたらめは通じないと思うが

電磁パルスで情報発信の手段をそがれたら

どうしようもないよね。日ごろから

日本ーヨーロッパ間往復の伝書バトでも用意しておくか。

アナログな飛行機や船も持っておかねば。

そんなの博物館にしかないか。

北朝鮮という国は、何をしでかすか

分からないからやっかいだわ。

チュウゴクは、ある意味読めるのだ。

チュウゴク軍はチュウゴク政府より偉くて

好き勝手できるってこと。

そして、尖閣諸島と沖縄を狙っている。

ベトナムとフィリピンの間の海は

明らかにチュウゴクから遠いのに

チュウゴクの海だと言っている。

とにかく、相手が弱ければ、すべて奪いたいのだ。

そういう国なのだ。

チュウゴク軍は弱いと自覚させておけば

ある程度抑えることができるが

北朝鮮は何をするかよく分からん。

いきなり、ミサイルを飛ばして日本越えさせてきたり

韓国に攻撃してみたり、、、。不気味だ。