必読、博士のひとりごとー特ア宗教団体の誘導する新種のカルトに注意
博士のひとりごと↓
平田参与「汚水放出は「米政府の要請」」考
2011/05/19(木) 02:12:31 [ブログ遺稿]
安全保障の壊し役は誰か
平田オリザ参与、汚染水放出は「米政府の要請」 政府否定
劇作家の平田オリザ内閣官房参与が17日にソウル市内で講演し、東京電力福島第1原発事故の対応で汚染水を海に放出したことについて、米政府からの強い要請を受けたものだったと発言していたことが18日、分かった。産経新聞(Web)5月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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「内閣官房参与」と
一般に、その人の職責の如何によらず、時の内閣を補佐すべき参与たる資質があれば、国家の時の人材足るべきと拝察する。しかし、その分に漏れるとみられる場合は、官房要職の、何らかの私的な事情による登用とみなして差し支えない。
表題の平田オリザ氏の場合はよく存知かねるが、南朝鮮(韓国)の大学で一時学ばれたこともあってか、韓国(南朝鮮)ファンであられた様子は拝察できる。然るに、「朝鮮人民主党」と指摘申し上げる現与党が、場当たり的に繰り広げる政治ショーの演出のお手伝いか、はたまた、宣伝工作員としての役を担われて来たのではないか、との邪推も否めない。また、時の官房参与が韓国(南朝鮮)で斯様な講演したとあれば、そのために国費を資していることにもなるが。
この種のメンタリティに観られる特有のパターンの一つとして、“宗主国”が喜ぶであろう「何でも米国に転嫁する」手法がある。米国との間には確かに功罪はあるが、しかし、表題のような朝鮮同等のメンタリティによる「転嫁」は根拠を問うべき虚言である場合が少なくない。
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南朝鮮の本質
お気づきの読者のみなさまも少なくないことかと思うが、南朝鮮(韓国)にとっての安全保障のスタンスは、日米の尻馬に乗ったかの末端「利用」の傾向が否めない。そもそもの、南北朝鮮の「根」は同じであり、歴史的な“宗主国”の隷属国の域を出ていない。南北の分断、あるいは対峙を装うことで、南北それぞれに「利」を得て来た偽装集合体であると認識すれば、その後の究明が有耶無耶になっている先年の哨戒艦艇沈没事件や、砲撃事件の顛末も理解しやすくなる。
その南北共通の同じ「根」は、所詮は、中国共産党の尖兵であり、たとえば、日本への対日工作の“お手伝い”に資するために、さまざまな、干渉や捏造史観の圧しつけによって精神侵略を進める、ひいては国力を弱める“役割”を南北それぞれに果たして来た、と認識すればその構造性が観えて来る。あえて指摘すれば、これら支那朝鮮の賊類の総合的な対日工作にとって邪魔な存在は日米安保であり、その解消へと工作活動を展じているの実情が重々窺える。それが“宗主国”様が“お喜びになる”シナリオであると認識すれば事の次第が判りやすい。
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保守層「切り崩し」に徘徊するカルト
その具の一つとして、自前、またはメンタリティに同化したカルトを巷に蔓延(はびこ)らせ、保守層への切り崩しをかけている。いわゆる、安全保障条約の現実を無視したかの反米へと仕向け、ひいては朝鮮への情状を引き出す。たとえば、トンネルを掘ってでも韓国(南朝鮮)と通用すべきとの妄論が一部政治家諸氏の間に起きたのも、その工作活動の成果の一つと謂えよう。たとえば、統一教会や創価学会のように、日本の保守層に同じるかの擬態を見せつつ、しかし、誘導するその先は上述の如くである場合がこれに該当する。
保守層がまとまらない。一部バラバラであると。こうした嘆きをよく耳にする。最たる原因は、さて、組織を作ろう、大同団結しよう、とする場合にこれらカルト(=イコール)民間工作員が混入し、怪しく作用ていることによる。
