中国以外の国で出産した子パンダの所有権は、すべて中国にあります。
暑さに弱い上野のパンダ 25℃以上だと死んじゃう
6月22日21時52分 提供:Web本の雑誌
ケトル VOL.01
今年の2月21日、上野動物園に3年振りに2頭のパンダがやってきました。名前は「リーリー」と「シンシン」。一般公開以来、来場者数は平均で1日あたり2~3万人、週末ともなれば2時間待ちの行列ができるほどの盛況ぶりで、日本人のパンダ好きをあらためて実感させられます。6月14日発売の雑誌『ケトル』(太田出版)では、そんなパンダにまつわる様々なトリビアを大特集しています。
同誌で取り上げられているパンダの基本知識についていくつか紹介しましょう。
●パンダの食費は毎日2万5千円
パンダの主食は竹。そして柔らかい竹の子は特に大好物。その他、上野動物園ではリンゴとニンジン、そして飼育係が手づくりするパンダ団子も1日に1200グラム食べます。パンダ団子はトウモロコシの粉に大豆の粉や砂糖、ビタミン&ミネラルを加えて、水で練って蒸したもの。餌代は、1頭あたり毎日2万5千円。ほとんどが竹の調達にかかる人件費だけど、パンダってグルメですね。
●室温が25℃以上だと死んじゃう
パンダの1日は、食べては寝て......の繰り返し。毎日10時間から16時間眠ります。主に活動する時間は、概ね朝や夕方。基本は寝ていてお腹が空くと起きてきます。パンダは寒さには強いけど暑さには弱く、快適に過ごせるのは10~20℃だといわれています。室温が25℃以上だと死んじゃうそうです。
●生まれた子パンダは、必ず中国に返す
中国のジャイアントパンダが中国以外の国で出産した子パンダの所有権は、すべて中国にあります。だから外国で生まれたパンダが繁殖可能な年齢に近づいた場合(レンタル契約期間を満たした場合も)には、中国へ戻ることになっています。例えば、「和歌山アドベンチャーワールド」で2005年に誕生した「幸浜」は、2010年の3月に「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」に戻されました。和歌山アドベンチャーワールドから中国に戻ったパンダは、これで5頭目になります。上野動物園の2頭にも期待したいところです。
『ケトル VOL.01』
著者:デーブ・スペクター,中川翔子,東川篤哉,山下敦弘,津田大介,河尻亨一,渋谷直角
出版社:太田出版
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チュウゴクのために
日本が金をかけてパンダの子どもを増やしている図が見える。
アドベンチャーワールドで得た知識をチュウゴクがマネしてチュウゴクでパンダを繁殖させているそうだ。パンダ団子もアドベンチャーワールドが考えたものらしいよ。
チュウゴクのパンダは双子が生まれたら一匹は捨てておかれるので
チュウゴクでは、一匹ずつ親の乳に吸わせて養育するけど、アドベンチャーワールドのパンダは双子でも、二匹に乳を吸わせるんだって。
日本に来たパンダは性格がいいのかな。
パンダは、もともとチベットの動物でチュウゴクがチベットに襲いかかって併合してしまったからチュウゴクの動物ということになってしまった。
チュウゴクは、戦争が大好きな民族で、チベットは、国連でも認められた国で国旗もあったのに、チュウゴクが勝手に攻めて行って「自国」にしてしまった。
そうなると、外国が文句を言っても「内政問題だ。」と言うだけ。
日本も、尖閣諸島や沖縄を奪われないよう気をつけないと。
チュウゴクは、アメリカ軍が東南アジアから出たとたんに
ベトナムやフィリピンの側の海に入っていろんな島を勝手に奪ってしまった。
アメリカ軍がいない弱い国に対しては、チュウゴクは、遠慮なしに海と島と資源を奪っていく。日本に対しても同じことをしている。
まず、漁船を送り込んで、衝突があればチュウゴク軍が乗り込んできてパトロールして実効支配する。日本は、チュウゴクに対して、甘くみられないようにするべきであって、民主党の千石さんや、管さんみたいに
なんでもかんでもチュウゴクの言いなりになっていては
しまいには、ベトナムやフィリピンのように島々と周辺の海を全部奪われてしまう。
インドネシアですら、チュウゴクの漁船を逮捕しようとしたのに、チュウゴク軍に脅されて返してしまったのだ。
チュウゴクは、調子に乗っている。
日本は、黙ってみているとどんどんやられる。
チュウゴクは、弱いと思ったらどんどんやってくるよ。