気象庁のホームページに放射能拡散予想図 | 日本のお姉さん

気象庁のホームページに放射能拡散予想図

味噌汁にわかめを入れて豆腐も入れて

日本茶を飲んで納豆を食べて

ミルクも飲んでバナナも食べて

玄米を食べて

お金があれば、根昆布を食べて

クロレラを飲んで

EM-1の飲めるタイプのものを飲んで

普通に生活しているしかないよね。

わたしは、最近、ミルクを毎日

飲んでいます。海草も食べている。

昨日の夜、病気療養中のわたしの猫が逃げたので

散歩がてらに探しに行ったのだけど

空気が悪い!

黄砂が来ているんじゃないの?

車もめっちゃ汚れているし!

チュウゴクからの黄砂って、毒入りだから

放射能より怖かったりして、、、。ネットの

仲間の愛信さんは、大震災の前に

韓国にチュウゴクから流れてきた黄砂は

放射能汚染されていたと教えてくれた。サイアク、、、。

原発事故の前に、チュウゴクが日本を汚しているんじゃん。


家の中もエアコンを止めて空気清浄機を

つけているけど空気がよどんでいて

喘息になりそう。外に出ても爽やかどころか

家に戻ったら喉がイガイガして

気分がよろしくなかったわ。


桜は満開。でも、雨が降ったからか

もう、散り始めている。ちょっと今年の桜は

しょぼいかも。被災地の人がいなくなった子どもを

毎日探しているのに、自分だけ桜を見て

騒げないですわ。自粛というより、普通に悲しくて

喪に服している感じなのに、他人がえらそうに

萎縮するな、日本経済が衰退するなんて

言わないで。日本人はしばらく喪に服したら

また直ぐに明るくなって消費しだすからさ。

忘れてはいけないけど、明るく前向きになってもいいでしょ。

被災地は、10年、20年、30年かけて

次の災害が来ても耐えれるような町を構築しないと

いけないんだよ。地震と津波はまた来るし

原発の事故はまた起こると思うよ。


猫は夜中に自分で帰ってきた。

もしも、地震や津波が来たら、猫をケージに

入れて非難できるかしら?

原発の半径30kmにいる野良牛と野良ネコと野良イヌは

保護されたのかしら?

それとも、そのまま死んでいくだけなのかな。

被災地に入った人が津波に遭いながらも

助かって弱っている犬二匹を撮影し

「弱っている仲間の犬を守って、こっちに来るなと

言って吠えているですね。」とコメントしていた。

その映像を見た世界中の人が英語で

「その犬は、吠えて弱っている仲間を助けて!」と

言っているんですよ。なぜ、助けない!?」と

非難していた。

次の日に、どなたかが、助けに行ってくれたようなので

その人の映像も役に立ったようです。

気象庁のホームページでは、毎日放射能拡散予想図を

出しています。東京の風向きも出しています。

「気象庁」で探してチェックしてくださいね。


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西日本にも一部でごく微量検出 放射性物質拡散予測は信頼できるか
J-CASTニュース 4月6日(水)20時22分配信

 気象庁の放射性物質拡散予測がようやく公開され、その予測マップが当てになるのか話題になっている。東京で予測に近い放射線量アップになったことがあるが、同庁では、予測は仮定あっての話で関連付けはできないと言っている。

 気象当局の拡散予測については、ドイツやオーストリアなど欧米各国ですでに行われ、日本でも、その予測ぶりが関心を呼んでいた。

■東京で予測に近い放射線量アップも

 日本の気象庁も、要請を受けて、地震が起きた2011年3月11日から国際原子力機関(IAEA)に予測データを連日送っていた。放射性物質の拡散が国境を越えることが心配されるためだ。そして、批判を受けて、4月5日からようやく予測が公表された。

 気象庁の公開前は、ドイツの気象局などが、風向きから3月21日21時に東京で比較的高い拡散があると予測。マップ上で赤く示されていたことから、ネット上で波紋を呼んだ。実際、東京・新宿の放射線量は、19日8時が0.047マイクロシーベルトだったのが、22日6時には0.131マイクロシーベルトと急上昇しており、原発で爆発のあった15日以来の大きな変化になった。