あるカルト信者は、「A」氏という保主系議員のところへ行っては「B」氏という保守系議員を腐す。また、「B」氏という保守系議員のところへ行っては同じことをする。あるいは、集会やデモを漁場として利用するかのように、一般の保守支持者や有権者への“布教活動”をなす。さらには、それでも足らずとみてか、ユダヤ、フリーメーソンの陰謀との妄想に駆り立て、結局は安保衰微へと誘引する。この種の動きもまた上述のメンタリティと「根」を同じくするものでなので要注意である。これらも新種のカルトとみなして差し支えない。
いわば、日本という国へ向けるべき心のベクトルを、巧みに我田引水するかのように教団や心の“祖国”へ向けさせる工作活動が実在しているので要注意である。朝鮮さながらの騙(だま)しメンタリティであることを明確に認識しておく必要がある。
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「真面目さ」に騙されてはならない
これらカルト教団の信者らは、自らが「カルト」であるとの自覚は毛頭ない。また、真面目である。この点に、カルトに対する免疫性が未だ十分ではない方々が騙されるのである。人としての「真面目」さはあらゆる活動にとっても必要条件だが、しかし、人物判別に際しての十分条件ではあり得ない。何に対して「真面目」なのかが問うべき重要事項である。
たとえば、オウム真理教の林郁夫被告も人柄は真面目な人物であった。しかし、オウム真理教というカルトに対して、その教祖に対して「真面目」であったために、本来、人の命を救うべき医師が激毒物をまいて人々の命を奪うにいたった事例が判りやすい。保守層に紛れ込むカルト信者もまた「真面目」な人物が少なくないが、そもそもの行き着く方向性がまったく異なることに気づき、これらの民とは一線を画すことが、保守層の純然、且つ有効に日本のために寄与をなす上での必須要件に違いない。
ささやかながらも、積年の間、カルトと対峙して脱会させ、ごく通常の日本人へと引き戻す活動を、国思う活動の一つとして来た。素性を見破られ、実名の公表されると恐れてか、一部の紛れ込むカルト信者諸氏が隠語をもって筆者に対する毀損をなしている様子を心ある読者諸氏から窺っているが。以上の必須要件について、これからも国思う識者、要職の方々にお伝えしてまいりたく、且つ、今後の継続が難しい状況にあるが、ボランティアによる各地の国思う勉強会でも、対カルトの免疫性を一層高めていただきたく、可能な限り、お話してまいりたく考える次第である。
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■ 主な関連資料:
□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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【筆者記】
日本に対する、精神的な弱体化を謀る工作、国力の弱体化を謀る工作、経済を弱体化させるための工作、ひいては政治の弱体化を謀る工作など。さまざまな国害が存在している。心を強くして、国害性が高い順に一つ一つを整理し、毒性が高い国害から粛々と撤去して行くべき国状にある。
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ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。
事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。
事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に対し、覚悟の上で取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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中国「スイカの大量爆発」考
2011/05/18(水) 23:35:44 [中国の安全な品々]
スイカが大量爆発?
中国で大量のスイカが「爆発」 肥大促進薬の使用が原因?
