癒しが欲しい? | 日本のお姉さん

癒しが欲しい?

癒しが欲しくて
霊媒商法にひっかかったり、怪しげなヒーリング教室で
大金を使ったり、ちやほやしてくれるヘアーカットの店や
ネイルの店などにいりびたったり、
似合いもしない服を「似合う、似合う。」と褒めてくれる店で
同じような服を買うとかしてないですか。

ぬくもりが欲しくて
いつも問題が発生して(自称)金銭的援助を求めてくる
ようなダメな男性に貢いだり、
常に不機嫌なのでご機嫌を伺いながら
びくびくしていないといけない相手を男友達としてキープしたり、
あまり効いていないようなハンドマッサージ店に通いつめたり
(本格的な針治療の店や上手な整体師がいる店なら
そんなにしょっちゅう通わなくても、直ぐに調子が良くなるはず。)
本屋で似たような題名の本ばかり購入したり、
たぶん、いろんなところで女性はお金を無駄に使っている。

ストレスが多いなら
ストレスを避ける必要があるし、
ストレスに負けない体と心を作る必要があるし、
ストレスになっている問題を
解決する努力をするか、その問題を
自分に益となっている部分もあるので少々の不都合は
我慢すると決意して、ストレスをストレスだとカウントしないと
割り切るか何かしないと
終いには病気になっちゃうのではないか。
自分の寿命を縮める努力はしない方がよくないか。
それに、ストレスをため込んでいると美容によくない。
実際の年齢よりも老けてしまう。

なんでも好きなことを言ったりしたりして
普段からストレスをため込んでいない人は
若く見える人が多い。その分、周りの人に
ストレスを与えるのだろうけど、言っている本人には
どうでもいいことなのだ。

元々他人のことは、気にしない人なので

ストレスも溜まりようがない。
神経が図太い人は、神経が細い人よりも
生きやすいのは確かだ。ただ、あまり我がままだと
みんなに嫌われて、困った時に助けてもらえないかも
しれないが、図太い人は、怖いもの知らずで

困難に立ち向かう力もあるから、大丈夫。

流れで犯罪も犯すかもしれないという欠点もある。

チュウゴク人っぽい人とひとくくりにしてもよい。

思ったことを直ぐに口にする人の中でも、
普段から悪い言葉を使う傾向にある人や
悲観的なことばかり言っている人は、
自分の言葉に自分の脳が影響を受けて暗い気分に
なっていて幸せ感が少ない人なのかもしれない。

それは、表情となって表れてやがて固定される。
普段からポジティブな言葉を口にして
他人を励ましたり慰めたりしている人は、
きっと自分の脳も、自分の言葉で慰めや励ましを
受けているのだと思う。
普段から美しい言葉を口にしている人は、
自然の移り変わりや人の優しさにも敏感で
いろんなことに感動して幸せを感じている時間が
人より長いような気がする。

それも表情となって固定される。

心配するということ自体は、悪いことではない。
車の運転が上手で事故をしない人は、
状況判断が的確だということ以外に
適度に心配症なので
危険を予測できる人だともいえる。
心配症なのは、いいことなのだ。

あまりビクビクしていて
一般道から高速道路に入れないとか、
動いているエレベーターに上手く乗れないとか
歩く歩道に上手く乗れないとか
極端ではない限り、心配することは、生きていく上で
大切なことだと思う。
子どもが川の中で遊んでいたら、
「危ないよ!深みにはまったら溺れて死んでしまうよ!」と
声をかけるのは、正しく心配するからだ。
高い場所で、下を見て
恐怖を感じるのは、正しいことだと思う。
危険を感じない方が問題だ。

