生野はご存知在日韓国人の町、平野・住吉は被差別部落の人が多く住む町です。大阪の常識。 | 日本のお姉さん

生野はご存知在日韓国人の町、平野・住吉は被差別部落の人が多く住む町です。大阪の常識。

生野はご存知在日韓国人の町、平野・住吉は被差別部落の人が多く住む町です」
http://mudabanasi.iza.ne.jp/blog/entry/704130/alltb/

週刊ダイヤモンド8月30日号に「下流の子は下流?」という特集があり,格差が世襲される社会になってきていると警告している。

それに引かれて買ったのだが,その特集とは別に大阪についての小特集があった。そこには驚くべきデータが列挙されていた。

大阪市は異常に生活保護所帯が多いのだ。

http://mudabanasi.iza.ne.jp/blog/entry/704130/alltb/

大都市の生活保護者数(1000人あたり)

大阪市の生活保護受給者数(1000人あたり)は約25名に一人の割合で,全国の政令指定都市の中でも2位の札幌を大きく引き離してダントツの一位である。

生活保護の財源は「税金」である。

別のデータによれば,この生活保護費の一般歳出に占める割合は年々上昇して,2006年で14%を超えている。

 大阪市の区ごとの生活保護者数を見ると,驚愕すべき状態であることが判る。

 

黄色に塗られた部分は少しマシと言えるかもしれないが、濃い色に塗られた区の状況は悲惨である。何やら大災害に見舞われて生活の手段を失って避難した人が集まったような感がある。

 東淀川区,生野区,東住吉区,住吉区などは40人を越えており,平野区は60人近い。

 驚愕するのは浪速区の70.5人と西成区の167.1人である。

西成区の6人に一人は生活保護者と言うことになる。これは東京都のおよそ10倍であり、特別な原因がないとこんなことはあり得ない。

西区と福島区は10人ほどで普通の都市並みだが,上記の区に比べると抜群に良い状態にみえる。

 大阪府の他の市の状況は次の図で見られる。

http://mudabanasi.iza.ne.jp/blog/entry/704130/alltb/

こんなに生活保護が多いようでは,本当に不況がやってきたときにはどうなることやら心配だ。

大阪市と周辺の都市の多くは税金を無駄遣いする余裕などないのだ。

 しかし,本当に生活保護を必要とする人がこんなにたくさん居るのだろうか?

 認定に問題は無いのか?

一日中何もせず隣近所でトラブルを起こしている迷惑男が実は生活保護者だったとか,立派な車に乗っているヤクザが生活保護で暮らしているとかいう話を知人から聞いたことがある。

 大阪市は裏金を作って違法な出費をしていることが問題になっているが,仕事の手を抜いて合法的に無駄な出費を作っている職員も少なくないのではないか?