なりすましに送ってしまう心配が無い救援方法。 | 日本のお姉さん

なりすましに送ってしまう心配が無い救援方法。

こちらは、なりすましに送ってしまう心配が無い救援方法。
たばこやお酒を欲しがっている人(たぶん、おじいさんたち)
もいるが、まずは野菜や果物やコメやレトルト食品でしょう。
ブラは、若い子用が全然なくて、ある女の子は一ヵ月
同じブラで過ごしているそうです。お兄さんらしき人が
ツイッターで報告していました。
-SAVE JAPAN! エリア別救済支援情報サイト 
http://savejapan.simone-inc.com/
(宮城県のツイッターで確認。)
こういう情報も確認できます。↓
宮城
【ボランティア情報センター】車やバスで被災地を訪れるボランティアに情報を提供するインフォメーションセンターが、東北自動車道の泉パーキングエリア(仙台市)近くに設けられました。午前7時から午後6時。5月15日まで。(13:05)

山際澄夫ホームページ↓
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/
○【ダンボール一箱で結構です。
 南三陸町の被災者に直接、支援物資を送りませんか】

我々が支援している南三陸町志津川の避難所の方々です。
いつ撮ったのかな?表情が硬いな。皆さんに送っていただいた物資を前にハイパチリ。
一番左は元社長。二番目は世話人の兄、三番目は避難所台所を取り仕切ってましたお母さんだと思います。多分。

支援物資はこうやって配布されています。こちらは13日の午前8時です。写真はいずれも 世話人=被災者で避難所の住人=です。

※支援の方法
①当方にメール(右のサイトの左下から)
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/
②送付先の住所氏名を聞く
③ヤマト運輸の宅急
便で被災者に物資を直接送付
④到着の有無は本サイトで確認

現在の支援先は
○志津川地区(避難所
)○歌津の田の頭地区(自宅避難地区) 

今不足しているのは以下のようなものです。
☆たばこ、お酒(みんなストレスがたまっています。嗜好品は大歓迎されます)
☆野菜(大根、人参、ジャガイモ、キャベツ)(冷蔵庫はありません。でも野菜は毎日必要です)
☆無洗米、味噌、醤油、レトルト食品(カレーなど、缶づめ。いくらあっても無駄にはなりません)
☆女性用の下着(新品)、各種衛生用品、リップクリーム、化粧品
(なぜか女性のものが足りない)
☆本とお絵かき帳など子ども用品。
・4月17日まで約1週間で「70箱プラス車5台分」の物資を届けることが出来ました。
みなさん本当にありがとうございます。 (17日)

・物資の受付を再開します!
これまで南三陸町志津川の避難所とその周辺に対して支援していましたが、新たに南三陸歌津地区の自宅避難地区を支援対象に加えます。ここは150軒あった漁師町で、大半は
流されて残った60軒に約100人(女性40人、乳幼児2人、1-3歳10人)が身を寄せ合って生活しています。いわゆる自宅避難です。
みなさんの支援物資を受けて地域に配送していただける世話役の漁師さんは次のように語っています。
「食糧は市から2食分届いていますが、だんだん減っています。道はありますが1時間以上車を走らせなければ店もなく(もちろんお金もなく)、不安な生活をしています。
電気、ガス、水道の復旧の見通しは立っていません」と語っています。(18日)

・志津川世話人からメールがありました。
「今日も皆さんからの物資をもって老人施設を訪ねました。150人ぐらいのところです」 (18日)

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