中国江蘇省丹陽市の村で、収穫前の大量のスイカが相次いで自然に破裂する現象が起き、地元当局は「スイカ爆発事故調査チーム」をつくり、調査に乗り出した。中国メディアが18日までに伝えた。共同通信/産経新聞(Web)5月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は共同通信/産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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意外性の「中国」産
表題は、どこぞの国で、「収穫前の大量のスイカが相次いで自然に破裂する現象が起き、地元当局は「スイカ爆発事故調査チーム」をつくり、調査に乗り出した」と伝えるニュースである。原因については、「果実の肥大を促進する薬剤を乱用したことが一因との見方を伝えているが」として、しかし、「薬剤を使用していない農家のスイカも破裂しており、地元当局者は「調査には時間がかかる」としている」とある。今後の参考のためクリップさせていただきたい。
事故なのか、人為的なものなのか。表題だけでは考察し難いが、しかし、「破裂」には必ず何らかの原因があるはずで、この視点から拝察すれば、興味深い。
また、こうした作物を差し出されても、おいそれと口に入れる気にはならない。そう思うのは筆者だけだろうか。同国産物にまつわる意外性は高く、次に何が起こるのか、違和感に似た不安は個人的にだが拭い切れない。
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■ 主な関連記事:
・中国産野菜「日本向け急増」考 2011/03/22
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客観的な情報をもとに、冷静に
震災後の状況を衝くかのように、予測通り、「亜」からの農産物、加工食品、ミネラル水などの輸入が増大しているとのこと。流通品ゆえ、購入の可否はあくまで利用者に帰属するが、購入の「是」「否」には、汚染や薬物、農薬の使用度合いなど、購買の参考とし得る情報が欲しいものだ。中国で売れています、韓国で売れています、といった宣伝のみではその情報たり得ない。
併せて、先年の小稿でも少々紹介したが、「亜」のなりすまし業者や一部業者の“出来心”によって、中国産、韓国産を“国内産”、国内の“○○県産”と表記する不埒(ふらち)者もいるので、気を遣っておられる場合は要注意である。短稿にて。
平成23年5月18日
博士の独り言
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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生活保護と「亜」の民
2011/05/18(水) 10:17:45 [高齢社会を考える]
「入管フリー」「お金は貰い放題」
中国人48人生活保護不正受給事件で判明!「入管フリー」「お金は貰い放題」
興味深い誌面を見つけたので、今後の参考のため小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は週刊ポスト5月27日号の誌面(P51)(切り抜き)を資料として参照のため引用
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キーワードは、「書類上問題ない」
創価タレントが表紙を飾る頻度が高く、且つ、男性器のサイズがどうの、隣国の性生活がどうの、との記事が目立つ。加えて、そもそもが見たくもない鑑賞に堪えないグラビアの数々。変質記事が目立つ朝鮮各紙や毎日新聞らの傾向に同化したかのように、品位の低下が筆者には目につく一誌だが。表題については、今後の参考資料としてクリップさせていただきたい。
多くのみなさまには、すでにご存知の事件かと拝察する件の「中国人48人生活保護不正受給事件」だが、表題は、その事件の要因となったフリーパスに等しい入管と、生活保護申請を易々と受け入れた当該の地方地自体の実態をあらためて報じている。指摘すべき共通するキーワードは、いわゆる書類上問題ない、手続き上問題ない(要旨)である。本気で斯様な言を吐くとすれば、審査権の放棄にも等しい“お言葉”ではないか。他の自治体でも大なり小なり同様に見られる実態だが、さらに、この“お言葉”には、都心の国有地を中国共産党政府大使館への売却を“問題ない」とする、どこぞの閣僚の“お言葉”とも合い通ずる病理が潜んでいる。
その指摘すべき病理は、先ず、何のために汝らは職責に就いておられるのか。こう問いたくなるほどの、社会的使命感の著しい欠如にある。収入が安定している云々の事由で職責に就くのではなく、そもそも、「公」の職責にある者は、「公」のために尽くす。また、その「公」の在り方は、日本国民の安全と命と財産を守ることを基軸としてはじめて成り立つ「国益」に適う在り方でなくては職責放棄に通ずる。そうした、あるべきごく当然の国家観とその使命感、覚悟をもとに、「公」たる模範をむしろ国民に示すべき立場にあることは謂うまでもない。
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「亜」の民は、「書類上問題ない」を衝いて来る
