平成24年から使われる東京書籍の中学歴史教科書のでたらめ | 日本のお姉さん

平成24年から使われる東京書籍の中学歴史教科書のでたらめ

チュウゴク人が書いたのか?平成24年から使われる東京書籍の中学歴史教科書のでたらめ疑惑。
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宮崎正弘のメルマガについていたコメント↓
読者の声2)或るブログから回送されている投書ですが、すごく深刻な内容なので貴誌にも掲載して、多くの読者に伝わるようにしてください。
 (引用開始)
 「平成24年から使われる中学歴史教科書の見本を各自治体で見られるようになっていますが、東京書籍に仰天記述がありました。

中国への朝貢貿易について2ページにわたり詳細に解説し、

沖縄は歴史的に中国への朝貢が長く、日本とはもともと疎遠で、近年薩摩藩の侵略によって日本に属するようになったとする記載です。


中国の沖縄侵略を正当化する内容です。


恐らく尖閣事件以前に執筆されたのでしょうが、中国の意図が明確になった今日、このような教科書が採用されてはならないと思います。


この教科書は聖徳太子が隋の煬帝に宛てた有名な手紙には一言も触れることなく、足利義満が自分を日本国王と称し朝貢貿易を始めたことをことさら強調し、室町時代まで朝貢貿易が続いたかのような歴史観です。


大和朝廷を大和政権と書き換え、天皇の存在を限りなく小さくすることを意図していることも透けて見えます。
東京書籍は業界で最もシェアが高く、多くの日本の中学生の歴史観が崩れていくことが心配でなりません」(引用停め)。
こんな内容をそのまま覚え込む学生さんは不幸です。
    (HJ生)


(宮崎正弘のコメント)こんな教科書を書いた人は中国人じゃありませんか