危険を感じたり、心配した後で、
その人がどう動くかが大事で
危険を回避したり、
起こるかもしれない悪い自体に備えて準備をしたり
すれば、正しいのだと思う。

ストレスを抱えやすい人は、
問題が起こった時や、心配ごとに
うまく対処できない人なのだ。


うつ病になる人は

問題が3個以上重なった人が多いという。

2、3個重なっている人は自分を大事にして

解決するように頭を使ってみてください。

病気になったなら病院へ行ってください。

ヒーリング教室を開いている霊媒商法関係の人々に

脅されて金を奪われないように。


他人の助けや弁護士の助けが必要な人は

市役所で無料弁護士に相談できる仕組みが

ありますから、予約してください。


会社や家の人間関係では

自分になにか我慢することで益があるなら

過ごしやすくなるような関係を作るよう

努力して、思ったことは相手に上手に伝えて

嫌なことは止めてもらったり、相手の嫌がることを

止めてあげたりしてください。

または、益がひとつもなくて、生命に危険が

及びそうなら、その場にじっとしていて

病気になって死んだり、殺されたりするより

または、相手を殺してしまいそうになるぐらいなら

別の場所で生きることを決めてください。

すべてのことを我慢しても、それを上まわるような

いいことがあるなら、自分の心の中で

折り合いをつける。


特に理由が無いが

心に悲しみがあるとか、むなしさがあるとか

寂しさに耐えられないとか、

とにかく癒されたいと考えている人は

ご安心ください。


実はその気持ちは、人間を創造された神さまが

入れた心なのでおかしいのではなく、

そんな気持ちになるのは、実は正しいことなのです。

寂しさやむなしさは、

自分の心と正直に向かえる時間(瞬間)があったから

気が付けた大切な部分なのです。


人間には

永遠を思う心がある。

永遠について、神さまについて、生きる意義について

考える心が元々入っているのです。


普段は忙しすぎて気がつかない部分です。

まず、必要なのは、

自分は完全な人間ではなく、自分のしたい善を時には

行えず、自分がしたくないと考えている悪を時には

行ってしまう罪人であるということ。

人間の心に罪が入り込んでいるため、

したくない悪を行い、言いたくなかった悪の言葉を

愛しているはずの相手に不用意にぶつけてしまう。

その弱さに気がつくことが大事です。

次に、本当の神さまとは、

罪を赦し、人を罪から救い、罪の罰である死後の裁き

からも救う方であるということを知ってください。

神さまは、人間を創られた方なので

人間を愛しておられます。

その神さまは、人間に罪から救われることを

強く勧めておられます。人間を創られた神さまは

人間のように感情を持ってもられます。

感情も願いも善悪の基準もある方なので

ご自分に似せて人間を創られたのです。

そのような神さまが実際におられたら、

必ず人間とコンタクトをとろうとされるはずです。

神さまを求めていない人は、神さまが嫌いなので

自分からコンタクトはとろうとしないし、

自分の好きな宗教に流れていきます。

神さまとは、人が選ぶ相手ではなく、選べない方なのです。

元々存在して、宇宙にあるものすべてを創造された方

なのです。

その神さまは、イスラエル人を選んで預言者に予告書を

書かせられました。

人間を罪から救う救い主を必ず女性の子孫から

与えるという約束です。

救い主は、罪が無い人間でなければ

罪のある人間を救えません。

つまり、神さまの側から人間となった特別な罪が無い人で

なければなりません。そこで、神さまは、ご自分の側に

おられる、もうひとりの神を人間として約束の家系の

女性を通して地球上に人として生まれさせ、

人間の代表として

神さまから罪の罰を受けて十字架の上で苦しみを受けて

死にました。その後、聖書の預言通りに

三日目に

よみがえらせ、

現在、救い主は、元の神さまの側におられます。

救い主とは、神さまのひとり子なのです。

神さまですが、父と子の関係のような愛情がある関係があり、

救い主は、父である神さまの願いを行ったのです。

父である神さまの願いとは、

救い主を信じるものは、罪を赦されて死後に裁きに合わず

神さまの国である天国にいけるということです。


そのひとり子の地上での名前はイエス・キリストです。

イエスとは、「神さまが共にいます。」という意味。

キリストとは、「救い主」という意味です。


神さまには、父と子の関係の神さま以外に

もうひとりの神さまと呼べる存在がおられ、

聖書にはその方の名前を「聖霊の神さま」と

書いています。

父と子、聖霊の神さまで

三位一体(さんみいったい)の神

と呼びます。

三位一体とは、本質や目的が全く同じだという意味だと

この間見たテレビでは、小学生向けに説明をして

いました。


その神さまと離れ離れになっている状態が

人間の心に悲しみやむなしさや寂しさを

引き起こしているということです。


では、どうすればいいのか。

お金などいりませんし、ヒーリング教室も必要ありません。

神さまに対して語りかけてください。

自分の罪の罰を処分するために

神さまのひとり子、イエス・キリストが十字架にかかって

くださったことを信じ、これからは、

むなしい生き方をしないよう、聖書を本屋で手にいれて

(偽物を家に売りにいく偽キリスト教会があるので

そこで偽聖書を買わないこと。「本物です。」と必ず言いますが

近寄らないこと。)

聖書から神さまの言葉によって直接神さまのことを

知ってください。

神さまにとっては、あなたは高価で尊く、

とても、大切な存在なのです。

神さまは、あなたを悪魔と一緒に地獄に落ちて

永遠に苦しませるために創られたのではありません。

愛するために創られたのです。

生きている短い間も、神さまと共に生き、死後も

神さまの元に帰り、すばらしい天の国で神さまの

子どもとして永遠に生きるように創られたのです。

信じるだけで救われるのは、

神さまが、全ての準備をして救いの方法を

完成してくれたから。

イエス・キリストを自分の救い主だと信じるものは

救われます。そして生きている間も神さまと共に

生きて神さまが喜ばれる人生を歩めます。

消えてしまう宝やお金のためだけに生きるむなしい生き方や、

人の愛情や賞賛を求めて生きるのは、

過去で終わりにしてはどうですか。

神さまを信じるものは、心の中に尽きることがない

いのちの水があふれでますと聖書に書いてあります。

イエス・キリストが

地上におられた時に、言われた言葉です。

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、

わたしのところに来なさい。

わたしがあなたがたを休ませてあげます。」

<イエス・キリスト>

*新約聖書 マタイの福音書 11章28節