それはともかく、ただでさえ、善意を逆手に盗る「亜」の民は、その「書類上問題ない」とする“スタンス”を衝いて来る。この特異性を重々認識しておくことが「公」に不可欠である。たとえば、情状に任せるかの一例を許せば、そこが「蟻の一穴」になり、事例増殖の発端となる。いわば、「軒先を貸して母屋を盗られる」相手であることを確認しておく必要がある。
表題の事例について、誌面には、「大阪入管が過去5年に遡って調べたところ、入国してから3か月以内に生活保護を申請した中国人のうち8名が、申請書の職業欄に「生活保護」や「無職」、扶養者のところに「区役所」などと書いていたことが発覚した」とある。事実とすれば、日本を莫迦にしているにも程がある。こう指摘すべき事例だが、生活保護に関し、表題を機に良識が真摯な見直しを図るべき筋道にある。
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「義務」欠落の、権利、権利のメンタリティ
他、誌面には、「住居を手配し、生活保護申請にも付き添った不動産業者の日本人男性」の弁として、「市のミスやんか。大阪市も、“だまされた、被害者です”みたいな顔をしているけど、違うやんか。一旦、精査したんでしょう。生活保護を通したんでしょう。市が返還を求めるなら、入管にも返還を求めたらええねん」とある。
週刊ポスト5月27日号の誌面(P52)(切り抜き)より
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転嫁と権利の主張は“一端(いっぱし)”に映るが、「亜」のメンタリティむき出しではないか。一般に、こうしたブローカー的な役割を演ずる「日本人」に帰化者は少なくない。「公」の分野では民主党にも目立つ事例だが、いわば、人口侵略の先遣隊とも指摘すべき存在で、日本に限らず、他の諸国でもそぞろに暗躍している工作員の一種とみなして差し支えない。
帰化要件の厳正化と併せて、日本国籍剥奪をも可能とする法制化が、国思う若い世代のみなさまが国家を担う時代になされることを願う一人である。
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■ 主な関連記事:
・大阪市「生活保護特区構想」考 2011/05/01
・民主党「詐欺政権」考 2010/12/07
・民主「住民投票法制化」考 3 2011/02/01
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国籍条項の徹底を
元来、生活保護と謂えども日本国民への福祉のためにあり、この日本を“都合良いATM程度”の認識しか持ち得ない「亜」、他数カ国の民のためにある制度ではさらさらあり得ない。準用と謂う過去の「蟻の一穴」から、在日外国籍者から在留許可者までへと“給付対象が広がって”いるが、そもそもが筋道違いであり、違憲であることを確認すべきである。
現下の民主党政権は、主権国家の立法機関に在りながらも数多の闇法案のプロセスで「国籍条項」を事実上の撤廃し、国内における「外国人」を日本人と同等、否、それ以上の国家待遇に位置させるかの意図が露骨である。また、その先で日本国民の証である戸籍の撤廃すら意図して議連まで形成している実態に筆者は危惧を強めている。
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【筆者記】
筆者が民主党政権の延命に反対する最大の事由は、国民議論を避けるかのように、否、国民の目を欺くかのように国会と謂う「立法府の機能」を斯様に濫用せしめんとする点にある。亡国に通ずる国害に他ならず、さればこそ下野すべし、と問わせていただいているのである。ベターな政情へと移り変われば、次政権に問うべき要件は、あらゆる法律、法案の策定に「国籍条項」の徹底を図ることが出来得るか、どうか。先ずは、この点に尽きる。さもなくば、その先に「高齢社会」はあり得ず、日本人が「外国人」と蔑まれるような、あらぬ国土へと変貌しかねない。
同時に、確たる国家観を有した若き国思うみなさまのさらなる研鑽と成長を願って止まない。あらぬ世代が妖(あや)しくした日本の針路を、この子らの世代が必ず恢復してみせる。この覚悟で、小例ながら、ボランティアで進めて来た縁筋への青年講座もこの6月で100回を超える段となった。不毛の時代にこそ人は必ず育つ。今に見よ、日本は必ず毅然となる。
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みなさまにはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき心より感謝申し上げます。保守とは何ぞや。端的に申し上げれば、特別なことではなく、自らの国を守り保つことを「保守」と謂います。そのために政策を尽くすことを保守政治とも謂う。
いわば、国は「国家」という大きな家です。その大きな家は多くの「個」の家、家族で構成されています。ご家族を守る。子供さんを守る。それが国家を守ることに通じてまいります。さらに、心ある良識が一歩でも二歩でもさらに賢明になり、ご家族を守り、子供さんを守るために「政治」「政党」を選ぶ。いわば、この大切さを、逆説的にその実態から教え示してくれたのが現下の民主党政権と謂えるのかもしれません。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!
