韓国の孟亨奎行政安全相を好き放題、竹島に訪問させている韓国は、日本の敵だ。
行政安全相が竹島訪問=道路に歴史的人物の名―韓国
時事通信 6月15日(水)19時53分配信
【ソウル時事】韓国の孟亨奎行政安全相は15日、日韓双方が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)を訪問した。聯合ニュースによると、道路名などの表示板の除幕式で孟氏は「日本が独島を国際紛争地域にしようと挑発するが、独島は確固たる韓国の領土なので、冷静かつ断固たる対応をしなければならない」と述べた。
韓国では、「竹島は日本の領土」との内容が多数盛り込まれた日本の中学校教科書検定結果が3月末に公表されたことに反発が広がり、実効支配をアピールするための閣僚の竹島訪問も相次いでいる。
竹島の二つの道路には、同島と関わりのある朝鮮半島の歴史上の人物「異斯夫」と「安竜福」の名が付けられた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000132-jij-int
外務次官、大使に抗議 韓国閣僚の竹島訪問
産経新聞 6月15日(水)23時48分配信
外務省の佐々江賢一郎事務次官は15日夜、韓国の孟亨奎・行政安全相が同日、竹島を訪問したことについて、申●(=王へんに玉)秀・次期駐日韓国大使に対し電話で「極めて遺憾だ」と抗議した。
佐々江氏は「度重なる申し入れにもかかわらず、訪問が行われたことは竹島の領有権に関するわが国の立場に照らし、到底受け入れることはできない。強く抗議する」と述べた。抗議は松本剛明外相の指示だと明言した上で「閣僚による訪問が二度と行われないよう強く求める」と申し入れた。申大使は「本国に伝える」と応じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000633-san-pol