最近、気に入った歌
狩りから稲作へ(レキシ)
http://www.youtube.com/watch?v=OTKQ_WCwMYw&feature=related
縄文土器 弥生土器どっちが好き?
どっちも土器
遠い昔の日本を
まるで見てきたかのように
ゆるいラップで
ノスタルジックに歌い上げる
どんぐりを拾って食べて
打ち捨てる。貝を食べて打ち捨てる。
飽きたら移動。
草原に
赤い夕日が沈む。
鹿の干物を贈り物に
愛を語るんだって。
その内に稲作が流行ってきて
みんな定住しだした。
高床式ねずみがえし
で
笑った。
遠い昔に習った言葉が
歌になっている。
懐かしいような
オカシイような。
小学生の勉強になる歌詞だなあ。
でも、縄文時代と弥生時代は
実は同時期に存在していたともきく。
違う民族が外からやってきて
稲作をする連中の方が
鉄を使った武器を持っていて
強かったので、石を削った土器しか
持ってなかった先住民は負けてしまったのでは?
そして、先住民は、イスラエル人が信じていた神さまを
拝んでいたが、しまいにはその神を忘れてしまって
神道という形式だけ残った。
だから神さまに関する認識は
正しい。道徳的にも正しい。聖書に書いてあるとおり。
おみこしを担いで喜ぶところや
お札をあちこちに貼る様子や
山伏の服装や水で清まると思っているところや
山をありがたがるところなど、
イスラエル人の昔の習慣に似ている。
その内、天皇と名乗る人が
神道で人気を得ている力のある集団に対抗して
仏教で人心を集めようとした。
女性の天皇は
各地の地名を縁起のいい漢字に変えて
登録して、地方の文化や歴史を本にして
提出しなさいと命令したんだけど
神道の中心地の人は、それを無視して
長い間、書類を提出しなかったんだって。
弥生時代の人は
結構、おしゃれだったそうです。