2011/05/19(木) 02:12:31 [ブログ遺稿]
安全保障の壊し役は誰か
平田オリザ参与、汚染水放出は「米政府の要請」 政府否定
劇作家の平田オリザ内閣官房参与が17日にソウル市内で講演し、東京電力福島第1原発事故の対応で汚染水を海に放出したことについて、米政府からの強い要請を受けたものだったと発言していたことが18日、分かった。産経新聞(Web)5月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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「内閣官房参与」と
一般に、その人の職責の如何によらず、時の内閣を補佐すべき参与たる資質があれば、国家の時の人材足るべきと拝察する。しかし、その分に漏れるとみられる場合は、官房要職の、何らかの私的な事情による登用とみなして差し支えない。
表題の平田オリザ氏の場合はよく存知かねるが、南朝鮮(韓国)の大学で一時学ばれたこともあってか、韓国(南朝鮮)ファンであられた様子は拝察できる。然るに、「朝鮮人民主党」と指摘申し上げる現与党が、場当たり的に繰り広げる政治ショーの演出のお手伝いか、はたまた、宣伝工作員としての役を担われて来たのではないか、との邪推も否めない。また、時の官房参与が韓国(南朝鮮)で斯様な講演したとあれば、そのために国費を資していることにもなるが。
この種のメンタリティに観られる特有のパターンの一つとして、“宗主国”が喜ぶであろう「何でも米国に転嫁する」手法がある。米国との間には確かに功罪はあるが、しかし、表題のような朝鮮同等のメンタリティによる「転嫁」は根拠を問うべき虚言である場合が少なくない。
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南朝鮮の本質
お気づきの読者のみなさまも少なくないことかと思うが、南朝鮮(韓国)にとっての安全保障のスタンスは、日米の尻馬に乗ったかの末端「利用」の傾向が否めない。そもそもの、南北朝鮮の「根」は同じであり、歴史的な“宗主国”の隷属国の域を出ていない。南北の分断、あるいは対峙を装うことで、南北それぞれに「利」を得て来た偽装集合体であると認識すれば、その後の究明が有耶無耶になっている先年の哨戒艦艇沈没事件や、砲撃事件の顛末も理解しやすくなる。
その南北共通の同じ「根」は、所詮は、中国共産党の尖兵であり、たとえば、日本への対日工作の“お手伝い”に資するために、さまざまな、干渉や捏造史観の圧しつけによって精神侵略を進める、ひいては国力を弱める“役割”を南北それぞれに果たして来た、と認識すればその構造性が観えて来る。あえて指摘すれば、これら支那朝鮮の賊類の総合的な対日工作にとって邪魔な存在は日米安保であり、その解消へと工作活動を展じているの実情が重々窺える。それが“宗主国”様が“お喜びになる”シナリオであると認識すれば事の次第が判りやすい。
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保守層「切り崩し」に徘徊するカルト
その具の一つとして、自前、またはメンタリティに同化したカルトを巷に蔓延(はびこ)らせ、保守層への切り崩しをかけている。いわゆる、安全保障条約の現実を無視したかの反米へと仕向け、ひいては朝鮮への情状を引き出す。たとえば、トンネルを掘ってでも韓国(南朝鮮)と通用すべきとの妄論が一部政治家諸氏の間に起きたのも、その工作活動の成果の一つと謂えよう。たとえば、統一教会や創価学会のように、日本の保守層に同じるかの擬態を見せつつ、しかし、誘導するその先は上述の如くである場合がこれに該当する。
保守層がまとまらない。一部バラバラであると。こうした嘆きをよく耳にする。最たる原因は、さて、組織を作ろう、大同団結しよう、とする場合にこれらカルト(=イコール)民間工作員が混入し、怪しく作用ていることによる。