 今回公開された気象庁の予測マップを見ると、3月21日の東京は、放射性物質の大気中濃度が原発周辺に次いで高い値になっている。また、地上降下量については、20~23日の積算では、今度は原発周辺と同じ最も高い値だった。

 同庁企画課によると、大気中濃度と地上降下量をともに考慮したものが、その地域での放射線量に当たる。拡散予測は、あくまで仮定から算出したもので、実際の線量と関連があるとは言えないという。しかし、21日のケースでは、結果として、予測に近い線量アップになっていた。

 ドイツなどの予測マップについては、濃度などの程度とマップの形は同じになるはずだという。ただ、21日のものを比較しても、若干ずれがあり、計算などが違う可能性があるようだ。

■西日本では、局地的にごくわずかの影響?

 気象庁などのマップを見ると、日によっては、西日本などにも放射性物質が拡散している予測が出ている。

 実際、西日本各地でごく微量ながら放射性物質が検出されている。愛媛県では、2011年4月3、4日に採取した大気中のちりから、放射性ヨウ素131が基準値の1700分の1見つかるなどした。また、広島県では、3月30日から4月4日までに広島大キャンパスで採取した大気中のちりから放射性ヨウ素が愛媛と同程度検出されるなどしている。

 兵庫県では、シンガポール当局が4月4日、2日前に輸入された同県産キャベツから国際ガイドラインを上回る放射性ヨウ素を検出したと発表した。日本の暫定規制値は大きく下回っていたものの、同県産を輸入停止にした。

 しかし、兵庫県は6日、キャベツを検査したところ、放射性物質はまったく検出されなかったと発表。県農産園芸課では、シンガポールで他県産の大葉が愛媛産と誤って発表されたこともあるとして、今回も書類上の誤りの可能性があるとしている。

 兵庫県の放射線量を見ても、3月15日と同21日に0.01~0.05マイクロシーベルトほどの一時的上昇があるだけで、まったく変化はない。

 気象庁のマップでは、4月2~7日にかけて関西など西日本で微量の拡散予測が出ている。しかし、今のところ局地的にほとんど影響のない範囲での放射性物質検出に留まっているようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000007-jct-soci

東京の放射線量 埼玉、神奈川、千葉より高いのはどうしてか
2011/4/ 2 12:47
首都圏の大気中の放射線量は2011年3月21、22日の雨の影響で増加して以来、緩やかに減り続けている。ただ、東京都の放射線量は、隣接する埼玉、千葉、神奈川各県に比べると、毎時0.02~0.03マイクロシーベルト高い値で推移している。健康への影響からすれば気にするほどの差でもないが、福島第1原子力発電所からの距離がそう違わない東京で、なぜ数値が高いのか。こんな疑問を持つ人は少なくないようだ。
文部科学省のまとめによれば、4月1日17時現在、東京都新宿区の放射線量は1時間あたり0.097マイクロシーベルト。埼玉県さいたま市では0.078となっている。

3日間とも東京の放射性物質濃度がもっとも高い
福島第1原子力発電所で爆発のあった3月15日に東京で最大0.809マイクロシーベルト、埼玉で最大1.222マイクロシーベルトを観測して以降、東京の数値が埼玉を上回ったのは21日~22日に広い地域で雨が降ってからだ。

雨が降る前の20日22時時点の放射線量は、東京で0.044、埼玉で0.059、千葉で0.031マイクロシーベルトだった。雨が降ってから、東京では23日1時に0.154、埼玉では23日2時に0.134、千葉では22日21時に0.125マイクロシーベルトと、それぞれのピークを記録。東京の増加幅がもっとも大きかった。いずれもそこから減り続けている。

気象庁によれば、21~23日の降水量の合計は、東京都で35mm、埼玉県さいたま市で38.5mm、千葉県千葉市で39mmだった。

一方、文部科学省のまとめでは、21日9時~22日9時に採取された雨やちりなど降下物から、東京で1平方メートル当たり3万2000ベクレル、埼玉で2万2000ベクレル、千葉で1万4000ベクレルの放射性ヨウ素が計測された。22日~23日は東京、埼玉、千葉の順に、3万6000、2万2000、2万2000、23~24日は1万3000、1万6000、3100ベクレル。3日間を通じて、東京の降下物中の放射性物質濃度がもっとも高かった。

(続く)

http://www.j-cast.com/2011/04/02092044.html