赤十字はただの愚図
全国に12万4600人が避難=1000以上の市区町村に―政府
時事通信 6月15日(水)12時33分配信
政府の被災者生活支援チームは15日、東日本大震災を受け避難した人が、今月2日現在、全国で12万4594人に達するとの調査結果を公表した。各都道府県や市区町村の協力を得て集計したが、岩手、宮城、福島3県の仮設住宅入居者は含まれていない。避難先は47都道府県の1061市区町村に及んでいる。
避難先で最も多いのは、公民館や学校などの避難所で4万1143人、次いで親族や知人宅などが3万2483人、旅館やホテルが2万8014人、3県以外の仮設住宅や公営住宅が2万2954人などとなっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000047-jij-pol
時事通信 6月15日(水)12時33分配信
政府の被災者生活支援チームは15日、東日本大震災を受け避難した人が、今月2日現在、全国で12万4594人に達するとの調査結果を公表した。各都道府県や市区町村の協力を得て集計したが、岩手、宮城、福島3県の仮設住宅入居者は含まれていない。避難先は47都道府県の1061市区町村に及んでいる。
避難先で最も多いのは、公民館や学校などの避難所で4万1143人、次いで親族や知人宅などが3万2483人、旅館やホテルが2万8014人、3県以外の仮設住宅や公営住宅が2万2954人などとなっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000047-jij-pol
赤十字はただの愚図か
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平井 修一
愚図というのは「ぐずぐずしていて、はきはきしない」こと(人)で、急の役に立たない、使い物にならない愚者、暗愚を言う。小生や多くの国民が託した大震災被災者への義援金が3か月たっても被災者へほとんど渡っていないようである。赤十字のサイトにはいくら支払われたのかまったく書かれていない。
赤十字がこれほど愚図でのろまで、糞の役にも立たない集団だったとは国民は知らなかった。信じた我々が馬鹿だったのだ。
キャッシュをもって避難所などへ直行し、一律30万円とかを大急ぎでばらまけばいいのに、被災者からの申請を待って(!)いちいち被害状況をチェックして(!)、それに応じて支給するのだという。火事場で井戸を掘っているような大間抜け、大愚図、大タワケである。
「窓口となる市町村も今回の大震災によって大きな被害を受けて、行政機能が壊滅状態となっているところや、原発被害により自宅を遠くはなれ地元市町村との連絡がうまく取れないなどにより義援金の配分に時間がかかっています」(赤十字)
それなら自分たちで部隊を組んで現地へ飛んでいくなり、自衛隊へ金を託せばいいじゃないか。
きれいな事務所で愚図が集まって小田原評定しているのだろう。長靴はいてリュックに金を詰めて真っ先に駆けつけてこその義援金だろう。
何でこんなにアホばかりなのか。
<赤十字は「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という7つの普遍的な原則(赤十字の基本原則)のもとに、世界最大のネットワークを持って活動する人道機関>というが、スピードがないのだから急の役には立ちやしない。
トップは(社長)は近衛忠てる(光偏に軍)、72歳である。初名は細川護てるで、細川護煕(第79代内閣総理大臣)の弟。「外祖父近衞文麿の長男・近衛文隆がシベリア抑留中に死去し、近衞家の当主が不在となるため、1965年(昭和40年)に母の実家である近衞家の養子となった」(ウィキ)。
貴種のお殿様が国難にあたってリーダーシップを取れるはずもない。行政の現場も知らなければ民間企業に勤めて切った張ったの現場も知らないのだから「そうせい、そうせい、よきにはからえ」だろう。名誉職なのだ。
司令長官がいない、参謀本部もない、将校、下士官、兵隊もいない。いるのは利権あさりの茶坊主と外部識者だけなのではないか。
毎年赤十字は町内会などを通じて国民から寄付金を半ば強制的に集めている。小生は来年からは寄付はしない。こんな愚図集団に浄財を託してもろくな使われ方はしていないだろう。1500億円の義援金をまさかネコババする気じゃあるまいな。1万円返せ!