あるカルト信者は、「A」氏という保主系議員のところへ行っては「B」氏という保守系議員を腐す。また、「B」氏という保守系議員のところへ行っては同じことをする。あるいは、集会やデモを漁場として利用するかのように、一般の保守支持者や有権者への“布教活動”をなす。さらには、それでも足らずとみてか、ユダヤ、フリーメーソンの陰謀との妄想に駆り立て、結局は安保衰微へと誘引する。この種の動きもまた上述のメンタリティと「根」を同じくするものでなので要注意である。これらも新種のカルトとみなして差し支えない。
いわば、日本という国へ向けるべき心のベクトルを、巧みに我田引水するかのように教団や心の“祖国”へ向けさせる工作活動が実在しているので要注意である。朝鮮さながらの騙(だま)しメンタリティであることを明確に認識しておく必要がある。
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「真面目さ」に騙されてはならない
これらカルト教団の信者らは、自らが「カルト」であるとの自覚は毛頭ない。また、真面目である。この点に、カルトに対する免疫性が未だ十分ではない方々が騙されるのである。人としての「真面目」さはあらゆる活動にとっても必要条件だが、しかし、人物判別に際しての十分条件ではあり得ない。何に対して「真面目」なのかが問うべき重要事項である。
たとえば、オウム真理教の林郁夫被告も人柄は真面目な人物であった。しかし、オウム真理教というカルトに対して、その教祖に対して「真面目」であったために、本来、人の命を救うべき医師が激毒物をまいて人々の命を奪うにいたった事例が判りやすい。保守層に紛れ込むカルト信者もまた「真面目」な人物が少なくないが、そもそもの行き着く方向性がまったく異なることに気づき、これらの民とは一線を画すことが、保守層の純然、且つ有効に日本のために寄与をなす上での必須要件に違いない。
ささやかながらも、積年の間、カルトと対峙して脱会させ、ごく通常の日本人へと引き戻す活動を、国思う活動の一つとして来た。素性を見破られ、実名の公表されると恐れてか、一部の紛れ込むカルト信者諸氏が隠語をもって筆者に対する毀損をなしている様子を心ある読者諸氏から窺っているが。以上の必須要件について、これからも国思う識者、要職の方々にお伝えしてまいりたく、且つ、今後の継続が難しい状況にあるが、ボランティアによる各地の国思う勉強会でも、対カルトの免疫性を一層高めていただきたく、可能な限り、お話してまいりたく考える次第である。
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■ 主な関連資料:
□ 平成22年11月21日 訪問勉強会 特亜および露西亜の真実
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【筆者記】
日本に対する、精神的な弱体化を謀る工作、国力の弱体化を謀る工作、経済を弱体化させるための工作、ひいては政治の弱体化を謀る工作など。さまざまな国害が存在している。心を強くして、国害性が高い順に一つ一つを整理し、毒性が高い国害から粛々と撤去して行くべき国状にある。
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ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。
事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。
事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に対し、覚悟の上で取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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中国「スイカの大量爆発」考
2011/05/18(水) 23:35:44 [中国の安全な品々]
スイカが大量爆発?
中国で大量のスイカが「爆発」 肥大促進薬の使用が原因?
中国江蘇省丹陽市の村で、収穫前の大量のスイカが相次いで自然に破裂する現象が起き、地元当局は「スイカ爆発事故調査チーム」をつくり、調査に乗り出した。中国メディアが18日までに伝えた。共同通信/産経新聞(Web)5月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は共同通信/産経新聞の同記事より資料として参照のため引用
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意外性の「中国」産
表題は、どこぞの国で、「収穫前の大量のスイカが相次いで自然に破裂する現象が起き、地元当局は「スイカ爆発事故調査チーム」をつくり、調査に乗り出した」と伝えるニュースである。原因については、「果実の肥大を促進する薬剤を乱用したことが一因との見方を伝えているが」として、しかし、「薬剤を使用していない農家のスイカも破裂しており、地元当局者は「調査には時間がかかる」としている」とある。今後の参考のためクリップさせていただきたい。
事故なのか、人為的なものなのか。表題だけでは考察し難いが、しかし、「破裂」には必ず何らかの原因があるはずで、この視点から拝察すれば、興味深い。
また、こうした作物を差し出されても、おいそれと口に入れる気にはならない。そう思うのは筆者だけだろうか。同国産物にまつわる意外性は高く、次に何が起こるのか、違和感に似た不安は個人的にだが拭い切れない。
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■ 主な関連記事:
・中国産野菜「日本向け急増」考 2011/03/22
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客観的な情報をもとに、冷静に
震災後の状況を衝くかのように、予測通り、「亜」からの農産物、加工食品、ミネラル水などの輸入が増大しているとのこと。流通品ゆえ、購入の可否はあくまで利用者に帰属するが、購入の「是」「否」には、汚染や薬物、農薬の使用度合いなど、購買の参考とし得る情報が欲しいものだ。中国で売れています、韓国で売れています、といった宣伝のみではその情報たり得ない。
併せて、先年の小稿でも少々紹介したが、「亜」のなりすまし業者や一部業者の“出来心”によって、中国産、韓国産を“国内産”、国内の“○○県産”と表記する不埒(ふらち)者もいるので、気を遣っておられる場合は要注意である。短稿にて。
平成23年5月18日
博士の独り言
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生活保護と「亜」の民
2011/05/18(水) 10:17:45 [高齢社会を考える]
「入管フリー」「お金は貰い放題」
中国人48人生活保護不正受給事件で判明!「入管フリー」「お金は貰い放題」
興味深い誌面を見つけたので、今後の参考のため小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は週刊ポスト5月27日号の誌面(P51)(切り抜き)を資料として参照のため引用
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キーワードは、「書類上問題ない」
創価タレントが表紙を飾る頻度が高く、且つ、男性器のサイズがどうの、隣国の性生活がどうの、との記事が目立つ。加えて、そもそもが見たくもない鑑賞に堪えないグラビアの数々。変質記事が目立つ朝鮮各紙や毎日新聞らの傾向に同化したかのように、品位の低下が筆者には目につく一誌だが。表題については、今後の参考資料としてクリップさせていただきたい。
多くのみなさまには、すでにご存知の事件かと拝察する件の「中国人48人生活保護不正受給事件」だが、表題は、その事件の要因となったフリーパスに等しい入管と、生活保護申請を易々と受け入れた当該の地方地自体の実態をあらためて報じている。指摘すべき共通するキーワードは、いわゆる書類上問題ない、手続き上問題ない(要旨)である。本気で斯様な言を吐くとすれば、審査権の放棄にも等しい“お言葉”ではないか。他の自治体でも大なり小なり同様に見られる実態だが、さらに、この“お言葉”には、都心の国有地を中国共産党政府大使館への売却を“問題ない」とする、どこぞの閣僚の“お言葉”とも合い通ずる病理が潜んでいる。
その指摘すべき病理は、先ず、何のために汝らは職責に就いておられるのか。こう問いたくなるほどの、社会的使命感の著しい欠如にある。収入が安定している云々の事由で職責に就くのではなく、そもそも、「公」の職責にある者は、「公」のために尽くす。また、その「公」の在り方は、日本国民の安全と命と財産を守ることを基軸としてはじめて成り立つ「国益」に適う在り方でなくては職責放棄に通ずる。そうした、あるべきごく当然の国家観とその使命感、覚悟をもとに、「公」たる模範をむしろ国民に示すべき立場にあることは謂うまでもない。
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「亜」の民は、「書類上問題ない」を衝いて来る
それはともかく、ただでさえ、善意を逆手に盗る「亜」の民は、その「書類上問題ない」とする“スタンス”を衝いて来る。この特異性を重々認識しておくことが「公」に不可欠である。たとえば、情状に任せるかの一例を許せば、そこが「蟻の一穴」になり、事例増殖の発端となる。いわば、「軒先を貸して母屋を盗られる」相手であることを確認しておく必要がある。
表題の事例について、誌面には、「大阪入管が過去5年に遡って調べたところ、入国してから3か月以内に生活保護を申請した中国人のうち8名が、申請書の職業欄に「生活保護」や「無職」、扶養者のところに「区役所」などと書いていたことが発覚した」とある。事実とすれば、日本を莫迦にしているにも程がある。こう指摘すべき事例だが、生活保護に関し、表題を機に良識が真摯な見直しを図るべき筋道にある。
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「義務」欠落の、権利、権利のメンタリティ
他、誌面には、「住居を手配し、生活保護申請にも付き添った不動産業者の日本人男性」の弁として、「市のミスやんか。大阪市も、“だまされた、被害者です”みたいな顔をしているけど、違うやんか。一旦、精査したんでしょう。生活保護を通したんでしょう。市が返還を求めるなら、入管にも返還を求めたらええねん」とある。
週刊ポスト5月27日号の誌面(P52)(切り抜き)より
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転嫁と権利の主張は“一端(いっぱし)”に映るが、「亜」のメンタリティむき出しではないか。一般に、こうしたブローカー的な役割を演ずる「日本人」に帰化者は少なくない。「公」の分野では民主党にも目立つ事例だが、いわば、人口侵略の先遣隊とも指摘すべき存在で、日本に限らず、他の諸国でもそぞろに暗躍している工作員の一種とみなして差し支えない。
帰化要件の厳正化と併せて、日本国籍剥奪をも可能とする法制化が、国思う若い世代のみなさまが国家を担う時代になされることを願う一人である。
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■ 主な関連記事:
・大阪市「生活保護特区構想」考 2011/05/01
・民主党「詐欺政権」考 2010/12/07
・民主「住民投票法制化」考 3 2011/02/01
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国籍条項の徹底を
元来、生活保護と謂えども日本国民への福祉のためにあり、この日本を“都合良いATM程度”の認識しか持ち得ない「亜」、他数カ国の民のためにある制度ではさらさらあり得ない。準用と謂う過去の「蟻の一穴」から、在日外国籍者から在留許可者までへと“給付対象が広がって”いるが、そもそもが筋道違いであり、違憲であることを確認すべきである。
現下の民主党政権は、主権国家の立法機関に在りながらも数多の闇法案のプロセスで「国籍条項」を事実上の撤廃し、国内における「外国人」を日本人と同等、否、それ以上の国家待遇に位置させるかの意図が露骨である。また、その先で日本国民の証である戸籍の撤廃すら意図して議連まで形成している実態に筆者は危惧を強めている。
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【筆者記】
筆者が民主党政権の延命に反対する最大の事由は、国民議論を避けるかのように、否、国民の目を欺くかのように国会と謂う「立法府の機能」を斯様に濫用せしめんとする点にある。亡国に通ずる国害に他ならず、さればこそ下野すべし、と問わせていただいているのである。ベターな政情へと移り変われば、次政権に問うべき要件は、あらゆる法律、法案の策定に「国籍条項」の徹底を図ることが出来得るか、どうか。先ずは、この点に尽きる。さもなくば、その先に「高齢社会」はあり得ず、日本人が「外国人」と蔑まれるような、あらぬ国土へと変貌しかねない。
同時に、確たる国家観を有した若き国思うみなさまのさらなる研鑽と成長を願って止まない。あらぬ世代が妖(あや)しくした日本の針路を、この子らの世代が必ず恢復してみせる。この覚悟で、小例ながら、ボランティアで進めて来た縁筋への青年講座もこの6月で100回を超える段となった。不毛の時代にこそ人は必ず育つ。今に見よ、日本は必ず毅然となる。
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みなさまにはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき心より感謝申し上げます。保守とは何ぞや。端的に申し上げれば、特別なことではなく、自らの国を守り保つことを「保守」と謂います。そのために政策を尽くすことを保守政治とも謂う。
いわば、国は「国家」という大きな家です。その大きな家は多くの「個」の家、家族で構成されています。ご家族を守る。子供さんを守る。それが国家を守ることに通じてまいります。さらに、心ある良識が一歩でも二歩でもさらに賢明になり、ご家族を守り、子供さんを守るために「政治」「政党」を選ぶ。いわば、この大切さを、逆説的にその実態から教え示してくれたのが現下の民主党政権と謂えるのかもしれません。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!